□ノートをひろったラッキーマン
デスノートとヒカルの碁を比べる方がいるので
こちらは「大場つぐみ氏はガモウヒロシらしい」
というウワサから私はラッキーマンとデスノート
を比較をしたいと思います。
てへ、ずうずうしいですね。
私は大場つぐみは徳弘正也ではないかと
思っていますが…。
ラッキーマン他、ガモウ氏の主人公は
弱虫クンのへタレがある日ふとした事から
ヒーローへと変身し悪と戦う、という
ストーリーが多いです。
逆にデスノートのライトは文武両道、の
イケメンでガモウ作品の主人公とは正反対です
が彼も偶然ノートをひろい悪と戦うところ
が似てるといえば似ています。
動機は全然違いますが美形というところは
たぶん小畑健先生の個性からきたのでしょう。
小畑先生のサイボーグGちゃんには
「ウチではヒーローものを見れなくてクラスの
会話にまざれなかったから悪になった」
という美形くんが出てきます。
彼は「何故悪はいつも負けるんだ」
という負の信念を持っていて美形ですが、やや
ダサくてカッコウ悪いです。
だってプロテクターの股間の部分にヤカン
があるんですよ。チン○にヤカンですよ。
この美形くんみたいに小畑先生、は
先生なりに悪のヒーローに憧れていた
のでしょうか?
ランプランプもカッコウいいけど普段は
マヌケだったものですが、デスノのライトが
ややうすっぺらく見える描写は小畑先生のこだわり
「美形だけどちょっとマヌケ」
なのでしょうか?
□DBとデスノート
デスノを見て思い出したのがドラゴンボール
でした。
キャラクターを作り、位置にはめ込み
ストーリーを消化する為のやり取りをさせる。
後はキャラクターに萌えれば良いのかもしれません。
□ライト無様
(注意・記憶がやや曖昧です。違う箇所があれば
訂正します)
ライトぶざまですね。ざまあみろよりも哀れにしか
思えません。
「誰もが幸せに生きれる世の中、正直者が馬鹿を
見ない世の中」と
「ライトがみんなの住み易い世界、という方便を
使って自分の尺度に合わない人を始末して作り上げる
世界」は違うという事です。
父親が死んでから暴走したように見えますが、
父親が死んだのはライト自身にもいくらか責任は
あると思います。
もぅわからなくなっちまったんだろうな。
自分が人を見下すような神の視線を楽しんでいる
のか、世直しをしたいのか父親が亡くなって悲しい
のか。
あげく総一郎さんを馬鹿の一員扱いし死んで
当然みたいな発言をしたようにも見えるし
(もちろんこれは彼のつよがり)
逆に、そんな馬鹿が死なない世界を作るような事も
言っていた気がしますが、矛盾だらけです。
可哀相です。
他の人から借りたような言葉しか言えなくなり、
自分の言葉が言えなくなったら人はお終い
だと思います。
□ニアとメロ
この子たちは静・動であり互いに補いあう
二人で一人の存在だったと思います。
メロが協力的だったかは置いときましてw
個人的にはこっちの展開の方も好きです。
二人がチビLっぽくてカワイイw
Lだって最初からああだった訳じゃないでしょう。
ペーペーの頃だってあると思うので成長すれば
あり、なんじゃないですか。
ニアは賢い分、自分がLに及ばない事を
悟っているふしがありましたが、Lじゃなくて
ニアはニアで良いんですよ。
二人とも能力はあってもまだ自分は子供
(年齢が)だとわかっているから大人を手駒
みたいに使うんでしょう。
ある意味わかっているのね。
ライトを見て思い出すのが馳星周の小説の主人公
達です。
本当によく似ていますよね。
□庄司卓先生
http://blog.goo.ne.jp/syoji-takashi/e/4a716adc61cffd80b70592e0cda1a00e
「それゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」
で有名な庄司卓先生のブログより
□岡田斗司夫先生のデスノート評
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/05/post_5fbb.html#comments
映画は未読ですが庄司先生の感想は映画が見たくなりました。
岡田先生は松田は弱者だ、の後の好意的な解釈の描写は
良いのですがその他の意見が私にはよくわかりません。
庄司卓先生の
>『DEATH NOTE』の面白さは、私個人にしてみると
「現実ではあり得ざる力」と
「現実的に可能な最大限の力」
を、二人の登場人物が知恵を駆使して使う所だった
のかも知れません。
という意見はかなり鋭いところをついていると思います。
岡田先生も庄司先生も「ライトはLの出現で変わった」
という意見は共通しているんですね。
(庄司先生は映画版ですが)
デスノートの人物紹介で一番すげぇと思ったのはここです。
「ラブアニメ」様
http://rincolu.blog15.fc2.com/blog-entry-284.html
実はこれくらい書けるようになるのが私の目標ですw
キャラ萌え全開で書きたいのですが、まだまだ遠く及びません。
このデスノート感想も萌えを心がけましたがまだまだです。
もう少しライトやLに愛を込めた文にすれば良かったです。
このサイトの管理人様、頭は良いので結構、
真実をついているような気がします。
デスノートとヒカルの碁を比べる方がいるので
こちらは「大場つぐみ氏はガモウヒロシらしい」
というウワサから私はラッキーマンとデスノート
を比較をしたいと思います。
てへ、ずうずうしいですね。
私は大場つぐみは徳弘正也ではないかと
思っていますが…。
ラッキーマン他、ガモウ氏の主人公は
弱虫クンのへタレがある日ふとした事から
ヒーローへと変身し悪と戦う、という
ストーリーが多いです。
逆にデスノートのライトは文武両道、の
イケメンでガモウ作品の主人公とは正反対です
が彼も偶然ノートをひろい悪と戦うところ
が似てるといえば似ています。
動機は全然違いますが美形というところは
たぶん小畑健先生の個性からきたのでしょう。
小畑先生のサイボーグGちゃんには
「ウチではヒーローものを見れなくてクラスの
会話にまざれなかったから悪になった」
という美形くんが出てきます。
彼は「何故悪はいつも負けるんだ」
という負の信念を持っていて美形ですが、やや
ダサくてカッコウ悪いです。
だってプロテクターの股間の部分にヤカン
があるんですよ。チン○にヤカンですよ。
この美形くんみたいに小畑先生、は
先生なりに悪のヒーローに憧れていた
のでしょうか?
ランプランプもカッコウいいけど普段は
マヌケだったものですが、デスノのライトが
ややうすっぺらく見える描写は小畑先生のこだわり
「美形だけどちょっとマヌケ」
なのでしょうか?
□DBとデスノート
デスノを見て思い出したのがドラゴンボール
でした。
キャラクターを作り、位置にはめ込み
ストーリーを消化する為のやり取りをさせる。
後はキャラクターに萌えれば良いのかもしれません。
□ライト無様
(注意・記憶がやや曖昧です。違う箇所があれば
訂正します)
ライトぶざまですね。ざまあみろよりも哀れにしか
思えません。
「誰もが幸せに生きれる世の中、正直者が馬鹿を
見ない世の中」と
「ライトがみんなの住み易い世界、という方便を
使って自分の尺度に合わない人を始末して作り上げる
世界」は違うという事です。
父親が死んでから暴走したように見えますが、
父親が死んだのはライト自身にもいくらか責任は
あると思います。
もぅわからなくなっちまったんだろうな。
自分が人を見下すような神の視線を楽しんでいる
のか、世直しをしたいのか父親が亡くなって悲しい
のか。
あげく総一郎さんを馬鹿の一員扱いし死んで
当然みたいな発言をしたようにも見えるし
(もちろんこれは彼のつよがり)
逆に、そんな馬鹿が死なない世界を作るような事も
言っていた気がしますが、矛盾だらけです。
可哀相です。
他の人から借りたような言葉しか言えなくなり、
自分の言葉が言えなくなったら人はお終い
だと思います。
□ニアとメロ
この子たちは静・動であり互いに補いあう
二人で一人の存在だったと思います。
メロが協力的だったかは置いときましてw
個人的にはこっちの展開の方も好きです。
二人がチビLっぽくてカワイイw
Lだって最初からああだった訳じゃないでしょう。
ペーペーの頃だってあると思うので成長すれば
あり、なんじゃないですか。
ニアは賢い分、自分がLに及ばない事を
悟っているふしがありましたが、Lじゃなくて
ニアはニアで良いんですよ。
二人とも能力はあってもまだ自分は子供
(年齢が)だとわかっているから大人を手駒
みたいに使うんでしょう。
ある意味わかっているのね。
ライトを見て思い出すのが馳星周の小説の主人公
達です。
本当によく似ていますよね。
□庄司卓先生
http://blog.goo.ne.jp/syoji-takashi/e/4a716adc61cffd80b70592e0cda1a00e
「それゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」
で有名な庄司卓先生のブログより
□岡田斗司夫先生のデスノート評
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/05/post_5fbb.html#comments
映画は未読ですが庄司先生の感想は映画が見たくなりました。
岡田先生は松田は弱者だ、の後の好意的な解釈の描写は
良いのですがその他の意見が私にはよくわかりません。
庄司卓先生の
>『DEATH NOTE』の面白さは、私個人にしてみると
「現実ではあり得ざる力」と
「現実的に可能な最大限の力」
を、二人の登場人物が知恵を駆使して使う所だった
のかも知れません。
という意見はかなり鋭いところをついていると思います。
岡田先生も庄司先生も「ライトはLの出現で変わった」
という意見は共通しているんですね。
(庄司先生は映画版ですが)
デスノートの人物紹介で一番すげぇと思ったのはここです。
「ラブアニメ」様
http://rincolu.blog15.fc2.com/blog-entry-284.html
実はこれくらい書けるようになるのが私の目標ですw
キャラ萌え全開で書きたいのですが、まだまだ遠く及びません。
このデスノート感想も萌えを心がけましたがまだまだです。
もう少しライトやLに愛を込めた文にすれば良かったです。
このサイトの管理人様、頭は良いので結構、
真実をついているような気がします。