ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン
永遠と自動手記人形Ⅲ
今回は、イザベラと、その妹のテイラー
について書きます♪
イザベラがヴァイオレットに自身の過去を語る
形式で話しが進んでいます。
イザベラと、妹のテイラーの出会いです。
テイラー、可愛いです♪
イザベラ、イケメンです♪
実はイザベラとテイラーは血縁では
ありません。
すでにテイラーの親はなくなっています。
イザベラはテイラーを育てる決心をしました
ですが、そんなことが関係ないくらい
2人は仲のいい姉妹です♪
こんな子犬のように、すがる目で見られたら
ほっておけません♪
イザベラとテイラーのつかの間の
楽しい共同生活が始まりました☆
この頃、イザベラはエイミーという名前でした。
最初、テイラーはまだ幼いので(笑)
イザベラ(エイミーと)を「ねぇね」と
呼んでいました♪
つまりイザベラにとって「エイミー」という
名前は、とても意味のある名前なのです
イザベラにとってエイミーという名前は
妹のテイラーとの大切な思い出♪
イザベラとテイラーのお風呂タイムです♪
楽しそうですね☆
イザベラとテイラー、こうして見ると
本当に仲の良さそうな姉妹です♪
イザベラ(エイミー)の人生にとって
唯一の価値ある存在、それがテイラー。
ディケンズの作品には、貧しい境遇に
ありながらも、高潔に生きる人々が
出てきます。
私はイザベラがテイラーを育てたことは
充分に高潔な生き方だと思います。
実はイザベラ(エイミー)は貴族の落胤でした。
イザベラは、テイラーの幸せと引き換えに
エイミーという名前を捨て
イザベラという貴族姓を名のることに。
そして、2人は離れ離れに・・・。
『永遠と自動手記人形』の後半は
テイラーが主役になり、イザベラとテイラーの
姉妹の物語の視点が逆転しますが・・・。
今はイザベラ(エイミー)とテイラー
2人の姉妹に幸あらんことを、と
言いたいです♪
次回は『永遠と自動手記人形』のⅣです。
他の予定としては、
アニメ化も決まった『裏世界ピクニック』
『響け!ユーフォニアム』、同じ武田綾乃先生
の書いた作品『君と漕ぐ』
kiki先生の作品を『悪魔のリドル』の
南方純先生がコミカライズを担当している
小説『王都で気ままに暮らしたい』
(もっと長いタイトルなんですが割愛)
はーみっと先生と又市マタロー先生の
『呪印の女騎士』
そして映画が見れたら、
『ハイスクール・フリート』も
予定しています。
『プリンセス・プリンシパル』の映画が
楽しみです。
そして押井守&西村純二監督の
『ぶらどらぶ』も楽しみです♪
西村純二監督といえば、『シムーン』や
『なのは ビビッド・ストライク』
ですよね。
映画は『1917』や『ハーレイクイン』
『チャーリーズ・エンジェル』が
良かったです♪
が、コロナの影響でしばらく見れなかったので、
『燃えよ剣』が楽しみです♪
最近、トランプ絡みでいろいろ言われている
南北戦争のリー将軍ですが、リー将軍の片腕に
石壁のジャクソンという人物がおりまして。
『燃えよ剣』の宮古湾海戦に出てくる
甲鉄艦ストーンウォールは石壁のジャクソン
から名前をとられたそうです。
「石壁=ストーンウォール」です。
あと、最近知ったのですが、
『くりいむれもん』の『黒猫館』の
作者の倉田悠子の正体は
ある紫綬褒章作家だったんですね!
倉田悠子については雨傘さまも
語っておりましたが、
『くりいむれもん』は、ゆうきまさみ先生も
見ておりまして。
ゆうきまさみ先生のエッセイ
『はてしない物語』に
『くりいむれもん』の絡みの統計を
まとめた回があり、それによると
どの作品も、
「最初は女同士の絡みから始まる」
そうです♪
『くりいむれもん』って例えば、
『ポップチェイサー』には、
有名なクリエイターが多数参加していて
庵野秀明も参加していました。
みなもと太郎先生も『ポップチェイサー』を
見たことがあります。
みなもと太郎先生の『風雲児たち』は
三谷幸喜がドラマ化しましたが、
そんなアニメもみなもと太郎先生は
とてもいいと思います。
最近の『百合とオレンヂ城』を見て
「?」と思われている方が、すでにいる
かもしれませんが・・・。
いま、パソコンの調子が悪いのです。
だから『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンⅢ』の
記事が、間に合わず、あのようになりました。
これからは、しばらく更新が月一くらいになると
思います。
当ブログを楽しみにしていた方には
すいません、と思っています・・・(^-^;)
今は『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンⅢ』の
清書をしたいと思っております。
その次の予定は、
『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンⅣ』です。
みなさん、コロナやいろいろなことで大変
でしょうが、乗り切りましょう。
負けないでください、ファイト。
そして感想への、コメントや返信もなかなかできなく
なるかもしれません。
ごめんなさい、ゆんさん、アムリタさん(^-^;)
ですが、ゆんさん、アムリタさんのコメント
楽しく読んでいます♪
いつも、ありがとうございます♪
そして毛糸さん、なかなかブログに行けなくて
すいません。
ですが、毛糸さんの映画のブログ、いつも
楽しく読んでいます♪