ＢＬＵＥ ＤＲＯＰ４話

◆『ＢＬＵＥ　ＤＲＯＰ』４話



　お互いにらみ合いで夜がふけてゆく
お互いが気になる



　遅い朝ご飯を食べたマリは、何かを書いている
みち子を見つける。



　子供の頃から本を読むのが好きで想像をしたり
自分で小説を書くのが大好きだったみち子。
　その想像はどんどん大きくなり、
　このノートには萩乃×マリがたくさん書いてあります
　
　
　魔王（萩乃）「ふふふ、姫よ呪いをかけた！私と結婚するがいい」
　姫（マリ）「いいえ、あなたの思い通りにはなりません。
　もう、どうして、こんなやり方でくるの？ばかぁ！」
　
　
　みち子「はぁはぁこのノートに
名前を書いた人は百合になるんですぅ」





　その頃萩乃は、マスターコマンダー＝シヴァリエル
とアザナエルさんに事故の調査結果を報告をしていた。
　その事故でアザナエルさんの恋人、オノミルは亡くなり
神隠島の島民も、その影響でマリ以外は全滅したよう
です。
　事故の責任から萩乃を激しく憎むアザナエル。
　萩乃をかばうように睨むツバエル。
　だが、あえて萩乃はアザナエルの憎しみを受け止め
ました。
　そんなマスターを心配するツバエル。
　萩乃はまだ何かを隠しているのでしょうか？
また何かを、つかみかけている？
（マリから）

　
　ある特殊なフォースの影響を受けないマリを調査している
萩乃（マリがただひとり生き残ったのと、首を絞めたのは、
これと関係あるのでしょうか？それが解決のカギ？）
　それに興味を持つシヴァリエルはマリの捕獲の
為に触手マシン（笑）を送ります。
（このアニメの舞台は四国の近くだったんですね）

（キモすぎ）

　触手マシンを追う萩乃
何故、そこまでマリに入れ込むのか？
と嫉妬する萩乃好き好きツバエル
　コックを目指す朱音さんに誘ってもらったマリと
みち子。
　（意外にも料理が上手な朱音さん）
　その途中マリは触手マシンに連れさらわれます。




マリ「あぁっいやっあぁっ～らめぇっ」



萩乃「大丈夫？マリ？」

（やっぱりキモいですよね、すいません）

　間一髪のところをパワードスーツで武装した
萩乃に助けられます。
　後はストロベリーな展開
　マリ「ばかぁ、こわかったんだからね（萩乃）」
　ぎゅっ
　マリが抱きついてきた？な顔をする萩乃
　萩乃「あったかいわ」と意味深な発言をする
　ぎゅっ






みち子「自分に素直になれってどういう意味ですか？」
朱音「ああ、お互い気になって仕方ないなら素直に
なれってことさ」
みち子「はわぁぁ～やっぱりあのふたり」