★わたしの軌道(玄鉄絢)
隕石が落ちて世界が滅びる時、学校の屋上へ向かう
少女ミサ。
友人のアヤ、ミサたちも屋上にいて、終末を迎えよう
としていた。
それぞれ迎え方が違う訳ですがミサはある少女との
約束を果たすために学校の屋上へ来ました。
そして未練を残さないために。
突然、派手な音を立てて事故るバイクそこには
ミサの意中の相手ユマがいました。
(たぶん、かなり急いで来たから事故ったと思います
それだけミサが好き好き)
今ここでユマに伝えなきゃいけない事があるミサ、
終末が迫り大好きなユマを見て気が急いたのか屋上から
身を乗り出し、そのまま落ちてしまいました
が、その時奇跡が!!
実は住んでいるのが宇宙船(?)で隕石をかわすために
軌道をかえて無重力状態になったらしいです
少女セクトでもAIの脚本家イアン・ワトスンの小説を
桃子に読ませていたので玄鉄先生はSFが好きなのでしょう。
それはいい
無重力状態でお互い抱き合ったまま、ミサは
「今日ここでって約束だったよね」
ユマ「えっ?」
ミサ「この間の返事」
そしてお互いキス
終末に一緒にいたいと思えた程の深い仲のふたりが
約束を果たし愛を交わしました
無重力でキスをした百合はいないはずです
SF史に残る百合カップルでした
隕石が落ちて世界が滅びる時、学校の屋上へ向かう
少女ミサ。
友人のアヤ、ミサたちも屋上にいて、終末を迎えよう
としていた。
それぞれ迎え方が違う訳ですがミサはある少女との
約束を果たすために学校の屋上へ来ました。
そして未練を残さないために。
突然、派手な音を立てて事故るバイクそこには
ミサの意中の相手ユマがいました。
(たぶん、かなり急いで来たから事故ったと思います
それだけミサが好き好き)
今ここでユマに伝えなきゃいけない事があるミサ、
終末が迫り大好きなユマを見て気が急いたのか屋上から
身を乗り出し、そのまま落ちてしまいました
が、その時奇跡が!!
実は住んでいるのが宇宙船(?)で隕石をかわすために
軌道をかえて無重力状態になったらしいです
少女セクトでもAIの脚本家イアン・ワトスンの小説を
桃子に読ませていたので玄鉄先生はSFが好きなのでしょう。
それはいい
無重力状態でお互い抱き合ったまま、ミサは
「今日ここでって約束だったよね」
ユマ「えっ?」
ミサ「この間の返事」
そしてお互いキス
終末に一緒にいたいと思えた程の深い仲のふたりが
約束を果たし愛を交わしました
無重力でキスをした百合はいないはずです
SF史に残る百合カップルでした