風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

ザリガニの鳴くところ

2024-01-03 20:38:00 | 





2024年最初の読了一冊目は、
全米5,000,000突破の「ザリガニの鳴くところ」です。

📓ストーリー

ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアはたったひとりで生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女を置いて去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく……みずみずしい自然に抱かれた少女の人生が不審死事件と交錯するとき、物語は予想を超える結末へ──。


好きだった。面白かった。
ラブストーリーで、ミステリーで、
生物学。
自然を描いて、、、

ラストも納得行くもので、でも何度も反芻するような、
余韻と言うか、考えてしまう。
ちょっと茫然。
うー書けない。
何か感想を書くとネタバレになってしまう。

地球上に生まれた生き物が持つ遥かなる遺伝子、、、
と、でも書いておこう。

映画も観たい。
コメント (4)
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