今年も東京国際キルトフェスティバルへ行きました。
初日、30分位かかってやっと中へ入ることが出来ました。
楽しみにしていたのは
特別企画の
ウイリアム・モリスの地上の楽園のコーナー
レッド・ハウス
三浦百恵さんはモリスの庭に咲く1本の薔薇を
細かく細かく縫い合わせ表現されていました。
素敵です。
百恵さんの作品は他に白いキルトや子供さんのために
作られたというテディベアがありました。
他のかたのモリスの生地を使った作品は
アップリケにしたり刺繍を加えたりと
皆さんのデザイン力にも驚かせられました。
斎藤謠子さん
ピーターラビットの世界
チケットやパンフレットにもなっていたキルト
周りはモリスのひなぎくの生地
ピーターラビットの世界にもあってますね。
動物の毛並みは刺繍で表現されていました。
他のピーターラビットのキルトの中に
ラグかな?があったのですが
そちらもステキでした。
キルトマーケットを見ていたら
昔ご一緒させていただいた刺繍仲間に会いました。
すごい人込みだったのでびっくり。
彼女はミニチュアの作品に参加されたとのことだったので
もう一度見に行きました。
かわいい作品でした。
今年も大人気のキルトフェスティバル
人が多くて少し疲れました。