昨晩、就寝する時には、降っていなかった雪。今朝起きてみると、あたり一面銀世界。天気予報通りの雪模様となりました。そして、海は時化模様。
写真は、昨日からの底曳漁から戻ってきた底曳船です。雪が振りしきり、視界が悪い中での操業だったようです。その他の底曳船たちも、午前中のうちに何組かは戻ってきていたようです。こういった天候の中、操業し水揚げをしてくれるおかげで、仕入れを行うことができ、皆さんのもとに魚を届けることができる訳です。ありがたい限りです。
次の写真の「エビ」ですが、「ブドウエビ」です。撮影した際、小さい方のエビは、生きてました。仲買人の先輩である某Yけーさんが、「昔は山のように獲れたエビだった」と話してくれました。量も多かったために、安価だったようですが、今では希少性が高く、高価で取引されている「ブドウエビ」です。