キャンセルですねだって～

洗濯機の故障で手洗いを続けた３日間。

さあいよいよだぞ～

朝電話がくるはずが９時半すぎてもかかってきません。
きてもらうのに午前中を希望してたのに・・・
バザーの準備手作り会にもいきたいのに・・・

しびれをきらして電話してみました。

「月曜日にお電話したら木曜になるということで、
　朝お電話いただくことになってたんですが、
　まだご連絡が無いのでお電話したんですが・・・」

「あっ、携帯にご連絡する予定だったですよね。
　９時から１０時の間に順番にご連絡していますので、
　確認してご連絡します。」


しばらくしたら携帯がなりました。

「もしもし、○○センターですが、１２時くらいには
　いけると思うんですが～」と煮え切らない若い男性の声。

「はっきりしないんですか？」（ちょっとむっとした感じで）

「う～ん、そうですねえ。」

「お話はしたんですが、買い替え時ってことでしょうか？」

「そうですねえ。う～ん、結構高額な部分がだめだと思うんで
　２、３万はかかると思いますよお。」

「そうですか。じゃあ結構です。」

「ではキャンセルということでいいですね！」（うれしそうに）

「はい！！！！」


まったくお待たせしましたでもなんでもなく、
はっきりしないかったるい言い方で話すので、
私としたことがちょっと声を荒げてしまいました。

今までは調子が悪いと連絡するとなじみの電気屋さんのおじさんが
とんできてくれたんです。でもお年なのでお店をたたまれてしまいました。
そこでメーカーに直接電話したんですが、こんな調子です。

まったく～

困ってる消費者の身になって動いてくださいよ～



プンプンして、近くの電気屋さんに飛び込みました。

ちょうどいいのがあったので「これください！」と
おもわず叫んでいました～！！！！！！

やっぱり少々高くても気もちの行き交う電気屋さんがいいよ～。

そんなわけで新しい洗濯機がくることになりました。