吹奏楽コンクール地区大会

きのう、きょうと二日間にわたって
高等学校の部、地区大会が開かれました！

きのうはおにいとおねえの学校が
それぞれ金賞をとり県大会出場となりました
おねえは後輩たちの応援に会場にかけつけました。


いよいよきょうはちびの学校の番です。
部員が９０名はいるので、先輩たち５０名でＡ編成の部に出場。
一年生４０名はプライマリーの部に参加しました。
午後からお休みをもらったので、
午前中の先輩たちの演奏は聴く事ができなくてちょっと残念！


さあ、ちびたちの番。

ドキドキ！

トランペットは目立つので、どうぞ音をはずしませんようにと
祈る思いでした☆


なんと

先生の指揮のもと、すばらしい演奏でした

「ほんとに、ちびが吹いてたんだよね？」と思うくらい
トランペットも乱れのない演奏でした。
よく三ヶ月でここまで仕上げましたねえ。


最後に招待演奏

地区大会免除された学校が三曲演奏してくれました。
さすがです。
いろんな音色をもっていて、先生の要求にしたがって
使い分けられるんだなあと感心してしまいました。
三曲目の「テキーラ」は手拍子しながら楽しませてもらいました。




結果発表


先輩たち
見事に県大会への切符を手にしました
ちびたちもプライマリーの部で最高得点だったそうです。
おめでとう☆



講評

＊ただ単にピッチをあわせるというのではなく、和音の響きや
　他の人の音をききながらみんなと一つのものを作り出すという
　人とあわせる意識をもっと持ってほしい。
＊基礎練習を目的意識をもっておこなうこと、必ず成果があらわれる。
＊楽譜をもう一度見直してみよう。

ただ大きい、小さい音というのではなく
自分が納得できる音をめざそうという話をされました。

今日のお話は私たちのコーラスにもいえることだと思いました。

わたしたちも『納得できる声』をめざしましょう