予兆は当たらない大雨ですな。

九州地方から北上するように関東地方でも大雨となりました。そればかりではなく6月の降水量としては最多の雨量を
記録した地域が39地点にも上り、被害が拡大している。

エルニーニョと関係あるのか？無いのか？一応当ブログの企画では来週の2014年6月13日の金曜日が勝手に決めたXdayと
なっている。ワールドカップブラジル大会の開幕の日でもある。現地時間では6月12日、日本時間では6月13日金曜日となっている。
日本代表の初試合はコートジボアール戦の6月15日の午前10：00がキックオフです。

話はそれましたが、このエルニーニョは赤道付近の海水温が上がるためにカタクチイワシが獲れなくなるらしいです。
私はこれまでに海を隔てたカリフォルニアでの海洋現象と日本の地震が関係あるのではと想像しており、鰯の問題については
時折ネットで調べることもありました。　今年は目撃情報の相次ぐ大王烏賊の餌ともなるカタクチイワシの数が少ないことは知ってましたが、
地震との因果関係は未知数でした。しかし明確にエルニーニョの影響で鰯の数が減少しているということで多分カタクチイワシの減少は
地震の予兆とは直接結びつかないと思われます。
深海から浅瀬に上がってくる大王烏賊も多分餌の鰯を探しにきてるんじゃねぇーのー。てことにしときます。

あとは日本代表チームがブラジルで活躍して守護神川島の活躍を期待して、去年の楽天マー君の連勝記録と同様に地震とリンクして
日本列島も守って貰えればラッキーだ。　一応6月13日金曜日がキリストが死んだ魔の日と呼ばれてることから、発想してますので
まったく根拠の無い地震の予兆です。あしからず。そして勿論その予兆は当然のようにぶっ壊れる予定です。

最近の地震の傾向ですが、6月に入ってからマグニチュードが若干高くなっているかな。震源までの距離が深いために震度や揺れには
大きく影響してませんが、地震の規模を表すマグニチュードが少し高めの微熱気味かなぁーー程度。
地震の頻発する地域は飛騨地方や富士山方面そして関東から再び東北地方を中心に群発型地震に変化しております。

深海魚や大王烏賊が網にかかったなど、海洋性の異変による地震の前兆と思われるものが多かった2014年前半ですが、ここにきて
エルニーニョの発生による異常現象が起こっている可能性が大きくなりました。　地震の関連性なのかエルニーニョとの
関連性なのか見極めが難しくなったので面白くもなくなった。どうせエルニーニョでしょ？で簡単に答えが出てしまう。

これだけ深海魚やダイオウイカが発見され、一時は日本の安全性はどうなるものかと心配したものだが、立て続けに東京都で
震度5を記録して以来、全体的に落ち着いたものだ。富士山周辺からも地震はなくなったしね。
この意外性のあっけない結末と関東地方の大雨にあやかってこんな曲です。あとはAKB総選挙ですが、こちらもあっけない結果になるかもね。

BJ THOMAS Raindrops Keep Falling on my Head/雨にぬれても☂