ノバルティス社の元社員逮捕
血圧の降圧剤研究のデータ不正問題に絡んで検察庁はノバルティス元社員の白橋伸雄容疑者(63)を
薬事法違反の過大広告違反の容疑で逮捕した。
白橋容疑者は高血圧治療薬のディオバンの臨床論文を不正に操作しより効果が高いように改ざんしたとの
疑いが掛けられている。
神戸の理化学研究所で起きた小保方晴子のSTAP細胞の騒動も冷めやらない中でまたもや論文不正の問題が
起こりました。奇しくもこのディオバン論文の改ざんを行った白橋容疑者も小保方さんと同じ神戸が
所在地である。 私は過去に神戸の人はisp細胞の研究の山中さんの話よりもSTAP細胞の方に関心が高く
「未来は神戸にある」と発言していたことを再び思い出した。
何も神戸でこのようなデータ不正事件が発生することは偶然ではない部分が存在しており、神戸では
街起し的な財政の取り組みとして研究者や研究所に投資している側面がある。神戸は港町であり海上自衛隊の
中心的な地域でもある。しかしその反面兵庫全体では都心と地方の格差が広がり、一般財源だけでは
神戸という都市部を維持できないジレンマが存在している。神戸は兵庫県の県庁所在地としての役割よりも
肥大して一般財源では維持は難しく、海自関連の軍産における特別会計による財源が拠り所となっている。
もしも神戸から海自の軍産が減少すれば、神戸の街も共に沈むような財政のスタイルだ。
このような背景からこれまで研究名目での予算を大きく取っていたと思われる神戸財政の中で、
研究成果のバブルが弾けるように技術力の信用性を失いつつある。住友化学の米倉代表が経団連の会長を
務めていた時におおよそではあるが、米国は日本の技術力衰退を目論んでいることは多少想像できたが、
小保方さんのSTAP細胞のねつ造と相次いでディオバンの論文不正操作が明るみにでてくるとなると更に
その日本の技術力の信用を低下させることが起こりえると想像できる。
90年代後半の土地神話の崩壊と同様に今は日本の科学技術力神話の崩壊が叫ばれる。
次に何か大きな問題が起こるようであれば確実に日本の技術力の失墜が問題視されるのでしょうな。
自動車産業のリコール問題だけでは済みそうにありません。6月12日の日経株式は簡単に15000台を割り込みました。
私はこのディオバンの論文不正操作が今の株安を起こした原因の一つとして根底にあるとみている。
血圧を降下させる作用はデータ改ざんであっても株式の効果は間違いない事実としておきました。
そこで以前の問題の渦中の人物であった小保方さんを調べてみると「生き別れた息子を探したい!」と
今後もSTAP細胞の研究に参加したい意向を示したそうだ。なにこれ?息子?もしかしてSTAP細胞論文は
自分が産んだ息子と例えた比喩表現で意思を表したつもりのようだが、その言い訳がましいコメントも
結局はまともな答弁としては言えてない感がヒシヒシとする無駄口にしか捉えられない。
記者会見では饒舌にさも本質は真実であるが誤解による解釈が上回ったようであるかのように妄言を並べても
疑惑に対して言葉狩りに近い方法で疑惑質疑を骨抜きにして自己肯定に持っていこうとする卑しいまでの脳内変換による
対応は大同小異の小異に拘った内容が大半だったようにも思う。
「研究ノートが4冊しかない」→「大学の方にあと数冊ありまして全部で5.6冊はあると思います。」
だからノート4冊の疑惑は間違いだ。と反論できるのはまともな神経の持ち主にはできまい。
実際にはどこからも理解されないしだれからも尊敬されるような人物では無いことだけは解る。
名声名誉に対して必要以上に拘る者は名誉に縁の無い者の僻みからなのだろう。
てかSTAP細胞を息子って・・・比喩表現も言えてないですからぁー。
血圧の降圧剤研究のデータ不正問題に絡んで検察庁はノバルティス元社員の白橋伸雄容疑者(63)を
薬事法違反の過大広告違反の容疑で逮捕した。
白橋容疑者は高血圧治療薬のディオバンの臨床論文を不正に操作しより効果が高いように改ざんしたとの
疑いが掛けられている。
神戸の理化学研究所で起きた小保方晴子のSTAP細胞の騒動も冷めやらない中でまたもや論文不正の問題が
起こりました。奇しくもこのディオバン論文の改ざんを行った白橋容疑者も小保方さんと同じ神戸が
所在地である。 私は過去に神戸の人はisp細胞の研究の山中さんの話よりもSTAP細胞の方に関心が高く
「未来は神戸にある」と発言していたことを再び思い出した。
何も神戸でこのようなデータ不正事件が発生することは偶然ではない部分が存在しており、神戸では
街起し的な財政の取り組みとして研究者や研究所に投資している側面がある。神戸は港町であり海上自衛隊の
中心的な地域でもある。しかしその反面兵庫全体では都心と地方の格差が広がり、一般財源だけでは
神戸という都市部を維持できないジレンマが存在している。神戸は兵庫県の県庁所在地としての役割よりも
肥大して一般財源では維持は難しく、海自関連の軍産における特別会計による財源が拠り所となっている。
もしも神戸から海自の軍産が減少すれば、神戸の街も共に沈むような財政のスタイルだ。
このような背景からこれまで研究名目での予算を大きく取っていたと思われる神戸財政の中で、
研究成果のバブルが弾けるように技術力の信用性を失いつつある。住友化学の米倉代表が経団連の会長を
務めていた時におおよそではあるが、米国は日本の技術力衰退を目論んでいることは多少想像できたが、
小保方さんのSTAP細胞のねつ造と相次いでディオバンの論文不正操作が明るみにでてくるとなると更に
その日本の技術力の信用を低下させることが起こりえると想像できる。
90年代後半の土地神話の崩壊と同様に今は日本の科学技術力神話の崩壊が叫ばれる。
次に何か大きな問題が起こるようであれば確実に日本の技術力の失墜が問題視されるのでしょうな。
自動車産業のリコール問題だけでは済みそうにありません。6月12日の日経株式は簡単に15000台を割り込みました。
私はこのディオバンの論文不正操作が今の株安を起こした原因の一つとして根底にあるとみている。
血圧を降下させる作用はデータ改ざんであっても株式の効果は間違いない事実としておきました。
そこで以前の問題の渦中の人物であった小保方さんを調べてみると「生き別れた息子を探したい!」と
今後もSTAP細胞の研究に参加したい意向を示したそうだ。なにこれ?息子?もしかしてSTAP細胞論文は
自分が産んだ息子と例えた比喩表現で意思を表したつもりのようだが、その言い訳がましいコメントも
結局はまともな答弁としては言えてない感がヒシヒシとする無駄口にしか捉えられない。
記者会見では饒舌にさも本質は真実であるが誤解による解釈が上回ったようであるかのように妄言を並べても
疑惑に対して言葉狩りに近い方法で疑惑質疑を骨抜きにして自己肯定に持っていこうとする卑しいまでの脳内変換による
対応は大同小異の小異に拘った内容が大半だったようにも思う。
「研究ノートが4冊しかない」→「大学の方にあと数冊ありまして全部で5.6冊はあると思います。」
だからノート4冊の疑惑は間違いだ。と反論できるのはまともな神経の持ち主にはできまい。
実際にはどこからも理解されないしだれからも尊敬されるような人物では無いことだけは解る。
名声名誉に対して必要以上に拘る者は名誉に縁の無い者の僻みからなのだろう。
てかSTAP細胞を息子って・・・比喩表現も言えてないですからぁー。