石原保守新党設立への動き
維新の会を分党した約20人余りの保守派政治家が新たに保守新党を立ち上げる為に
動き出していますが、分党までは決まってもまだ政党名は決まっていない中途半端な
状態で保守派勢力が存在しております。
これまでに暫定代表に平沼赳夫氏が就任すると決まり、幹事長には元杉並区長で
従軍慰安婦問題で中山成彬議員と共に強く韓国側を批判した山田宏議員が選出された。
石原慎太郎自身は役職には着かない方向で話が進んでいるようです。
政治的産業廃棄物のような扱いで保守派新党をゴミ捨て場のようだと揶揄したが、更に
新党内でも居場所が無いとなると暴走ボケ老人介護政策の方がよっぽど身に合うスタンスなの
ではないかとも思う。 まるでネトウヨ廃棄物で妄言だらけの奴のような存在だな。
さてこの人事で注目したいのは幹事長の山田宏議員、極右派の思想でこれまで活躍しているが
実際には石原関係と親密であるために韓国系右翼団体の日本青年社と同じような立場ではないかと
個人的には想像している。プロフィールには八王子出身となっているが、ちょっと怪しい・・・
実は出生地は別の場所ではないかと思われる。そして彼のもっとも情熱を注いでいる国政の議題が河野談話による
従軍慰安婦の見直し問題だ。
中国や韓国側が日本の従軍慰安婦問題を取り上げるのは自国の問題から目を逸らすために行っているものだと勝手に
決めつけて目くじらを立てる自己妄想乙するのがネトウヨや今の保守派勢力の特性
しかしそれは某国が単なる目的達成をする過程での一要素でしかない。
以前にも橋下代表の慰安婦問題での発言でも書いたのだが、戦争責任コミュニティーなる考えがあり、戦争責任を
まっとうしてきた近代日本政治の左翼的自虐史観が外交面ではアジア地域での地位と信頼の向上に繋がったのだが、
ここ数年は他国の一部からは戦争責任問題の偏差値を上げるように受け捉えられてきた。
そこで日本の戦後責任問題の功績をぶっ壊してやろうとするのが今の保守派の闇の部分に存在していると思う。
韓国側を意識しながらの河野談話検証は韓国との外交策が発端となっているようだが、全くのナンセンス。
河野談話は1993年の世界人権会議のウィーン宣言および行動計画の採択によりその2か月後に発表された。
まず今の保守派の考えとして河野談話の形成過程は
韓国人従軍慰安婦問題に元ずくものが発端となってこの河野談話が発表されたと大きく間違えている。
韓国人被害者の事前調査との名のもとに内容が構成されていると今でも信じきっている人がいることは
この河野談話の内容も政治的経緯の流れも結局は知らないロクデナシなのだなと直ぐにも解る。
ではなぜ保守派思想がこの河野談話を壊そうとしている真の目的とは・・・それは山田宏議員と石原慎太郎の
関係を推測するとどうも、この見直し案の根底にはやはり日本の戦争責任コミュニティーによる優等生振りを
自らの手でズリ下げる自爆行為をさせているようなのだ。
もしも石原慎太郎がフィリピンでの児童買春問題に加えこの山田宏議員の魂胆がはっきりしたら、河野談話の
見直しについての闇の部分の信憑性が高くなる。 韓国系右翼団体が石原と協力して尖閣諸島に不法建築物を
建てた為に中国側が日本領海内に侵入することを半ば容認せざる負えない無法地帯化したことによく似ている。
本来なら中国や韓国側からの批判を河野談話によってある一定の責任を果たしてきたと世界から評価されるのが
普通の考えです。しかし日本側の対応は河野談話があるから中国と韓国は日本を非難するのだと受け止めている。
これは保守派思想の本当の正体、外交問題からの河野談話の見直しは日本にとって有益だと考えるようだが
実は戦争責任コミュニティーからの河野談話見直しは無益より下の売国的な新たな歴史史観を産むのがすべてだ。
これからは中韓の慰安婦問題に対して日本は河野談話によって一定の責任を果たしてきたと答弁するのではなく
韓国人慰安婦問題は無かったと反論しなくてはならないようだ。日韓関係による拗れはいつしか
大きくなり日本の世界における地位さえも危ぶもうとしている。
ジャーナリズムの発達した為に米国によるベトナムでの戦争を美化することが難しい状況である上に対中戦略として
米国は現在ベトナムと同盟を組んで後ろ盾をしている。この国際関係を築く上で米国はベトナムとの戦争責任問題において
苦労をした。しかし国際社会を覆う大義は、ドイツなどの責任感の強い国の当事国とは違いアジア地域では
戦争責任コミュニテイーの色合いが薄れていくものとなったのも見逃せない。
戦争に対する責任のまっとうはヨーロッパでは重視されるのに対してアジア地域においては軽視されるようになった。
レイシストと海外から批判されるのが当たり前の石原慎太郎による保守新党は世界的な目からみれば、それなりの
結果にしかならない。
再三だが、河野談話は1993年の世界人権会議における人権蹂躙を根絶することも目的としたウィーン宣言及び行動計画に
基ずくものであって、何も韓国との外交的な韓国人慰安婦問題に端を発しているわけではない。
しかも今の保守勢力の河野談話見直しを求める山田宏議員などをはじめ多くの保守派政治家が談話の見直しを訴えるのは
明らかな政治的方向音痴なのだ。もしくはそれが多くの国民を欺く罠でしかない。もしも、この企てが成功したあかつきには
韓国側の大金星がまっている。某国のアジア地域外交の取り組みがよりスムーズにもなる。
戦争責任というハードルはグッと低くなりました。戦争責任を全うしなくてもそれほど批判は受けないようになっている。
赤信号みんなで渡れば怖くない。
6月20日に16万人の著名を集めた河野談話の見直し要求に対して安倍総理は談話を見直さないとの考えを新保守党の
山田宏幹事長に伝えた。
●河野談話が日本人を強制従軍慰安婦問題で非難される原因である。 by保守&ネトウヨ&(在日韓国人)
●河野談話が日本が戦争責任を全うしてきた証拠であり功績である。 by安倍総理&左翼
安倍総理はやっぱり新型左翼だな。
維新の会を分党した約20人余りの保守派政治家が新たに保守新党を立ち上げる為に
動き出していますが、分党までは決まってもまだ政党名は決まっていない中途半端な
状態で保守派勢力が存在しております。
これまでに暫定代表に平沼赳夫氏が就任すると決まり、幹事長には元杉並区長で
従軍慰安婦問題で中山成彬議員と共に強く韓国側を批判した山田宏議員が選出された。
石原慎太郎自身は役職には着かない方向で話が進んでいるようです。
政治的産業廃棄物のような扱いで保守派新党をゴミ捨て場のようだと揶揄したが、更に
新党内でも居場所が無いとなると暴走ボケ老人介護政策の方がよっぽど身に合うスタンスなの
ではないかとも思う。 まるでネトウヨ廃棄物で妄言だらけの奴のような存在だな。
さてこの人事で注目したいのは幹事長の山田宏議員、極右派の思想でこれまで活躍しているが
実際には石原関係と親密であるために韓国系右翼団体の日本青年社と同じような立場ではないかと
個人的には想像している。プロフィールには八王子出身となっているが、ちょっと怪しい・・・
実は出生地は別の場所ではないかと思われる。そして彼のもっとも情熱を注いでいる国政の議題が河野談話による
従軍慰安婦の見直し問題だ。
中国や韓国側が日本の従軍慰安婦問題を取り上げるのは自国の問題から目を逸らすために行っているものだと勝手に
決めつけて目くじらを立てる自己妄想乙するのがネトウヨや今の保守派勢力の特性
しかしそれは某国が単なる目的達成をする過程での一要素でしかない。
以前にも橋下代表の慰安婦問題での発言でも書いたのだが、戦争責任コミュニティーなる考えがあり、戦争責任を
まっとうしてきた近代日本政治の左翼的自虐史観が外交面ではアジア地域での地位と信頼の向上に繋がったのだが、
ここ数年は他国の一部からは戦争責任問題の偏差値を上げるように受け捉えられてきた。
そこで日本の戦後責任問題の功績をぶっ壊してやろうとするのが今の保守派の闇の部分に存在していると思う。
韓国側を意識しながらの河野談話検証は韓国との外交策が発端となっているようだが、全くのナンセンス。
河野談話は1993年の世界人権会議のウィーン宣言および行動計画の採択によりその2か月後に発表された。
まず今の保守派の考えとして河野談話の形成過程は
韓国人従軍慰安婦問題に元ずくものが発端となってこの河野談話が発表されたと大きく間違えている。
韓国人被害者の事前調査との名のもとに内容が構成されていると今でも信じきっている人がいることは
この河野談話の内容も政治的経緯の流れも結局は知らないロクデナシなのだなと直ぐにも解る。
ではなぜ保守派思想がこの河野談話を壊そうとしている真の目的とは・・・それは山田宏議員と石原慎太郎の
関係を推測するとどうも、この見直し案の根底にはやはり日本の戦争責任コミュニティーによる優等生振りを
自らの手でズリ下げる自爆行為をさせているようなのだ。
もしも石原慎太郎がフィリピンでの児童買春問題に加えこの山田宏議員の魂胆がはっきりしたら、河野談話の
見直しについての闇の部分の信憑性が高くなる。 韓国系右翼団体が石原と協力して尖閣諸島に不法建築物を
建てた為に中国側が日本領海内に侵入することを半ば容認せざる負えない無法地帯化したことによく似ている。
本来なら中国や韓国側からの批判を河野談話によってある一定の責任を果たしてきたと世界から評価されるのが
普通の考えです。しかし日本側の対応は河野談話があるから中国と韓国は日本を非難するのだと受け止めている。
これは保守派思想の本当の正体、外交問題からの河野談話の見直しは日本にとって有益だと考えるようだが
実は戦争責任コミュニティーからの河野談話見直しは無益より下の売国的な新たな歴史史観を産むのがすべてだ。
これからは中韓の慰安婦問題に対して日本は河野談話によって一定の責任を果たしてきたと答弁するのではなく
韓国人慰安婦問題は無かったと反論しなくてはならないようだ。日韓関係による拗れはいつしか
大きくなり日本の世界における地位さえも危ぶもうとしている。
ジャーナリズムの発達した為に米国によるベトナムでの戦争を美化することが難しい状況である上に対中戦略として
米国は現在ベトナムと同盟を組んで後ろ盾をしている。この国際関係を築く上で米国はベトナムとの戦争責任問題において
苦労をした。しかし国際社会を覆う大義は、ドイツなどの責任感の強い国の当事国とは違いアジア地域では
戦争責任コミュニテイーの色合いが薄れていくものとなったのも見逃せない。
戦争に対する責任のまっとうはヨーロッパでは重視されるのに対してアジア地域においては軽視されるようになった。
レイシストと海外から批判されるのが当たり前の石原慎太郎による保守新党は世界的な目からみれば、それなりの
結果にしかならない。
再三だが、河野談話は1993年の世界人権会議における人権蹂躙を根絶することも目的としたウィーン宣言及び行動計画に
基ずくものであって、何も韓国との外交的な韓国人慰安婦問題に端を発しているわけではない。
しかも今の保守勢力の河野談話見直しを求める山田宏議員などをはじめ多くの保守派政治家が談話の見直しを訴えるのは
明らかな政治的方向音痴なのだ。もしくはそれが多くの国民を欺く罠でしかない。もしも、この企てが成功したあかつきには
韓国側の大金星がまっている。某国のアジア地域外交の取り組みがよりスムーズにもなる。
戦争責任というハードルはグッと低くなりました。戦争責任を全うしなくてもそれほど批判は受けないようになっている。
赤信号みんなで渡れば怖くない。
6月20日に16万人の著名を集めた河野談話の見直し要求に対して安倍総理は談話を見直さないとの考えを新保守党の
山田宏幹事長に伝えた。
●河野談話が日本人を強制従軍慰安婦問題で非難される原因である。 by保守&ネトウヨ&(在日韓国人)
●河野談話が日本が戦争責任を全うしてきた証拠であり功績である。 by安倍総理&左翼
安倍総理はやっぱり新型左翼だな。