維新の会分党後の石原慎太郎による保守系新党の立ち上げが停滞しておりましたが
やっとこさ政党名が決まったようです。『次世代の党』だそうだよ。相変わらず下らないな。
「たいあがれ日本」や「太陽の党」など抽象的な捉え方しかできないような政党名ですな。
こりゃ痛いな。何処にも未来感が無いような保守でありながら次世代とはよく言ったものだ。
この政党名に象徴されるかのようにこの石原新党の問題は、一気に巷の政治ネタから消え去って
いくかのように尻すぼみをしていくのではないかと思われる。
本来なら6月20日までに新党名を決めて新たに樹立する構えであった予定が既に
先送りとなり1週間遅れで決まった。誰も忙しそうな人はいないんですけどね。
東京都知事時代の尖閣諸島購入のために募った寄付金15億円を未だに
返還しようとしない石原慎太郎はこの問題を新党設立で覆い隠して有耶無耶にしようとしているのだろう。
すでに大阪を離れて東京に戻って来たのだから少しは問題視する声が上がってもよいのではなかろうか。
そもそも「たちあがれ日本」による2012年の総選挙を戦えることが難しかった。そこで
石原は「太陽の党」を設立しようとしたがこちらも失敗に終わり、行く宛てさえも失った状態で
平沼と共に強引に「維新の会」に合流するという荒業で総選挙を出た。
「たちあがれ日本」の党員はたったの4人しかおらず、資金力も乏しく支持者も少なかったが
当時の大人気政党の維新の会に合流することで、政治生命をつないだ。
その後石原慎太郎は約1年半の期間を維新の会の共同代表として所属し、その後党の政策協力方針に
溝が出来た為に自主憲法を成立させるとの名目で分党からの保守新党樹立へ向かった。
その間に「たちあがれ日本」関連の保守思想は4人から維新の会議員を取り込み20へと増えた。
そこで問題となるのが維新の会の政治資金の流れ、
ほとんどお金も無く、4人しか居なかった「たちあがれ日本」系の議員は当時大人気の維新の会に
便乗することでこれまでに集まっていた維新の会支持者の政治資金を利用する権利を掴み、その後分党で
半ば持ち逃げするかのような形で維新の会のお金を折半にて手に入れたことになる。
まさしく維新の会に寄生する血を吸うダニのような存在。
共同代表の橋下代表をこき倒すかのように党内での発言力を強め、橋下人気が終わりを告げるとすぐさま
用済みになったかのように分党の機会を伺った。分党の前に名古屋での東京側の維新の会と関西側の維新の会に
別れての今後の維新の会の見通しの為に協議するとの話題の頃から既に今のような分党は決まっていたようです。
分党が決まってしまえば、石原の維新の会への便乗工作は政治資金折半による20億円の為だったと直ぐに理解できる。
相次ぐ石原慎太郎の政治資金の着服が目立つ、尖閣購入代としての16億円をはじめ、今回の維新の会との
分党により大阪から多額の政治資金を巻き上げた、そして猪瀬知事時代に騒がれた徳洲会側からの政治資金の
問題を足せばさらに相当の金額になると思われる。
恐らく平沼にも石原にも政治意識は乏しい、息子の石原伸晃の政治資金問題でも過去に騒がれたことがある。
それだけに石原慎太郎は多額の借金を抱えていると思われる。そこでだ、何かと馬鹿にされる新党名の「次世代の党」は
間違いなく老害政党による次世代へのパラサイト吸血ダニぢゃねぇーのー。と思っています。
どうみてもこの違う感が否めない。
de東京都議のセクハラ野次問題では渦中の鈴木あきひろ都議は元石原慎太郎の秘書であったはずだが、
金目発言で問題となる石原伸晃も息子であるはずだが、どうにもこうにも腐っているんだよな。一般論的な
内容でさえも腐っているのだから心底は相当なものだろうな。
sorede
徳洲会からの政治献金と尖閣買取の為の寄付金と維新の会分党での折半持ち逃げの政治資金は今いずこ?
新保守石原新党の党名などどうでもよい、不透明なお金の流れが知りたいのだ。
やっとこさ政党名が決まったようです。『次世代の党』だそうだよ。相変わらず下らないな。
「たいあがれ日本」や「太陽の党」など抽象的な捉え方しかできないような政党名ですな。
こりゃ痛いな。何処にも未来感が無いような保守でありながら次世代とはよく言ったものだ。
この政党名に象徴されるかのようにこの石原新党の問題は、一気に巷の政治ネタから消え去って
いくかのように尻すぼみをしていくのではないかと思われる。
本来なら6月20日までに新党名を決めて新たに樹立する構えであった予定が既に
先送りとなり1週間遅れで決まった。誰も忙しそうな人はいないんですけどね。
東京都知事時代の尖閣諸島購入のために募った寄付金15億円を未だに
返還しようとしない石原慎太郎はこの問題を新党設立で覆い隠して有耶無耶にしようとしているのだろう。
すでに大阪を離れて東京に戻って来たのだから少しは問題視する声が上がってもよいのではなかろうか。
そもそも「たちあがれ日本」による2012年の総選挙を戦えることが難しかった。そこで
石原は「太陽の党」を設立しようとしたがこちらも失敗に終わり、行く宛てさえも失った状態で
平沼と共に強引に「維新の会」に合流するという荒業で総選挙を出た。
「たちあがれ日本」の党員はたったの4人しかおらず、資金力も乏しく支持者も少なかったが
当時の大人気政党の維新の会に合流することで、政治生命をつないだ。
その後石原慎太郎は約1年半の期間を維新の会の共同代表として所属し、その後党の政策協力方針に
溝が出来た為に自主憲法を成立させるとの名目で分党からの保守新党樹立へ向かった。
その間に「たちあがれ日本」関連の保守思想は4人から維新の会議員を取り込み20へと増えた。
そこで問題となるのが維新の会の政治資金の流れ、
ほとんどお金も無く、4人しか居なかった「たちあがれ日本」系の議員は当時大人気の維新の会に
便乗することでこれまでに集まっていた維新の会支持者の政治資金を利用する権利を掴み、その後分党で
半ば持ち逃げするかのような形で維新の会のお金を折半にて手に入れたことになる。
まさしく維新の会に寄生する血を吸うダニのような存在。
共同代表の橋下代表をこき倒すかのように党内での発言力を強め、橋下人気が終わりを告げるとすぐさま
用済みになったかのように分党の機会を伺った。分党の前に名古屋での東京側の維新の会と関西側の維新の会に
別れての今後の維新の会の見通しの為に協議するとの話題の頃から既に今のような分党は決まっていたようです。
分党が決まってしまえば、石原の維新の会への便乗工作は政治資金折半による20億円の為だったと直ぐに理解できる。
相次ぐ石原慎太郎の政治資金の着服が目立つ、尖閣購入代としての16億円をはじめ、今回の維新の会との
分党により大阪から多額の政治資金を巻き上げた、そして猪瀬知事時代に騒がれた徳洲会側からの政治資金の
問題を足せばさらに相当の金額になると思われる。
恐らく平沼にも石原にも政治意識は乏しい、息子の石原伸晃の政治資金問題でも過去に騒がれたことがある。
それだけに石原慎太郎は多額の借金を抱えていると思われる。そこでだ、何かと馬鹿にされる新党名の「次世代の党」は
間違いなく老害政党による次世代へのパラサイト吸血ダニぢゃねぇーのー。と思っています。
どうみてもこの違う感が否めない。
de東京都議のセクハラ野次問題では渦中の鈴木あきひろ都議は元石原慎太郎の秘書であったはずだが、
金目発言で問題となる石原伸晃も息子であるはずだが、どうにもこうにも腐っているんだよな。一般論的な
内容でさえも腐っているのだから心底は相当なものだろうな。
sorede
徳洲会からの政治献金と尖閣買取の為の寄付金と維新の会分党での折半持ち逃げの政治資金は今いずこ?
新保守石原新党の党名などどうでもよい、不透明なお金の流れが知りたいのだ。