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河野洋平氏の参考人招致はなるか?

2014-07-15 21:22:29 | 政治
早くも忘れ去られようとしている石原保守新党こと、「次世代の党」ですが、ほとんどが
たちあがれ日本に所属していた議員ばかりで構成されている。もう少し説明すると
たちあがれ日本は2012年の総選挙で到底闘う事ができない低能老人クラブと化していた
そこで心機一転「太陽の党」と党名を変えて挑むはずであったがそれも断念せざる負えなくなり、
無理やり大阪維新の会に雪崩れ込む形で維新の会に身を置いた上で総選挙を闘った。

前評判によれば、たちあがれ日本からの総選挙での当選する見込みのある議員はほぼ0人と
予想されていたのだが、橋下人気の大阪維新の会に便乗し、旧たちあがれ日本党であることを
隠し恰も本来維新の会所属の議員であるかのように成りすまし選挙を行い当選者を伸ばした
総選挙後は人気が低迷して1%台の支持率となった維新の会は用済みとなり、政治資金を折半の上
その場を離れ再び東京へ石原新党として舞い戻ってきた。

そして党名も『次世代の党』てな似ても似つかわしくないような党名となり旧たち上がれ日本から
二転三転した後に今の形に収まったようだ。

旧たちあがれ日本 (議員当選数0の見込み)で崩壊

太陽の党(新党立ち上げに間に合わず事実上政党名のみ存在)

維新の会(橋下人気に便乗)

東京維新の会として分裂(結の党との共闘を嫌い)

石原保守新党(新憲法樹立を掲げ政治資金を折半)

次世代の党(未知数というか既にオワコン)

政党活動費が6000万円足らずであった旧たちあがれ日本の議員団はポリシー無き選挙活動を持ち得て
畑を食い荒らすイナゴのように政党を渡り歩き、再び東京で安定した。これは内心石原を関東から追い出しに
成功した東京の住人からはガッカリ無念の心情。

挙句の果てには山田宏議員元杉並区長であり、石原と蜜月の関係である人物が水を得た魚のように国政で
はしゃぎまわる様は異様としか説明がつかない。
そして山田議員の河野談話における河野洋平自身を国会に参考人招致を提案しているらしい。

ムフフフ。実はこの山田議員の行動は手に取るように理解できる。
私の中でこの人物が韓国系であるとの確信が強まってきているのも確かだ。

とりま尖閣諸島に灯台を建てた石原の不法建築を後押しした日本青年社たる韓国系右翼団体と同じような事だな。
慰安婦問題は日本の自滅だな。






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7月12日福島沖14日フィリピン 台風と地震

2014-07-15 21:11:26 | 地震の予兆は当たらない
あぁ~あ。大分飽きてきたこの企画もいまだ継続中なり。
地震の予兆は当たらないって話だよ。
でもとりあえずそれなりに書いておくか。大きな地震があった場合
このブログに書くこときめておりゃぁーーす。


7月12日午前4時22分福島県沖を震源とする地震がありました。
震度5弱 M6.8 深さ10㎞  気象庁の発表によるとこの地震は
3.11の余震だとみられるそうです。 こうした大き目の地震があると
最低でも2週間は様子を見なくてはいけないとされている。

それは大きな災害に繋がる地震の前触れとしての前震の可能性があるからです。
日本人の多くは東日本震災以降地震情報には詳しくなってこれぐらいの知識は持っていて
当然だといえます。 しかしアリューシャン半島での地震があってからは日本でも
特に北海道や東北地方で大きめの地震が発生する傾向が強まっている。

気象庁の発表による地震の発生状況では最近、特に7月に入ってからは地震の規模を表す
マグニチュードが3を超える場合が増えている。震度はそれほど上がってはいないが
マグニチュードは総じて高い状態です。

そのことを考えると、この地震を単なる3.11の余震だと片づけるのは少し軽率なようにも
思える。そこでわざわざ、私が要らぬ心配も兼ねてこの7月12日の福島県沖の地震を少し
予兆がらみで調べてみました。

なんと7月12日は大潮で月年齢は満月でした。 
後は日本に多大な被害をもたらした大雨と台風8号ですが、こちらの方も新しい台風が赤道上で
発生しており、8号と同じような軌道を辿るのではないかと言われております。
海水温の上昇による台風の多発性っていうやつですよ。

更には震源までの深さについてですが、最近の傾向としては深さが10㎞と50㎞と100㎞と3種類に
分けられると思います。深さが浅い10㎞の地震は広範囲に及ぶ場合があります。福島で起きても
その揺れは関西や北海道まで及びます。深さは深くなればなるほど局地的な揺れで済み被害が
少なくて済みます。震度も低くなる傾向が強いです。

これに続き7月14日には南フィリピンでM6.4の地震が発生した。
現在フィリピンは台風9号が近づく傾向にあり、地震と台風のダブルパンチの恐れがある。
以外や以外にも台風という自然現象も予兆になりうるのではないかと思えている。

7月12日の福島沖での地震と台風8号 M6.8
7月14日のフィリピンの地震と台風9号 M6.4

現在日本をはじめ環太平洋火山帯の活動の活発化が問題視されているが、M6.0オーバーでも
この程度の扱いで済むので、M7.0オーバーの地震が来ないと話題にさえならない。
まぁそれなりに大型の地震は来ないとは思うのだが、どうもきになるのはこの地震の規模を表す
マグニチュードの数値。
M3オーバーが当然になるとはどういうことが考えられるのか?

そこが一番気になる。







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