淡路島の5人殺害事件の犯人平野達彦40歳
中卒ニート引き籠りの突如起こした精神異常な事件に起こるべくして起こったたような第一印象だった。
まるでネット内で日常茶飯事的に叩かれるような中卒ニートと総合失調の精神病歴のある
麻雀でいえば大三元コンプレックスをツモ上がりで決めたような経歴は、なるほどと見ている人を全面的に納得させるだけの
説得力が十分にある。
中卒ニートといえば2013年に逮捕されたネット右翼団体の神鷲皇国会に属する中卒メンバーが今回の事件と
同じように大阪駅で高齢者を狙った暴行を犯した為に圧倒的なネトウヨ批判が強まった。
淡路島の殺害事件の犯人である平野達彦は常々ネット内で「軍事複合体が電磁波犯罪と集団ストーカーを行っている」と
主張していた。しかし一見左翼的な意見に見える彼のネット発言は今回の事件でお門違いの多大な被害妄想であることが解る。
全く関係の無いと思われる同姓の近隣住民にその疑いを被せての犯行とみられている。
彼のツィッターやフェイスブック上で繰り広げられた誹謗中傷に関して、その多くは主語を伴わない文章が目に付いた。
あれっ?この文の内容の主語はどこにあるのか?と首を傾げるような不可解な内容ばかりだった。
代表的なコメントとしてこの事件の惨状となった被害者宅の現場の地図を表示した上で
「電磁波犯罪と集団ストーカーを行っている。」
「集団ストーカー犯罪とテクノロジー犯罪の側です!」
この二つが挙げられるがこの情報だけだと、主語格が「軍産複合体」なのか「近隣住民」なのかはっきりしない。
あわよくば「平野達彦」本人であるようにも受け止められる文脈だった。
もしかするとこれは被害妄想ではなく、犯行予告だったのかもしれない。
結果論ながら彼が日本政府や軍産複合体が行っていると主張する悪行の数々は彼の内に潜んでいた病巣の闇のように
感じるところが多い。 それを主語格を軍産や日本政府に置き換えて無責任な体裁を用いて白状しているようにも感じる。
彼は近隣住民に対してストーキングを行い、ネットの書き込みによる誹謗中傷を行っていた。これは明らかに軍産のもの
ではない、彼自身のものだ。
時折ブーメランという言葉を使い他者の言い分がそのまま発言者に振り掛かるような現象をブーメランと表現する。
これは自民党支持者が国会などで疑惑を向けられた時にその疑いを晴らすことなく、ブーメランという技でお前には言われたくないと
相手を門前払いにする時に使われる。具体的な内容まで話を踏み込ませない為の防衛手段として用いている丁々発止のテクニックと
して使われるネットスラングだ。 しかし最近はこのブーメランを聞くとまた自民党が何かを起して毎度毎度のブーメランで回避しようと
試みているなと逆効果の状況になっている。
平野達彦容疑者のネット内での発言はこのブーメランのようにそのまま本人に振り掛かるように思われるが、実は違う。
多分本人にはこのブーメランという自覚は無い。それは彼が総合失調症であることからも推測されるが、彼の動機はきっと
被害妄想の拡大からの無実の相手を殺害してしまったという事につきてしまう。
彼の中で犯罪による罪の意識と自分の存在を比較する天秤が完全に発狂して壊れてしまったか、もしくは本当に妄想のように
ストーキングと電磁波犯罪の実行犯に近隣住民を選んでしまったかの2択だと思われる。
もしも安直にブーメランと表現してしまった場合、彼の犯行に及ぶ内面の問題に着手する時、
彼はその内なる悪意を認識していたことになる。テクニックの上に悪意が存在する。
ここまでは加害者の主観的な発想を軸に事件を推理してみた。
しかしここからは彼が客観性を持ち得ていなければ少し理解が難しい場合を想定してみる。
ツィッターやフェイスブックで理解不能の内容を書いていた平野達彦、彼はもしかすると架空の被害者に成り損ねたのかもしれない。
彼の作戦は近隣住民に自分の名前のアカウントを使われ、何かの弾みでそれを知り、恰も今回の事件で殺害された近隣住民に
なりすましのアカウントとして悪用されたことに腹を立てて殺害に及んだと犯行の前提に「ひねり」を入れたかったかもしれない。
今回の事件の因縁を作る為に態と自分のプライバシーを晒してまで近隣住民にアカウントと顔写真を使われているよう推測される
工作を練ったのかもしれない。ネトウヨが関係無い人の顔と名前を拾ってきて無責任に左翼的で支離滅裂な主張をネット内で公然のものと
していると社会に認識されて悪質な近隣住民に悪戯される被害者であると世間に映し出そうとしたのかもしれない。
必ずしもアカウントがその人本人を表すものでは無いという事実を再度考察してみた場合、今回の加害者平野達彦本人のアカウントでは
無いかもしれないと考えた人も居るだろう。そうしたネット社会の錯覚や曲解を狙った工作の為にSNSを利用していたのかもしれない。
もしくは当初からどうせ自分が書いても失敗して不都合な形跡を残すだけだから、最初から他人名義を使ってその禍いを他者に向ける為の
いわば「アカウント悪用を装った」「DIY八百長」となる可能性もある。
これも論理的なアルゴリズムによる言葉遊びでは済まない可能性がある。尚、このブログのアカウントは正式なものです。
「DIY八百長」へのリンクです。」
中卒ニート引き籠りの突如起こした精神異常な事件に起こるべくして起こったたような第一印象だった。
まるでネット内で日常茶飯事的に叩かれるような中卒ニートと総合失調の精神病歴のある
麻雀でいえば大三元コンプレックスをツモ上がりで決めたような経歴は、なるほどと見ている人を全面的に納得させるだけの
説得力が十分にある。
中卒ニートといえば2013年に逮捕されたネット右翼団体の神鷲皇国会に属する中卒メンバーが今回の事件と
同じように大阪駅で高齢者を狙った暴行を犯した為に圧倒的なネトウヨ批判が強まった。
淡路島の殺害事件の犯人である平野達彦は常々ネット内で「軍事複合体が電磁波犯罪と集団ストーカーを行っている」と
主張していた。しかし一見左翼的な意見に見える彼のネット発言は今回の事件でお門違いの多大な被害妄想であることが解る。
全く関係の無いと思われる同姓の近隣住民にその疑いを被せての犯行とみられている。
彼のツィッターやフェイスブック上で繰り広げられた誹謗中傷に関して、その多くは主語を伴わない文章が目に付いた。
あれっ?この文の内容の主語はどこにあるのか?と首を傾げるような不可解な内容ばかりだった。
代表的なコメントとしてこの事件の惨状となった被害者宅の現場の地図を表示した上で
「電磁波犯罪と集団ストーカーを行っている。」
「集団ストーカー犯罪とテクノロジー犯罪の側です!」
この二つが挙げられるがこの情報だけだと、主語格が「軍産複合体」なのか「近隣住民」なのかはっきりしない。
あわよくば「平野達彦」本人であるようにも受け止められる文脈だった。
もしかするとこれは被害妄想ではなく、犯行予告だったのかもしれない。
結果論ながら彼が日本政府や軍産複合体が行っていると主張する悪行の数々は彼の内に潜んでいた病巣の闇のように
感じるところが多い。 それを主語格を軍産や日本政府に置き換えて無責任な体裁を用いて白状しているようにも感じる。
彼は近隣住民に対してストーキングを行い、ネットの書き込みによる誹謗中傷を行っていた。これは明らかに軍産のもの
ではない、彼自身のものだ。
時折ブーメランという言葉を使い他者の言い分がそのまま発言者に振り掛かるような現象をブーメランと表現する。
これは自民党支持者が国会などで疑惑を向けられた時にその疑いを晴らすことなく、ブーメランという技でお前には言われたくないと
相手を門前払いにする時に使われる。具体的な内容まで話を踏み込ませない為の防衛手段として用いている丁々発止のテクニックと
して使われるネットスラングだ。 しかし最近はこのブーメランを聞くとまた自民党が何かを起して毎度毎度のブーメランで回避しようと
試みているなと逆効果の状況になっている。
平野達彦容疑者のネット内での発言はこのブーメランのようにそのまま本人に振り掛かるように思われるが、実は違う。
多分本人にはこのブーメランという自覚は無い。それは彼が総合失調症であることからも推測されるが、彼の動機はきっと
被害妄想の拡大からの無実の相手を殺害してしまったという事につきてしまう。
彼の中で犯罪による罪の意識と自分の存在を比較する天秤が完全に発狂して壊れてしまったか、もしくは本当に妄想のように
ストーキングと電磁波犯罪の実行犯に近隣住民を選んでしまったかの2択だと思われる。
もしも安直にブーメランと表現してしまった場合、彼の犯行に及ぶ内面の問題に着手する時、
彼はその内なる悪意を認識していたことになる。テクニックの上に悪意が存在する。
ここまでは加害者の主観的な発想を軸に事件を推理してみた。
しかしここからは彼が客観性を持ち得ていなければ少し理解が難しい場合を想定してみる。
ツィッターやフェイスブックで理解不能の内容を書いていた平野達彦、彼はもしかすると架空の被害者に成り損ねたのかもしれない。
彼の作戦は近隣住民に自分の名前のアカウントを使われ、何かの弾みでそれを知り、恰も今回の事件で殺害された近隣住民に
なりすましのアカウントとして悪用されたことに腹を立てて殺害に及んだと犯行の前提に「ひねり」を入れたかったかもしれない。
今回の事件の因縁を作る為に態と自分のプライバシーを晒してまで近隣住民にアカウントと顔写真を使われているよう推測される
工作を練ったのかもしれない。ネトウヨが関係無い人の顔と名前を拾ってきて無責任に左翼的で支離滅裂な主張をネット内で公然のものと
していると社会に認識されて悪質な近隣住民に悪戯される被害者であると世間に映し出そうとしたのかもしれない。
必ずしもアカウントがその人本人を表すものでは無いという事実を再度考察してみた場合、今回の加害者平野達彦本人のアカウントでは
無いかもしれないと考えた人も居るだろう。そうしたネット社会の錯覚や曲解を狙った工作の為にSNSを利用していたのかもしれない。
もしくは当初からどうせ自分が書いても失敗して不都合な形跡を残すだけだから、最初から他人名義を使ってその禍いを他者に向ける為の
いわば「アカウント悪用を装った」「DIY八百長」となる可能性もある。
これも論理的なアルゴリズムによる言葉遊びでは済まない可能性がある。尚、このブログのアカウントは正式なものです。
「DIY八百長」へのリンクです。」