淡路５人殺害事件から１年。

いやぁー１週間以上ブログの更新が止まってました。この間に
私が何をしていたかは後日にでも暇があれば記事にしたいと思います。
とはいっても私個人のプライベートネタなので書くかどうかは気分次第です。ｗｗ

さてさてそれでは久しぶりのブログです。


やはり中身の無いってのは残酷なもので人間性を失うものらしく必死に体裁を整えても
悲しきかなタダの虚勢かハリボテにしか印象を受けない。

3.11の震災からもうすぐ５年目を迎えるが淡路５人殺害事件からも１年を迎える。
この事件は加害者に精神疾患があり普段から本名で登録したSNSに「電磁波～」などの
意味不明な言葉や「ジャップ」と罵倒する言葉が頻繁に使われていた。

普通に判断するとこれだけで悪質な行為なのだが、犯人はこれは自分のアカウント
ではなく近隣の人に乗っ取られたモノだと反論していた節がある。

ネット上の匿名性の許容範囲が広い世界では他人の名を片り、他人に成りすます
ことが可能である事は一般的に十分に知られている。

ネット利用者もこうした状況を理解しており、アカウントを一目しただけでは本人か
どうかの確証を持たないのが常識となっている。

犯人はアカウントによる成りすましが可能である事を逆手に取った責任転嫁をしたのだ。

この事件の後の警察の取り調べや裁判に関わるような情報が今の所ほとんど出て来ていない。

中卒で引き籠りニートで精神障碍者であることで中身が無いのはあきらかだ。
こういう人に限って虚栄心から何かに成りたがったり、自分の脳に嘘をついて物事に
自己肯定を必死で行い、その根源を感情論に由来させる脳内プログラミングの典型的な例だ。
コンプレックスが強いってことだな。

実際に殺人の動機は不明となっているので結局は癇癪を起しただけの低能な部類に属する。
中身の無い人間は残酷なまでにその人間性を失う。