2016年7月20日は大潮で満月だったわけで地震の動向を調べる。
4月の熊本地震からの余震の方も3か月も経過したらば、大分減少していき
まだまだ安心できるレベルにまで落ち着いてはいないが、徐々に収まりをみせている。
変わって九州地方の熊本から再び関東近辺での地震が目立つようになっている。
・17日茨城県 震度4 深さ40㎞ M5.0
・19日千葉県沖 震度4 深さ30㎞ M5.2
・20日茨城県 震度4 深さ50㎞ M5.0
地震の予兆というわけではないが、兵庫で起きた二つの事件について
5月8日の西宮の阪神甲子園球場で行われた阪神対ヤクルト戦の試合中に
上空から魚の死骸が落ちてくる現象があった。
どうやら空から餌の魚を咥えた鳥が何かの拍子に咥えた魚を落としたようだと
分析されている。
同じく兵庫県の淡路佐野運動公園野球場にて7月19日に行われた高校野球兵庫県大会
3回戦の試合中に空から魚が落下してくる現象が起こった。
こうした空から物体が落ちてくる現象を『ファフロツキーズ』と呼ばれている。
リュック・ベッソン監督の映画『最後の戦い』では大気汚染された近未来を描いて
おりこの作品の中では空から降ってきた魚が主な食料源となっていた。
鳥が咥えた魚を落とす以外にも竜巻によって巻き上げられた物体が離れた場所にまで
飛ばされて落下する現象とも考えられているファフロツキーズ。
現象の内容自体は興味深いが地震の予兆との関連性については語るのが億劫になるほど
関連性が薄い、万が一にも2つのファフロツキーズが起こった兵庫県で地震が発生しても
なんら予兆としてのニュアンスは無いものとして扱うべきだ。
もしも予兆として扱うのであれば、地震による何らかの影響で空を飛ぶ動物の異常行動が
過敏に反応したものだとするべきで場所を特定するならばお決まりの南海トラフ地震と
絡ませるパターン。
日本は言わずと知れず地震多発の国ではあるが、熊本地震があっても3.11を彷彿させる
様な地震があっても「南海トラフ」って聞くと半信半疑になる。
確かに地殻や地形を見たら地震が起こり得る要因を十分に兼ね備えて何度となく
理路整然と説明されてもその度に納得しても当たらないのがド定番となっている。
4月の熊本地震からの余震の方も3か月も経過したらば、大分減少していき
まだまだ安心できるレベルにまで落ち着いてはいないが、徐々に収まりをみせている。
変わって九州地方の熊本から再び関東近辺での地震が目立つようになっている。
・17日茨城県 震度4 深さ40㎞ M5.0
・19日千葉県沖 震度4 深さ30㎞ M5.2
・20日茨城県 震度4 深さ50㎞ M5.0
地震の予兆というわけではないが、兵庫で起きた二つの事件について
5月8日の西宮の阪神甲子園球場で行われた阪神対ヤクルト戦の試合中に
上空から魚の死骸が落ちてくる現象があった。
どうやら空から餌の魚を咥えた鳥が何かの拍子に咥えた魚を落としたようだと
分析されている。
同じく兵庫県の淡路佐野運動公園野球場にて7月19日に行われた高校野球兵庫県大会
3回戦の試合中に空から魚が落下してくる現象が起こった。
こうした空から物体が落ちてくる現象を『ファフロツキーズ』と呼ばれている。
リュック・ベッソン監督の映画『最後の戦い』では大気汚染された近未来を描いて
おりこの作品の中では空から降ってきた魚が主な食料源となっていた。
鳥が咥えた魚を落とす以外にも竜巻によって巻き上げられた物体が離れた場所にまで
飛ばされて落下する現象とも考えられているファフロツキーズ。
現象の内容自体は興味深いが地震の予兆との関連性については語るのが億劫になるほど
関連性が薄い、万が一にも2つのファフロツキーズが起こった兵庫県で地震が発生しても
なんら予兆としてのニュアンスは無いものとして扱うべきだ。
もしも予兆として扱うのであれば、地震による何らかの影響で空を飛ぶ動物の異常行動が
過敏に反応したものだとするべきで場所を特定するならばお決まりの南海トラフ地震と
絡ませるパターン。
日本は言わずと知れず地震多発の国ではあるが、熊本地震があっても3.11を彷彿させる
様な地震があっても「南海トラフ」って聞くと半信半疑になる。
確かに地殻や地形を見たら地震が起こり得る要因を十分に兼ね備えて何度となく
理路整然と説明されてもその度に納得しても当たらないのがド定番となっている。