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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

岡山倉敷市で起きた少女監禁事件

2014-07-21 23:39:28 | 社会
岡山倉敷市で起きた小学5年生の女児行方不明事件で少女を監禁していた藤原武容疑社を逮捕し
女児を無事保護した。藤原容疑者は警察に対して少女のことを「自分の妻です。」と言い逃れしようと
したらしい。 一見、真面にも思えるようで内心はどうしようもない精神状態だ。 恐ろしい・・・

こんなことで物事が正当化されると脳内で考えていること自体が病気なんだろうな。
右も左も解らないような症状です。間違いなく精神障害と思われても仕方がない。
その中でも人格障害に分類されるであろう。自称イラストレーターだとはアニメお宅の言い訳だな。

藤原容疑者の「自分の妻です」との発言が思わず出てきたものであるのなら、本心は罪悪感を感じ得てない
のであろう。誘拐し監禁状態にある小学5年生の女子が人様の妻であるはずもない。でも本人の脳中では
そのような事で解決が行われるのだから馬の耳に念仏だと思った方が良い。現実感が薄れすぎている。

少し前のネトウヨに良く似た思考回路でもある。
自民党との呼び名の俗語がジーミーとなり、それが自民党の劣化版の命名であるとしてダジャレこじ付けで
民主党の呼び方の一つの例えだとして自民党から派生したはずの単なるジーミーという言葉に屁理屈繋げで
ジーミーは民主党との意味を擦りつけるという暴挙を思い出した。

それはそれは当時のネトウヨは批判されたものだ。屁理屈すぎるだとか、頭悪すぎるだとか、
そのすべてに現実感の喪失が見て受け取られるものだった。 言葉の意味さえも危ぶむ失読症とも取れる対応に
政治家も苦言を投げかけたほどであった。

「韓国人は悪いことをする時は日本人って名乗るんだ。」
ネットでは有名なこの韓国人タレントの言葉も今となっては、ネトウヨと比べては多少なりとも立派だと感じることも
できる。今回の倉敷市でおきた少女監禁事件もネトウヨとの対比として話される。ネトウヨとは50歩100歩の関係
だ、今のネトウヨの延長線上に藤原武容疑者が居ると言っても過言ではない。

日本人の名を借りるという韓国人男性タレントのコメントは道徳的でない問題に対して健康的な対応だと言える。
もしもここで日本人は悪い国だからわざと悪用して汚名を被せてるとでも言えばそれは精神障害だと言える。
それこそ勝手な脳内自己完了型の思考回路であるといえる。

ネトウヨも監禁事件の犯人も一生すっこんでろ!!!


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us3

2014-07-19 22:50:51 | 音楽
以前にもHIPHOPとジャズのコラボレーションとしてFlo-ridaの『HOW I FEEL』を
取り上げたことがありましたが、ジャズとHIPHOPの融合といえば、その先駆けとなった
US3だろうなぁー(アススリー)と読むのだったのかな?

確か、笑っていいとも♪のタモリさんもこのアルバムが良いって発言してたな。
2013年にはメデタク20周年を記念してデラックス版のアルバムが発売されています。

‘DEMはクーールにアイスよりクーールにそして北極点よりもクーールに行くぜ!
みたいな歌詞です。

このアルバムの発表された1993年頃にはUB40などが活躍しており、レゲエフィージョンたる言葉で
表わされるような曲が多かったのも確かですが、当時の日本でも音楽業界が恐ろしいほどの経済効果を
生み、CD全盛期だともいわれております。 R&Bやレゲエ、HIPHOP,ハウスそしてロックなどなど
何でもござれの華やかな時代の秀逸な曲です。

ボーカルの方は個人でも活動しており、そちらの方のスキルもかなりの高さを誇っておりました。
名前は忘れちゃったけどね。


Us3 - Tukka Yoot's Riddim

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ウクライナ、イスラエル、イラク 狼煙があがる

2014-07-18 22:13:00 | 政治
イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの侵攻
ウクライナ東部でのシンガポール航空機の墜落事件など
焼け焦げる匂いのする話題が一気に噴き出してきた世界的な状況です。
ワールドカップが終わるのを見計らっていたようにあれよ、あれよと持ち上がってきた話題。

イスラエル軍の侵攻はイスラム原理主義組織ハマスをガザ地区から追い出すのが狙いのようです。
ウクライナでの飛行機事故は攻撃による墜落との見方が有力なのですが、どこからの攻撃かは
未だに解明されていません。親ロシア派の武装勢力による犯行ではないかとの見解に
ロシア側はこれを否定しています。

ロシア、イスラエル、と来たら次はアメリカ、そしてアルカイーダとなるのが定番ですが、それも今は古い。
今の世界情勢はハマスを中心に動いているようでもある。このハマスのバックボーンはどこかと言えば
イランだそうで、中東地域で親米派が強い国が付いているようです。

今回のイスラエル軍によるガザ地区侵攻は ハマスがお上のエジプトの停戦案を拒否し、米国の一時停戦に
応じ、その停戦時を過ぎた瞬間にハマスがイスラエルを攻撃したことでイスラエルがブチ切れて攻撃に出ているわけです。

イラクでテロ活動を行っているのがスンニ派武装勢力のISILです。こちらの目的はイラクのマリキ政権を打倒し
イスラム国家を樹立することのようです。

ウクライナ対ロシア
イスラエル対ハマス
イラク対ISIL

この3つの紛争が主な争いです。

その内のロシア対ウクライナに関しては言わずと知れた領土問題が根底にあると思われる。
米国はこの争いでウクライナ側を支持しています。

イスラエル対ハマスなのですが、ハマスのバックにはイランそしてその後ろには米国が関与してるとなると
一体米国はこのイスラエルをハマスと激突させ何がしたいのか理解できないところもある。
一応はNATO軍関連でイスラエルを支持となりますが、裏を返せばイラン繋がりでハマス派を後押ししてます。

イラクでのISILによるテロ行為ではマリキ政権をロシアも米国も支持するという事になっている。

これらの紛争における米国のスタンスから見受けられるのは米国のみんな大っ嫌い大作戦じゃねぇーか?
ロシアも嫌い!イスラエルも嫌い!イスラム教も嫌い!そして助けてあげなくてはいけない友好的な関係国も嫌い!!
ってことになる。度胆を抜くような米国のやり方にブッシュ元大統領のイラク国内での大量破壊兵器のねつ造が
薄れてる程にわがまま過ぎるようにも感じる。

これらの中東政策の大失敗の原因が前米国務長官のヒラリー・クリントンであるように思う。
ヒラリーはカダフィ大佐の襲撃と殺害には成功したがその後、アラブ諸国から反米主義が巻き起こった。
2012年にはリビア大使館が襲撃に遭い4人の犠牲者を出した。

まずカダフィ大佐を襲撃した団体が反政府組織となっているが、これがどのような団体であるかは正確には解っていない。
そしてリビア大使館襲撃事件の犯人も解っていない。もしもこの一連の行動で、根深い反米感情と強い米国に対する不信感を
生み出したのならヒラリー・ローダム・クリントンは大罪に値する。

しかもその後カダフィー大佐襲撃に関与したとされるCIA長官のペトレイアスと国務長官のヒラリーの二人が解任されている。
最もヒラリーを恨んでいるのはイスラエルという国のユダヤなのかもしれない。もしくはアメリカ本国。
そしてユダヤ系に恨まれることを承知したうえでこのようなイスラムとユダヤの対立構図を影で操るのは
米国の表面上の口実と裏側の口実が錯綜しているからではないだろうか?

うぅーーん。時間が有ればこのいくつかの紛争とリビア大使館襲撃事件をもっと調べてみたいものだ。



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日韓スワッピング協定と従軍慰安婦問題

2014-07-17 23:54:37 | 政治
今から約1年ほど前に自民党安倍政権の菅官房長官によって発表された
日韓スワッピング協定の総額130億ドルの内、30億ドル分が延長されずに残りの100億ドルだけが残った。

しかし、最近、再び安倍政権は韓国側と新たにスワッピング協定を結ぼうとしている。
このスワッピング協定とは解りやすく言えば為替や通貨危機に影響されにくい両国間における通貨の交換のようなものです。
韓国が通貨の信用が下がってもある一定のレートで取引できるので融通が利く協定です。

この日韓関係における通貨スワッピングはあの麻生総理大臣時代から大きく膨らむ傾向が強くなり、
日本が韓国経済の拠り所となっている原因でもある。 実際に韓国と日本の関係性を作っているのは
自民党である証拠ともなっている。

一説には麻生総理大臣(当時)が2009年韓国側に当時のイ・ミョンバク大統領に対して慰安婦謝罪要求放棄の約束を
取り付けた見返りとして行われているとの事。 「確証は無し。」
この韓国側へ慰安婦問題における日本側の謝罪を要求しないとの誓約が有るのか無いのか不透明ではあるが、
もしもこの内容が事実であれば、状況証拠として通貨スワッピング協定の意味も深長になるってものだ。

現在日韓スワップが100億ドル規模に縮小して一年が経つが、日本の国内問題では次世代の党の山田宏議員による
河野談話の製作者である河野洋平元国会議員を参考人として国会に招致しようと訴えている。

韓国側が麻生太郎元総理大臣の謝罪要求放棄をスワップ協定欲しさに呑んだものだと仮に納得してみれば、
韓国側は外交上の国際関係からの慰安婦問題にはアプローチせずに、日本国内にいる韓国系の人物を使って慰安婦問題の
切り崩しに着手したものだと想定できるのが山田宏議員などによる河野談話見直し要求活動である。

今現在、日本の日韓関係を窄めているのは河野談話による従軍慰安婦問題による歴史認識が大きな原因であると考えるのが
ネトウヨ、ネット保守、および右翼系の国会議員の姿勢であることも間違いない。これを自虐史観と呼び、河野氏に至っては
売国奴扱いを受けるのが常となっている。

だがしかし、これが韓国側の謝罪要求を破棄した上で別のやり方を模索し工作したのちに日本の自滅に向かうような
政治意識操作の賜物でもあることが浮彫になりつつある。本来ならば日韓関係上河野談話によって、日本側は謝罪と賠償を
行ったと誇れるものであるのだが、何故か、右翼系の人からは日本を窄める元凶だとの見方が強い。
この主張が通ることにまるで麻薬のように優越感があるらしく、国内に居る売国奴と韓国を一網打尽にできるものだと
認識している右派が非常に多い。

その為、日本側から河野談話を破綻させようとする行動が非常に目立つ。見直しを通りこして破綻である。
これに対して安倍総理は河野談話を見直さないとの考えを明らかにし、日本の戦後責任問題を保とうとした。
保守派の言う河野談話が日韓関係の元凶だとする意見がここまで罷り通ると一般人認識でもそれに釣られて河野談話に
反対する意見も多く聞かれるようになったのが現状である。まったく残念なことだ。

もしも河野談話がなければ、日本は戦後補償を全うしていないとして批判の対象となることは明確である。
事実、昨今の嫌韓の影響を受けて韓国の憲法裁判所は2011年に日本側は戦後補償を十分に行っていないとの判決を出した。
麻生太郎元総理大臣が行った外交上水面下での慰安婦問題における謝罪要求放棄との見返りに締結した日韓スワッピング協定に
より200億ドルまでに拡大した通貨トレードが水の泡となった。
韓国側はビックリするほどの素早い対応を見せ、日本の韓国に対する姿勢を政治的にではなく、司法的に対抗処置を出してきた。
これに因縁を抱える自民支持者は韓国側を恩を仇で返すような国だと批判を高めた。

しかし現実は麻生太郎の謝罪要求放棄を求める事が裏目に出たものだと考えた方が現実的である。
韓国側はこれまでの慰安婦問題における反日活動によって甘い汁をすすることを覚えてしまい、慰安婦問題を含めて
日本から経済的な支援を毟り取ることが基本となってしまった。 麻生太郎の傍若無人が日韓関係における経済不安を
対岸の火事で済ますことができない経済関係を生んでしまった。反日活動による経済的なメリットを成立させてしまったのだ。

これまで韓国や中国で反日思想の高まりは国内問題から歴史認識や戦争責任によって外の日本側に向けさせるための政治的手段で
あるとの推測が脆くも崩れてしまった。紛れもなく反日活動はお金になるのである。麻生時代からメリットのある行為として
勝算が得られる反日活動なのだ。

さて大変なことになった。麻生太郎のお蔭で日本は日韓スワッピング協定に対応しなくてはいけなくなった。
政権が代わって民主党時代にはリーマンショックの影響でその枠組みは更に拡大して200億ドルから700億ドルまでにも
拡大した。 しかしこの大規模な拡大は韓国内における日本円余りの現象を生み韓国側はスワッピング協定で得た日本円を
使い切ることが出来ず、仕方なく海外から日本円立てでお買い物をするという内需を顧みる事の出来ない経済活動にまで
手を出してしまった。 日本側は手元にある韓国ウォンを使い切る為にスマフォ産業に多額の量を振り込んだ。
しかし日本側も韓国ウォンを使い切る事が出来なかったそうで、双方ともに経済的悪循環を起こした。

この日韓スワッピング協定によって生まれたのが、韓流ドラマに次ぐ第2次韓国ブームとなったKpop産業であった。
フジテレビなどでは余りもの韓国推しがデモにまで繋がったのだが、実は韓国側がスワッピングで手に入れた日本円の使い道として
テレビ局などにプロモーションを依頼したからであった。
韓国から見たら「過ぎたるものは足らざるにおよぶ」日本から見たら「肉を切らせて骨を断つ」であろうな。
そこを韓国推しが酷過ぎると騒ぐのは俄かのネトウヨだろうな。
これだけの認識の違いにも気付くことなく、しかもそれがなぜかネトウヨは日本を守る存在だと自画自賛である。

その為かこの大規模拡大の日韓スワッピング協定による民主と韓国の関係性は具体性を持った批判の矛先にはならず、
抽象的に韓国寄りの左翼政党としてでしか表現されない場合が多かった。ネトウヨ保守自民の脆弱振りが成せる業だとも
印象を受ける。内容なんて支離滅裂であってもそれなりに日本ビイキの嫌韓に聞こえればそれで良いクオリティなんだな。

さてさて話は戻って、現在の100億ドル規模の日韓スワッピング協定ではあるが、再び130億ドル規模に拡大しようとしている。
安倍政権になって30億ドル分のスワッピングを停止したはずなのだが、ぶり返すように30億ドル分増やそうと検討されている。
これはやはり次世代の党の山田宏議員の河野談話の当事者である河野洋平氏の参考人招致を訴えているためであると思われる。

多分安倍政権は苦しいのであろう、ネトウヨや保守や次世代の党の山田宏議員による従軍慰安婦問題の河野談話を否定的な
印象を持たれるのが、実は日本を貶める原因であると解っているだけに今の問題はどうにか麻生太郎政権時代の前の状態に
戻したい気持ちでいっぱいだろうな。しかしそれが叶わぬ妄想であることも安倍政権は理解をしている。その結果、国連での
「性奴隷」との表現を変えたいとの発言になった。

日韓関係では既に韓国の憲法裁判所の判決に揺るぎが無く、どうも2国間での問題解決には至らず、切羽詰まった
安倍政権は国連で大風呂敷を広げて従軍慰安婦を「性奴隷」との表現を変えたいとしている。今後国連でもウィーン宣言に
基ずく人権蹂躙の問題に日本は対処していないと指摘されるであろうと予見した上でこのような行為にでたのだろう。

1993年のウィーン宣言と行動計画からの戦時中の人権蹂躙問題をどのように解決するのか20年の歳月を得て河野談話を
礎に努力を惜しまなかった日本政府ではあるが、しかし近年のネトウヨや保守派の強い反対に遭い、敢え無く、残り2年を
残して失敗に終わった日本の戦後補償問題である。おまけに現在日本が苦しんでいるのは国内問題における河野談話の見直しだ。
そして麻生太郎政権時代から始まった慰安婦問題にまつわる日韓スワッピング協定の2つだ。

麻生太郎は慰安婦問題でスワッピング協定という墓穴を掘り、山田宏議員は更に日本に墓穴を掘らそうとする。
それは韓国側の反日感情が静の状態であっても日本がネトウヨを媒体として自滅に進んでくれる為にスワッピングが拡大する
という現象になっている。

幾ら、ネトウヨが河野談話を否定してもそれが日韓関係における日本のメリットにはならない、そればかりか山田宏議員を
後押しして、安倍政権を苦痛に見舞われるようにしている。苦し紛れにスワップ拡大と国連での発言という自堕落な発想が
響きわたる、在特会たる韓国系の話題で持ち上がった似非市民団体も今は何処? それでも日本人に韓国という国の存在を
気付かせるために功績が有ったと評価する人物まで現れるとは、これは相当の覚悟をしなくてならんのでしょうな。

日本は戦後補償問題を失ったばかりでなく、経済的にも国家史観的にも構造的な道が閉ざされているかのようで、
国連での「性奴隷」との表現を変えたいとの発言は日本の未来さえも危ぶむものである。

てなわけで最近の従軍慰安婦問題を包括的に取り上げてみた。
それにしても韓国の憲法裁判所の下した判決が日本にとって致命傷になるほどの痛さだ。
麻生太郎のスワッピング協定はやっぱりバカだったな。

さて今後の安倍政権下での日韓スワッピング協定はどうなるものやら?











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河野洋平氏の参考人招致はなるか?

2014-07-15 21:22:29 | 政治
早くも忘れ去られようとしている石原保守新党こと、「次世代の党」ですが、ほとんどが
たちあがれ日本に所属していた議員ばかりで構成されている。もう少し説明すると
たちあがれ日本は2012年の総選挙で到底闘う事ができない低能老人クラブと化していた
そこで心機一転「太陽の党」と党名を変えて挑むはずであったがそれも断念せざる負えなくなり、
無理やり大阪維新の会に雪崩れ込む形で維新の会に身を置いた上で総選挙を闘った。

前評判によれば、たちあがれ日本からの総選挙での当選する見込みのある議員はほぼ0人と
予想されていたのだが、橋下人気の大阪維新の会に便乗し、旧たちあがれ日本党であることを
隠し恰も本来維新の会所属の議員であるかのように成りすまし選挙を行い当選者を伸ばした
総選挙後は人気が低迷して1%台の支持率となった維新の会は用済みとなり、政治資金を折半の上
その場を離れ再び東京へ石原新党として舞い戻ってきた。

そして党名も『次世代の党』てな似ても似つかわしくないような党名となり旧たち上がれ日本から
二転三転した後に今の形に収まったようだ。

旧たちあがれ日本 (議員当選数0の見込み)で崩壊

太陽の党(新党立ち上げに間に合わず事実上政党名のみ存在)

維新の会(橋下人気に便乗)

東京維新の会として分裂(結の党との共闘を嫌い)

石原保守新党(新憲法樹立を掲げ政治資金を折半)

次世代の党(未知数というか既にオワコン)

政党活動費が6000万円足らずであった旧たちあがれ日本の議員団はポリシー無き選挙活動を持ち得て
畑を食い荒らすイナゴのように政党を渡り歩き、再び東京で安定した。これは内心石原を関東から追い出しに
成功した東京の住人からはガッカリ無念の心情。

挙句の果てには山田宏議員元杉並区長であり、石原と蜜月の関係である人物が水を得た魚のように国政で
はしゃぎまわる様は異様としか説明がつかない。
そして山田議員の河野談話における河野洋平自身を国会に参考人招致を提案しているらしい。

ムフフフ。実はこの山田議員の行動は手に取るように理解できる。
私の中でこの人物が韓国系であるとの確信が強まってきているのも確かだ。

とりま尖閣諸島に灯台を建てた石原の不法建築を後押しした日本青年社たる韓国系右翼団体と同じような事だな。
慰安婦問題は日本の自滅だな。






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7月12日福島沖14日フィリピン 台風と地震

2014-07-15 21:11:26 | 地震の予兆は当たらない
あぁ~あ。大分飽きてきたこの企画もいまだ継続中なり。
地震の予兆は当たらないって話だよ。
でもとりあえずそれなりに書いておくか。大きな地震があった場合
このブログに書くこときめておりゃぁーーす。


7月12日午前4時22分福島県沖を震源とする地震がありました。
震度5弱 M6.8 深さ10㎞  気象庁の発表によるとこの地震は
3.11の余震だとみられるそうです。 こうした大き目の地震があると
最低でも2週間は様子を見なくてはいけないとされている。

それは大きな災害に繋がる地震の前触れとしての前震の可能性があるからです。
日本人の多くは東日本震災以降地震情報には詳しくなってこれぐらいの知識は持っていて
当然だといえます。 しかしアリューシャン半島での地震があってからは日本でも
特に北海道や東北地方で大きめの地震が発生する傾向が強まっている。

気象庁の発表による地震の発生状況では最近、特に7月に入ってからは地震の規模を表す
マグニチュードが3を超える場合が増えている。震度はそれほど上がってはいないが
マグニチュードは総じて高い状態です。

そのことを考えると、この地震を単なる3.11の余震だと片づけるのは少し軽率なようにも
思える。そこでわざわざ、私が要らぬ心配も兼ねてこの7月12日の福島県沖の地震を少し
予兆がらみで調べてみました。

なんと7月12日は大潮で月年齢は満月でした。 
後は日本に多大な被害をもたらした大雨と台風8号ですが、こちらの方も新しい台風が赤道上で
発生しており、8号と同じような軌道を辿るのではないかと言われております。
海水温の上昇による台風の多発性っていうやつですよ。

更には震源までの深さについてですが、最近の傾向としては深さが10㎞と50㎞と100㎞と3種類に
分けられると思います。深さが浅い10㎞の地震は広範囲に及ぶ場合があります。福島で起きても
その揺れは関西や北海道まで及びます。深さは深くなればなるほど局地的な揺れで済み被害が
少なくて済みます。震度も低くなる傾向が強いです。

これに続き7月14日には南フィリピンでM6.4の地震が発生した。
現在フィリピンは台風9号が近づく傾向にあり、地震と台風のダブルパンチの恐れがある。
以外や以外にも台風という自然現象も予兆になりうるのではないかと思えている。

7月12日の福島沖での地震と台風8号 M6.8
7月14日のフィリピンの地震と台風9号 M6.4

現在日本をはじめ環太平洋火山帯の活動の活発化が問題視されているが、M6.0オーバーでも
この程度の扱いで済むので、M7.0オーバーの地震が来ないと話題にさえならない。
まぁそれなりに大型の地震は来ないとは思うのだが、どうもきになるのはこの地震の規模を表す
マグニチュードの数値。
M3オーバーが当然になるとはどういうことが考えられるのか?

そこが一番気になる。







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決勝戦ドイツ1-0アルゼンチンブラジルW杯!!

2014-07-14 21:32:38 | スポーツ
ワールドカップ決勝ドイツ1-0アルゼンチン

2014ワールドカップ決勝!最後まで残った2チームは大会前から評判の良かったこの2チームです。
ヨーロッパの強豪ドイツ対メッシ率いる南米チームアルゼンチン
結果の方はドイツが延長戦113分のマリオ・ゲッツェのファインゴールでドイツが競り勝ちました。
おめでとう!!ドイツチーム24年ぶりの優勝となりました。

ドイツの監督はヨギ・レーベさんで2010年の南アフリカ大会もレーベさんが指揮を振るいました。
ロマン派と呼ばれるタイプの監督でドイツの華麗なサッカーを念頭にどこからでも得点のできる
チーム作りをしています。優勝の名に恥じない素晴らしい試合でした。

感想はというと、意外とドイツはもっと堅守なシフトかと思いきや意外と攻め込まれていた印象を持ちます。
それでも要所は抑えているので0点にはなりましたが、MFを多く配置しているフォーメーションの中で
中盤をすっ飛ばしてダイレクトで相手の裏を取るような縦パスが通った場合のピンチってったら冷や冷やものでした。

ドイツのディフェンスラインは4バックですが、ボールを持った選手に一人ついて後の3人で3バックシステムを
揃えているようでしたので、最終ラインが2人になることはありませんでしたが、それが守備のニュアンスとして
効果を発揮しているのだと思います。

それにしてもアルゼンチンと戦うチームは悉く守備を固めて相手に梃子摺せます。これまで堅守と評価されてきたチームは
多いが、どちらかといえばアルゼンチンは攻めに定評がある攻撃のチームですにも拘らずこれだけの堅守をW杯で見せるのは
南米の新しいスタイルを持っている事は理解できます。これには良い意味で期待を裏切ったアルゼンチンです。
今回のW杯でMVPはメッシ選手のようですが、実はアルゼンチンの守備ではないかと思います。

常にピンチではMFもディフェンスに戻り7人で守備をするアルゼンチンに対して、6人で合理的にポゼッションを利用して
守備を固めるドイツ、その数的優位性を生んだポゼッションが攻撃参加の人数を増やし得点に繋げたといえる。
その具体例が4バックはボールを持つ選手へのゾーンディフェンスでマークと3バックという形なのでしょう。
レーベ監督が新しいディフェンスの形を今回のW杯で証明したのでしょうな。

思えば24年前のイタリア大会での優勝した西ドイツはスィーパーというディフェンスの形を作り、GKの前に一人
ディフェンスを置くことで守備を効率化させた。そして新たなレーベ監督の3バック+1SBによる4バックシステムを
どのように名称しようかと思うところである。

再注目されていた3バックシステムをこのような形で体現化したレーベ監督にベストフォーメーション賞を個人的に
送りたい。しかし、私の独断と偏見ではオランダが最高のチームであったと今でも思う。オランダのロッペン選手は
ドイツリーグの最強豪のバイエルンでウィングをバシバシ張る選手ですが、そのドイツの優勝と共にそのバックボーンを
如何なく発揮した選手でもある。大会終了後ロッペン選手は「もう空っぽになった」と全力を出し切った爽快感を表現した
素晴らしい・・・ 血生臭い話題もあっただけに、気持ちが晴ればれとさせられる。

そして終わって間もないのですが
優勝国のドイツとオランダの対戦を近いうちに見てみたいのだ。どっちが本当の王者であるか!多分ロッペンのいる
オランダならドイツに勝てるチームである。

オランダチームには個人的に影の世界チャンピオン賞を個人的に送らせてもらう。
いやぁーー悲喜交々ですが素晴らし大会でした。後ネイマールの復帰を願っております。




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3位決定戦 オランダ3-0ブラジル

2014-07-13 21:21:49 | スポーツ
2014年ワールドカップブラジル大会3位決定戦、オランダ3-0ブラジル

地元開催に沸いたブラジルW杯もいよいよ大詰め、開催国のブラジル最後の対戦は
ここまで無敗で3位決定戦まで進んできたオランダ。ネイマール無きカナリア軍団は
大会最後の相手をブラジリアのナシリオナススタジアムで迎え撃ちます。

強敵オランダチームは準決勝で引き分けPKの末に決勝進出には至らなかったものの
実力の方は折紙付き、影の王者としても名高い戦術にも長けている。相手にとって不足は無い
と言いたい所だが、今の満身創痍のブラジル代表にとってはちっとハードルが高いのではないかな?
と思いながらも試合を見ていた。

結果の方は無敗のオランダが3-0でブラジルを蹴散らした形となった。
先制点こそ、ファンペルシーのPKからでしたが、それに気をよくして愛想よくサッカーをしていたような
印象を受ける。これこそロッペンのドリブルいやいやダイブの真骨頂とでも呼ぶべきペナルティーエリアでの
ファールを誘うプレーからのPK獲得でした。 別に倒れなくてもそのままシュートを打ってしまった方が
面白かったのですが、そこが玉に傷なんだよな。

2点目はボランチのワイナイドゥムの右からの飛び出しにセンターリングをクリアーされたところをDFのブリント選手に
中央から決められました。オランダ攻撃陣はトータルフットボールらしくFWにボランチにDFという3つのボジションの選手が
相手ゴール前でトライアングルを作り得点に繋げた。

3点目はこちらも右サイドでブリント選手の代わりに入ったヤンマート選手のセンターリングにボランチのワイナイドゥム選手が
鮮やかにボレーで決めました。2点目、3点目の際にはエースのロッペン選手は引き立て役に回ってました。
1点目のPKこそこれまでのオランダチームらしい点の取り方でしたが、2点目、3点目のゴールは早い展開からのワンタッチでの
プレーを繋げてのゴールでした。 ブラジルDFはオランダの素早いフォローアップについていけず、ズルズルとDFラインが
ゴール前まで下がるという最悪の状態にまで陥りました。

ブラジルには申し訳が無いが、この3位決定戦はブラジルに勝てる要素はほとんどなかった。しかもオランダは試合の中で
世代交代が行われるかのようにブリント24歳、ワイナイドゥム選手は23歳と若い選手に華を持たせていました。
意気な計らいに少し感激した。ロッペンは自分が中に入らず、終始ワイナイドゥム選手を前に出させて、自分のプレーは
控えていた。そこがカッコいい男らしさだった。

オランダ3点全ての得点シーンはこれまでの流れとは全く違った、激しいドリブルアタックではなく、ファンペルシーの
ポストプレーも生きていたし、何よりもボールを持ってからの展開がダイレクトプレーの連続であれよあれよと
攻撃が進んでいく、気が付いた時にはセンターリングをあげられて考える隙も与えずに当然のようにシュートを放つ
トータルフットボールの理想的な流れが幾つも生まれた。

攻撃はシンプルであるが、幾多もの回数を繰り返すことで成り立つオランダサッカーを信用する合理性を証明したような
プライドある戦い方だった。負けたブラジルには悪いが私はこういうサッカーを見たかった。2010年は準優勝、
そして今回は3位と申し分のないオランダチームではあるが、どうしても優勝経験がないのが寂しいのは否めない。
とても強くて申し分が無いだけにその空しさが一層引き立ってしまう。

皮肉にもやはり影の王者と呼ぶに相応しいチームであることは間違いない。
決勝戦のドイツ対アルゼンチンはのんびり視聴しよう。



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3位決定戦 オランダ対ブラジル

2014-07-12 20:44:43 | スポーツ
3位決定戦 オランダ対ブラジル

準決勝で共に敗れたチーム同士による3位決定戦
ブラジルは宿敵ドイツに7-1と歴史的な大敗をした後の大事な試合となる。
地元開催が裏目に出て多くのサポーターの非難やブーイングを受けた悪夢のような
試合から数日・・・果たして今のブラジルチームの状態は?と解釈した方が解りやすいな。

絶大的な存在にしてエースのネイマールを欠くブラジルチームの実力のほどを図るには準決勝の
ドイツ戦は参考にはなりません。精神的に崩れたセレソンを鼓舞することさえも痛々しく感じる。
ここでもしもオランダ相手に再び大敗してしまうようなことがあってはサッカー王国ブラジルの名さえも
汚点に聞こえるほどの影響があるかもしれない。

それに対してオランダは準決勝でアルゼンチンにPK戦に縺れ込んだ末に惜敗したもののここまで負けていない。
それはブラジル入りしてからではなく、欧州予選からここまで一敗も期してないのです。
まったくと言ってよいほどに試合に掛けるモチベーションが違います。トーナメント敗退して尚、自分の国のサッカーを
信じるオランダ対完膚なきまでに自信を喪失したブラジル、否が応でもその精神面での比較対象をしたくなる。

試合の見所としてはブラジルチームはオスカル♯11の中央突破のドリブルとDFでありながら攻撃参加もできるダンテ#4
これぐらいしかない。しかもモチベーションが回復しているかどうかも分からない。
オランダの実力が高いのは既に証明済みですので、今後の試金石となるであろう選手を使ってきて欲しいですね。
流石に前線の3人ロッペン、ファンペルシー、スナイデルはこの3位決定戦が代表有終の美となりそうだ。

ブラジル監督「少しでも幸せにしてあげたい。」とする意気込みに対してオランダは
最後まで絶対に負けない戦いをしてもらいたい。やはりネイマールの存在が大きかった。
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準決勝オランダ対アルゼンチン0-0~PK2-4

2014-07-10 23:31:24 | スポーツ
準決勝オランダ対アルゼンチン0-0(PK2-4)

2014年のブラジルワールドカップもいよいよ残すところドイツ対アルゼンチンの決勝戦を
残すのみとなりました。準決勝ではドイツ7-1ブラジル、アルゼンチン0-0(PK4-2)オランダ
との結果になりました。はいはい。残念ながら私の応援するオランダはPK戦にもつれ込んだ末にアルゼンチンに
惜敗してしまいました。ガックシorz

私の対アルゼンチン戦の戦略はフェルナンド・ガゴ選手を避けるべし!!とのことでした。
ディ・マリア選手の欠場により、ボランチの中心的な選手がガゴ選手に変わり、新たに守備の主導権を握るものだと
予想したからです。だがしかし・・・・・アルゼンチンの準決勝のスターティングメンバーにはガゴ選手が居ませんでした。
外されていました。なんと! W杯決勝でこれまでの2試合をディ・マリア選手と共にアルゼンチンを守ってきたガゴ選手も
外すなんて、大胆不敵なメンバーチェンジを行ってきたアルゼンチンの采配でした。

ガゴの代わりにペレス選手を投入してきました。
アルゼンチンの監督のガゴを外す作戦は見事に的中していた。ペレス選手はガゴ選手に比べて高い位置でのプレーを得意と
しており、ディフェンス一色になりがちなアルゼンチンのボランチに攻撃のニュアンスをもたらした。
その為にボランチによる高い位置でのディフェンスが機能していた。

オランダ対アルゼンチン戦で、もっともゴールを脅かした攻撃はイグアイン選手の飛び出しでした。うっはっ!!と
息を飲みそうになるプレーでした。。幸いにもオフサイドでサイドネットを揺らすだけで得点にはいたりませんでした。
このプレーを生んだのは左サイドのSBカイト選手のミスからでした。 ボールをサバレタに奪われ右サイドを割られました。

後の残りはほとんどアルゼンチンDFによるボール回しからの攻撃で明らかにプレー数を減らす戦術で試合をクローズしてました。
メッシへのボール供給も少なく下がり気味でしたが、それでもメッシが活躍するチャンスがないほどにオランダは対策を練って
きてました。ほとんどカウンター頼りのワンプレーに掛けた内容でした。
最初からアルゼンチンがPK戦での勝利を狙っていたのなら大正解の采配でした。

それに対してオランダの方はやはりカイト次第の試合流れでした。先日にカイトの活用方法が見い出せないと難点を指摘
しましたが、かれは右そしてポジションチェンジにより左SBを任されていました。最大のピンチを招いたのもカイトで
最大のチャンスを作り出したのもカイトでした。

ピンチの方は前述の通りで、チャンスの方は左サイドから中央に絞って前線への縦パスにスナイデルとロッペンのコンビを
演出していました。これもマスチェラーノの好守に遭い得点には至りませんでしたが、大変惜しいプレーでした。

相手に狙われ機能させないであろう、ポジションの選手ガゴを外してきたザベーラ監督の采配と、使い方が難しい
カイト選手をポジションチェンジで強引に活用しようとしたファンハール監督、この違いが結果となって表れた。
フィールドにガゴの代わりに入ったペレス選手は試合に馴染んでいたのに比べ、カイト選手は良い意味でも悪い意味でも
チームから浮いた存在であったことは間違いない。自分がこの新しいポジジョンのフォーメーションで何をしたら良いのか理解に
乏しい場面が幾多も見受けられた。

試合のキーマンは両監督ともに良く理解していたのだが、それにしてもアルゼンチンのDFによるボール回しでプレー数を
減らそうとする行為はあまり褒められたものではない、その分大人だったのだろうな。強いチームでもあるが
戦い方もしたたかで、PK狙いだなんて。もっとアルゼンチンらしさが見たかったのも消化不良の原因になった。
そして最もオランダを苦しめたのはロッペン選手のスピードを殺すことになった。雨によるピッチコンディションでしょうね。
こちらも見どころを減らす要因となった。








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