夕食の用意をしていた時に、同じ階のおばあちゃんがいらして。
「お宅、小さいお子さんいらした?」
「そんなに、小さくないんですけど・・・」
(子どもは子どもでも、歳は二十歳すぎてるし…)
今日、おばあちゃんがディサービスに出かけて、
そこで遊んだのかな?水風船を貰ってきて、
誰かにあげようと思って、うちに持ってきてくれたんです。
おばあちゃんは、八十歳すぎていて、一人で住んでいます。
少し耳は遠いけれど、朝病院へ歩いて出かける時に、
お会いすると、一言二言お話しをして。
たまに会うと、“元気で暮らしているのね”と思ってひと安心
「この水風船、小さいお子さんのいらっしゃる方に差し上げますね」
「まぁ、わるいわねぇ」
色とりどりの水風船。
ひとまず、わが家に飾っておきましょうか。
縁日で遊んで・・・ってことも少なくなってきましたから、
ちょっぴり、懐かしく
「お宅、小さいお子さんいらした?」
「そんなに、小さくないんですけど・・・」
(子どもは子どもでも、歳は二十歳すぎてるし…)
今日、おばあちゃんがディサービスに出かけて、
そこで遊んだのかな?水風船を貰ってきて、
誰かにあげようと思って、うちに持ってきてくれたんです。
おばあちゃんは、八十歳すぎていて、一人で住んでいます。
少し耳は遠いけれど、朝病院へ歩いて出かける時に、
お会いすると、一言二言お話しをして。
たまに会うと、“元気で暮らしているのね”と思ってひと安心
「この水風船、小さいお子さんのいらっしゃる方に差し上げますね」
「まぁ、わるいわねぇ」
色とりどりの水風船。
ひとまず、わが家に飾っておきましょうか。
縁日で遊んで・・・ってことも少なくなってきましたから、
ちょっぴり、懐かしく