先日、ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ、世界の旅行先で2025年に行くべき場所の30番目に富山市が選ばれました!
(画像はお借りしました)
男雛の内側のグラデーションの色が濃過ぎました…色の選択ミス😓
今日は、立山連峰が綺麗でした!これも、私的にはアピールポイント高いんですよ〜
そのニュースが飛び込んできた時、たぶん富山県民の頭の中は「???」
なんで?なんで?
感想はそれしか無かったと思います💦
それほど、富山県民は超アピール下手(^^;;
いや、
悲しい事実ですが
「富山には何も面白い所がない」と殆どの人は言い切ると思います…
しかしながら、本当にびっくりするニュースでした‼️
しかも、紹介されていた喫茶店やカレー屋さんはもちろん知ってはいましたが、ネットや旅行雑誌に紹介されるようなお店ではなく、
何故?と思ってしまいましたが、逆を言えばニューヨーク・タイムズ紙の記者の方の目の付け所が斬新としか言いようがありません(^^)
脱帽!素晴らしいです!
その中でも取り上げられていたのが、「富山ガラス美術館」
(画像はお借りしました)
建築家隈研吾氏設計の建物ですが、そもそもどうして富山=ガラスなのかという事ですね…
富山市は、約30年をかけて「ガラスの街とやま」をまちづくりの柱として、ガラス芸術の振興に関する施策を展開してきました
1991年には、ガラス造形作家の育成の為に「富山ガラス造形研究所」が作られ、今では多くのプロのガラス作家が日本のみならず世界で活躍されているようです
「富山ガラス工房」では、一般の人向けにガラス制作体験も出来ます
昔、ぐい呑みを作ったことはありますが、今回は雛人形を作る体験をしてきました
偉そうに作る!なんて言ってますが、ガラスは600度の高温
一歩間違うと大やけどに繋がりかねません
なので、私たちは先生の言われる通り多くの注意事項を守りながら、先生と一緒に安全に制作します
どちらかというと、デザインや色やイメージを考えるのが主となりますね(*^ω^*)
で、制作したのがこちらです
男雛の内側のグラデーションの色が濃過ぎました…色の選択ミス😓
もう少し、薄い色にすべきでした
難しい…
でも、形は私の考え通りに出来上がり満足しています( ◠‿◠ )
世界にひとつだけの雛人形です
体験時間は約1時間半
観光客らしい方々も多くいらっしゃいました
皆さん楽しそうでなりより♪
これも、今回のニュースの賜物でしょうか?
富山にお越しの際は、是非「ガラスの街とやま」も堪能してくださいね!
今日は、立山連峰が綺麗でした!これも、私的にはアピールポイント高いんですよ〜