まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

ジャンボ尾崎のNEWグリップ

2011-04-15 02:01:03 | 性愛の倫理学
今日はちょっとお下劣なのでその手の話が嫌いな方は御遠慮ください。

プロゴルファーのジャンボ尾崎さんのお店に行ってきました。
ゴルフショップという感じはまったくしなくて、
なんかバーカウンターみたいなものまであり、その上にも雑然とゴルフ練習器具が並べられています。
私はそのカウンターのスツールに座って、グリップを鍛える小さな器械を試していたのですが、
するといつの間にか、ジャンボさんが私の前 (カウンターの中) に来ているではありませんか。
おおジャンボさん店にいたんだと思う間もなく、なんだか親しげに、
「オレなんか親指一本でこれをやれちゃうよ」 と言って、
ハンドグリッパーを本当に親指一本で (残りの4本はただ支えているだけ)
閉じたり開いたりするのを得意げに見せてくれました。

その様子をカウンターのちょっと離れた席からニヤニヤ笑いながら見ている2人がいます。
よく見てみると、芹澤信雄プロと樋口久子プロではありませんか。
うわあ、ものすごいところに来ちゃったなあと思っていたら、
芹澤プロが樋口プロに向かって勢い込んで話しかけました。
「こないだの試合のときのジャンボのグリップ見た?
 両手をできるだけ広げる形に変えてたよね。
 あれ試してみたらすごくいいんだよ。」
それに対して樋口プロは、自分でも真似てみせながら、
「そうなのよね。でもあれって相当握力ないとムリなんじゃない?
 あの歳でグリップ変えるなんてジャンボはチャレンジャーよね。」
と答えます。

2人の会話を聞いていたジャンボさんはうれしそうに笑いながら、
ぐるっと回ってカウンターから出てきました。
「なんだ、なんだ。あれを見せてほしいのか?」
と言いながら、カウンターからちょっと離れたところに立って、
アドレスの構えに入り、クラブは持たないまま、その新しいグリップの形を披露してくれます。
自分でもまだ完全に納得していなくて試行錯誤中なのか、
両手を組み合わせたままモゾモゾ動かしてベストポジションを探っているような感じです。

そうしたらふと気づくと、さっきまで何も持たずにグリップしていたはずなのに、
今は両手の中に何かが握られています。
えっ、何だろうと思ってよく見てみると、
なんとジャンボさんはいつの間にかズボンのチャックを開けていて、
黒いブリーフに包まれた自分のイチモツをクラブ代わりに握っているではありませんか。
何やってんだよこの人は、と呆れてしまいましたが、
ゴルフやったことある人ならわかると思いますけど、
ゴルフのアドレスの姿勢って、腰と手の位置はけっこう離れているんです。
したがってその姿勢で自分のイチモツを握れるっていうことは、
相当デカイというか長くなければそんなことはできません。
噂には聞いていたけどホントにすっげーなあとちょっと感心していたのですが、
悪ノリしたジャンボさんはそれでやめずに、
樋口プロに見せつけるようにさらにしごき続けていきます。
そのうちブリーフに収まりきれなくなって、とうとうもろにその全体像が姿を現してしまいました。
それはもう洋ピンでしか見たことないようなグロテスクなほどに巨大なイチモツです。
すっかり屹立してしまったためにもはやアドレスの姿勢を保つことはできず、
むしろ背中を反らせてその巨大な物をなんとか両手と背筋で支えている感じです。
すると、突然ジャンボさんはその自分の身体を抜け出し、
スッと前に回ってひざまずいて前から自分のイチモツを支え始めたのです。
えっ? なに、なに?
この身体はジャンボさんじゃなかったの?
どっちがジャンボさん?
えっ、これってマジック????






























「これってマジック?」 と思ったところで目が覚めました。
毎度おなじみの夢オチで申しわけありません。
しかもお下劣な夢で…
なんでこんな夢を見てしまったのでしょうか?
その日も大きな余震があり、壁やら柱やらがギィギィ、ミシミシときしんでいて、
いつか倒壊するんじゃないかとものすごく不安な気持ちでなかなか寝つけずにいたのです。
だから、こんなファンキーな夢を見ていられるような精神状態ではなかったはずなのです。
なのに、なぜジャンボのイチモツ
目覚めて我ながら爆笑してしまいました。
夢の内容もおかしいけど、なんで自分はこんな夢をみているんだよ、と。
夢を見て笑ったのは久しぶりです (あのインフルエンザのとき以来?)。
緊張の連続で笑いが足りていなかったということなのでしょうか。
「うちの3姉妹」 も全部読み終わってしまいましたし…)
うーん、それにしても意味不明だあ