おはようございます(^^) 週末になりました。早いですよね〜(^^) 我々の先輩が歳を取ると一年が見ている間に過ぎるで〜と よく耳にしていましたが、そんなばかな
話しはないだろう…だいたい若かろうと年寄りだろうと1日は1日だろうし それを重ねたのが一年やからどうしたって同じだろうと、したり顔で言ってました。
なるほど・・・確かに 一日の時間は変わらないし、年を取った方が 多少は思慮深くなったとしても それで時間の過ぎるのが 早くなることは無いはずでしょう。
年を取ると一年が早くなる・・とは 迷信の類ではなく かといって 老いのやっかみや 世の中を拗(す)ねた見識でもないでしょう。
昔 東北の地に遠征した 源 義家が攻めた衣川の砦が堕ち 敵将が逃げていくのに声を掛けたのが 衣手の経(たて)はほころびにけり と勝った誇らしさに対し
て 年を経し 糸の乱れの苦しさにと敵将が馬上から返したのです。これは後の歌が頭にくるようで 整理をしますと 年を経し 糸の乱れの 苦しさに 衣の 縦は
ほころびにけり
歌の解釈は 着ている服は永年使ったおかげですっかり弱ってしまいほころびてしまった 堅陣を誇った衣川の舘(たて)も月日が経って遂に墜ちてしまいましたた
衣と衣川の舘(舘=砦) まさか 合戦の最中に 歌のやり取りが あったとは 思えませんが、この歌のようにどんな優れたものでもいずれかは朽ちる のので
しょうか。 それを 察して自身の身に置き換えてみると なんとなく過ごした一日が いかにも勿体無くて残りがあと何日などど数えてみたりして、
ああ 無駄に過ごさず 有意義に生きたいなぁ・・と無益に過ごした一日は戻ってこないと 思ってしまい 振り返って 一日は早く過ぎゆくものだ と嘆くの
だと思います。