おはようございます^^
昨日はとても良いお天気でした。前の夜の予報は午前中は晴れますが 昼を越えた辺りから雲が多くなってくるでしょう‥
聞いていて そうか明日は 晴れるんか‥けど そのあとは曇りか‥ 午前晴れ午後から曇り、雨になる‥と聞きますと
やっぱり気持ちが沈んでしまいますよねぇ。これが今までの日本語の会話でしょう。ですが最近は モチベーションがダウンします‥
だとかネガティブになって仕舞います‥なんて どうし日本語にある単語を使わないのか 私には分かりませんね。
ある政党の選挙演説のなかで民衆をひきつける演説をするのに カタカナで言う方が 音の響きが良いから いかにもスマートに聴こえる、だから
なんでもかんでも カタカナに換えてしまうように というのがコツとして載っていました。
併し(しか) これってホント 大衆を舐めてませんかねぇ ^^なんでもカタカナにすると耳障りが良い‥などと決めつけてもらわないで欲しいですね。
でもこの政党に限らずほとんどの政党がカタカナを乱発していますし やたら 短縮していますよね。
たとえば ろうきほう(労基法‥労働基準法)だとか オリパラ (オリンピック・パラリンピック) もんかしょう(文科省・文部科学省)・・・
以前 安倍首相が国会の中継で 米穀が どうのこうの‥と答弁をしているのを聞いて はて?と首を傾げてしまいました。
この場面で どうして米の話になるんかなぁ‥と思ったからですが 答弁を聞いているうちに なんだ米穀とは 米国の事だったんだ、
と分かりましたが、私は以前何かで見た米穀手帖というのがどこか頭の隅っこに残っていたようで 遂べいこくでそれを連想してしまったようでした。
それでも私は 聞き間違えたことを棚に上げて アメリカと言えよ、とテレビに文句を言っていました^^ 実際 何でもカタカナだと
憤懣遣(ふんまんや)る瀬無いと嘆いていたのは私、 米国 といった安倍首相は 日本語で分かり易く話されたのでしょうが、
その場限りの無責任の言いたい放題の野次馬にほ ほとほと愛想が尽きたのではないでしょうか^^ 皆さんどう思われます ?