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寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

小寒でした・・

2022年01月05日 20時06分29秒 | 笑い

  おはようございます^^

今朝も厳しい寒さになりました。昨日が二十四節気の小寒(しょうかん)ここから1月20日の大寒(たいかん)までがもっとも寒い時期になります。

 じゃぁそれさえ越せば あとは春かいな‥とこれはちと ムシの良い話し。寒さでも暑さや雨、雪などの自然界の理(ことわり)に節度は無いようで

それがまかり間違っても人間様のご都合に合わす筈もありませんよね。

自然は偉大だと平伏(ひれふ)し、恐れ戦(おのの)くのが精いっぱいでしょう。

 さて、昨日のクイズの回答を‥‥ え、もう分かった? これって私たまたま昨日のことで見ていたら発見したのですよ。

 偶然のことでも 見てみますと これが さっぱりわかりません。 仕方なく そぅ~と解説を見ますと  ほほぅ~なるへそ^^

そんな読み方ができるんや、 そうか ‥よし、ならば 江戸の敵を長崎で討つ を実践してやれ。と思いついたのが昨日の問題^^

昨日の問題をもう一度おさらいをしてみます。

 首を回らす ‥‥素直に読みますと 首をまわらす?  まわらす‥‥いくら日本語が乱れてきた とお嘆きの貴公でも まわらす というのは

初耳ではござらんか。 だいたい 回す 、回らす くらいにしか読み方がない  この回らす とはそのまま読んでもさっぱりです。

そんな訳で今までの恨(うら)み 辛(つら)みに嫉(ねた)み 謗(そし)り 嘲笑(ちょうしょう)罵声(ばせい) を一遍にぶち投げてみました。

 すると 気持ちが晴れて 爽快になるからおかしなものです。

さて長々と引っ張てきました クイズの答えを発表しま~す^^

 首を回らす……こうべをめぐらす と読んで下さい。解説も載せておきますので心ゆくまでご堪能下さいませ。

【解説】振り返って見る。振り向く。転じて、過去を振り返る。例「昔日せきじつの出来事に首を回らす」

 

何か勉強になるから と思って出題をしました、がこれが いわゆる おせっかいのようでしたね。

明日から寒中です。次の大寒まで‥‥しっかり防寒しましょう^^

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当て字・・

2022年01月05日 06時51分30秒 | 笑い

  おはようございます^^

お正月の五日目です、ですが 正月の三が日 というところを聞きますと ひょっとして もう 正月は済んだのではないかと思うのです。

 ‥‥どうもあやふやなので調べてみました。 お正月の期間は ?と打って検索をしますと 出ましたねぇ^^ただし 明確な日にちはなく

幾つかの日にちが説明を兼ねて書いていました。 まず、正月三が日(さんがにち)というように お正月は1月3日まで。というのに始まって

1月7日 これは主に関東地方がこの日までをお正月としている、とありました。そして続く1月10日までを正月としている、そのあとは1月15日(主として関西)

1月20日この日も一部関西地方とあるようなのですが、どうも正式な正月の定義はないようですね。 それでもお正月はここまでと締めるのに松飾りを仕舞うのが

関西では1月15日。 ちなみに松飾り(門松)しめ縄でも同じことで 確かこの日、昔は成人式の日でした。元の成人式は1月15日。

今ではその前の日曜日に近い日 にして土曜からの三連休にしましょう‥‥という法律かなにかが決まり 今では覚えにくい日になって仕舞いましたが、若し(もし)

この日までを正月と決めて仕舞えば 覚えやすくてこのようなややこしい話にはならなかったと思いますね。

兎に角 あやふやさというのは日本人にはとても居心地が良いのでしょうか。

 話し変わりましょう‥‥よく繋(つな)ぎ言葉で使います 兎に角 これは とにかくと読みます。ですが中にはウサギにツノ と読んでいた人がいたそうで、

現代の小説や文章では この漢字は使わなくなったようです。何故か・・理由は分かりませんが 要は当て字ですから 変に読みづらいよりも すすっと読めるひらがなのほうが

読書の意欲の邪魔にならないためでしょうか。

 このような当て字は昔の作家が好んで使っていて 今の 兎に角は 夏目漱石が好んで使っていたそうで それから広まったそうです。

他に 酷い(ひどい)‥‥酷い話しだ、などに使いますが、 非道い(ひどい)と使う作家がいらっしゃいました。

誰だったか忘れましたがたぶん何人かの作家ではなかったかなぁ~でも この非道い は検索をしても出てきませんからご注意ください^^ 

 他に 「去年にやった許り」という文章に使うのに許りがあります。 許り ばかり と読みますが これは読み仮名がなかったら まず読めないでしょうね^^

 私がたまに使います 併し(しかし)然し(しかし)と二種類あります。これなんか使ったら 何となくカッコいい気がしませんか^^

其れと(それと)若し これも半分だけ漢字でしょう  メールなんかで使ったら明治の文豪気取りになって面白いのではないでしょうか^^

 先ほどの夏目漱石がよく愛用していたのに 五月蠅い(うるさい) があります。最近はもうブームだ去って 見かけなくなりましたが 大学入試の問題にも

使われたことがあったくらい 流行(はや)ったことがあります。‥はやる‥‥これも結構有名ですが、最近見かけませんが、この流行る という言葉自体を

使わなくなったからでしょうか。    最後に クイズ  です^^

  (^^♪ 首を回らす  ・・・    どう読むのでしょうか?

 

 

 

 

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