おはようございます^^
一月も 早いもので もう中日(なかび)を迎えようとしています。
ことわざに 光陰矢の如(ごと)し というのがあります。 何となく分かるけど 人に説明をするには ちと自信ない‥と言う人は
ごまんといらっしゃるでしょう^^、(これが最後の オチになる予定です😚)
これは、 月日が過ぎるのが飛んでいく矢のように早いことの例えです。「光陰」とは歳月・年月のこと、「如し」はまるで○○のようだという意味があります。
古くから使われていることわざで、日本の文献では鎌倉時代の書物に使われていることが確認されています。
また、矢のように過ぎ去った時間は戻ってこないので時間を大切に使いなさいという戒(いまし)めでもあります。
矢は1度放つと戻ってこないものであり、飛んでいく矢のように時間が過ぎるのはあっという間で過ぎ去った時間は戻ってこないので大事にしなさいと
いう教えなのです。
ああ、今日はなんとためになるブログになりました🤗
また、ごまんといらっしゃいます‥で使った ごまん これは限りなく多い数字、昔流なら仰山(ぎょうさん)ありました…という使い方
なので ごまんは 五万ではないということ(実際、誰が五万と思うでしょうか)らしいですよ。^^
悪(あ)しからず‥‥
天候が荒れていますどうかご自愛を下さい。