おはようございます〜
秋の釣瓶(つるべ)落とし とはよく言ったもので、特に十月に入ってからの
日の入りの早いこと。昨日の記事じゃぁありませんが、この先 十二月の冬至ま
では まだまだ日が短くなるそうです。
若いうちは、日の暮れが早くても意に介さないのが 老域に踏み入れると
なぜか 秋の夕暮れ が心細く思えてきます。
朝からのしんみり したついでに 良寛和尚の 言葉を紹介します。
つらつらと 生きとし生けるものを見るに 皆生涯の計は あるぞかし
※補足としまして 、時代が違いますが計とは今で言うところの計画や
見込みではないでしょうか。
いやぁ、毎日毎日 何となく過ごしていますが、たまには こんな耳の痛い
のもいいかな と思って載せました。