地区社協主催の輪投げ交流会が開催されました。
毎年行われる恒例の行事で、広報紙の取材で参加しました。
会場の小学校体育館には輪投げ参加者が70人、役員が30名ほどで100人近くが集まりました。
交流を主な目的にしますので、チームも参加者の住所地が混じるように構成されます。
7人1チームで10チームの対抗戦です。
それぞれ5メートル先の的を目がけて輪を投げます。
広報紙用に、参加者全員の投げる時の様子を撮影しました。
投げ終わると、真剣な表情が一瞬変わります。
そんな安心した様子、うまくいかなかった様子、高得点が出た様子など、みなさんの表情を撮影しました。
ここで掲載できないのが残念ですが、広報紙では70人分の表情を掲載しようと思っています。
得点は、審判と本人が確認します。
各チームには、順位によって賞品が渡されます。
賞品を受け取る時に一番笑顔が見られたかもしれません。
2時間ほどの交流会でしたが、自分のチームを応援し、普段接することのない他の町内の方とお話し、楽しく過ごすことができたようです。