今の時期、例年は自治会や地区社協などの住民組織の年次総会が開催されます。
しかし、今年は3密を避けるということで、多くの人が集まる総会は開催が控えられています。開催しようとしても、多くの人が参加できる公共の公民館などは閉鎖されていて使用できません。
そこで、議案書が関係者に配布されて、書面による議決という方法が採用されています。
当地の地区社協でも、その方法により総会を行うことになりました。
今日は、ボランティア関係のみなさんに議案書を配布して回りました。
在宅していれば少し内容の説明ができますが、不在の方は文書を置いてくるだけ。
これで、課題や活動方針を理解してもらえるかなと不安になります。
今のところ、実際に活動できるのはいつになるのか見えない状況で、活動内容そのものを状況に応じて練り直しながら対応していくことが必要です。
こんな時こそ柔軟な発想が求められますね。
議案書を届けた先の近くにヒバの木が植えられていました。
毎年今頃からヒバの実が見られます。
少し葉の間についていました。
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なんとも不思議な形。
いろんなものに見えますね。
想像を膨らませるのも面白いかも。
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