まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

バラを見てきました

2017-11-12 17:29:18 | 写真


曇り空の天気。
花を撮ろうと、バラの丘公園に行ってきました。
路地のバラは、シーズン終盤を迎えてちょっと元気がありません。
それでも多くの方が見に来ていました。
花たちも精一杯咲いていました。
いろいろ工夫しながら撮ってみました。
様々な花の姿を見てください。




























富士山のある景色1111

2017-11-11 21:24:00 | 写真


今日は11月11日、1が四つ並ぶ日。
だからどうということはありませんが、今シーズン初めて冠雪した富士山を撮ることができました。
風が強かったので、いつものポイントでもかなりはっきり見えました。

やはり今の時期は、ミカンに富士山。先日は雪がありませんでしたが、今日は冠雪した富士山で、雰囲気も変わります。



世界遺産の三保の松原にも行きました。



波の形でちょっと違う写真になります。
風が強いので波も少し高かったようです。



清水港にも行き、カモメと富士山を入れてみました。



ありきたりの富士山の風景ですが、すっきり晴れた富士山の写真はなかなか機会がないので、今日は幸せでした。1が四つ並んだ効果はあったかな。


支援の振り返り

2017-11-09 22:17:29 | 社会福祉専門職

(大谷資料館 11月2日)

今日は冠雪した富士山の写真を掲載したかったのですが、いつものポイントに撮影に行ったら、霞みではっきり見えませんでした。何だかわからない画像を掲載するわけにもいかないので、先日の旅行の写真にしました。巨大な地下空間を感じてもらえればと思います。かすかに見える真ん中の階段上の人物と比較してください。

まちともが非常勤講師として対応した、通信教育課程のレポート添削と実習指導が一段落しました。
担当している学生は、社会福祉士の資格を持った人たちなので、それなりの対人支援の経験があります。しかし、経験があるからと言って、必ずしも支援技術が身に付いているとは限りません。
実習現場から問題ありと指摘があり、指導してきたことから、そのことを強く感じています。多くの人は、経験が実習などで生かされていますが、中に専門職のはずだが今までどんな支援をしていたのかと疑問に感じる人がいます。実習で、そのことに気づいてくれればいいのですが、ダメな人ほど気づいてもらえないものです。
福祉の現場で仕事をしていると多忙で、なかなか自分の支援の姿勢まで振り返る余裕がありません。しかし、学生として新たに精神保健福祉士の資格を取るために勉強していますので、この機会に適切な振り返りをしてほしいものだと思います。

こんな話を聞いたことがあります。
海岸の防風林の木が風の関係で、みな陸側に向かって傾いている場合があるということを。
木々の間にいれば、傾いているのが正常なのかもしれません。その木になってみれば、みな同じだからこれが真直ぐと思うかもしれません。しかし、外から見れば、真直ぐではなく斜めなのです。
外から見て、自分が斜めだと気付くことが大切ではないでしょうか。

支援の姿勢も同じです。
新たに資格を取ろうと勉強しているわけですから、支援の姿勢を外から見る良い機会だと思います。
通信の専任教員と話をする機会がありました。
スクーリング等で、学生が今までの支援の姿勢について振り返ることができる場を作ったらどうかと提案しました。
同じように課題と考えていて、ぜひ取り入れることを検討したいと返事をもらいました。

多くの経験が積み重ねられた支援技術を学び、少しでも対象者のことを理解し、その人に寄り添った支援ができる人が増えることを願うものです。



秋色遊水地

2017-11-06 19:51:33 | 写真


時間のある時に近くの遊水地に行き、1時間ほど散歩してきます。
11月になり色付く木々も目立ってきました。



空の青と紅葉がきれいな場所がいくつもあります。



台風の大雨で大部分冠水し、足元はその名残で草木に泥が付いたままですが、上を見れば青空と色付いた木がこころを和ませます。





大きな沼も青空を反射してきれいな光景が広がっています。



そんな水面にはカモが泳いでいました。



周囲の土手にはススキの穂が風になびいています。



このような遊水地の散歩は、こころも軽くなります。

稲刈り

2017-11-05 17:28:55 | ボランティア


季節の話題を一つ。
地域のボランティアが子どもたちと稲作を行っています。
収穫が近付き、稲刈りが行われました。
台風の影響で田がぬかるみ、稲も倒れてしまったものが多かったため子どもたちには無理だろうと、ボランティアだけでの稲刈りになりました。
稲刈りもコンバインが中心で、鎌で刈る光景はほとんど見られなくなりました。



昔ながらに、刈った稲を束ね、ハズに掛けて乾燥させます。
一連の作業を分担しながら行いました。



ボランティアも子どもの頃に稲作を手伝った経験がある人が多く、昔話に花が咲きます。
地域の中のそんなお付き合いが大切です。
作業は午前中の3時間ほどで終了しました。



ここでとれた稲藁は、正月のお飾り作りに使用されます。
お飾り作りには十分な稲藁が確保できました。