まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

これを撮りたかった

2018-06-25 20:44:46 | 写真


朝から快晴。
サッカーW杯は、引き分けで決勝トーナメント進出に大きく近付き良かった!

さわやかな朝を迎えました。
仕事に行く前に、ハスの撮影。
青空を背景にハスを撮りました。



この時季の花ですから曇りや雨でも絵になりますが、夏の花としては青空バックがいいですね。
仏教的にも、泥水の中で育ち、きれいな花を咲かせるハスは、清らかなものとして青空が合うのではないでしょうか。
そのような画像が撮れました。



暑い日になりました。
大きな葉を日傘代りにした花。



今週も穏やかな1週間を過ごしましょう。

駿河湾独特の気象条件

2018-06-24 17:45:26 | 天文・気象
今日は、北と南を除き全国的に晴れのところが多く暑くなったようです。
ところが駿河湾沿岸は、ほとんど晴れることがありませんでした。
時々、駿河湾に局地的な前線が発生して、周辺の地域は晴れているのに、駿河湾沿岸だけ曇りや雨ということがあります。
今日もそんな日だったのでしょうか。
暑くなく良かったのですが、時に梅雨晴れの日がほしいものです。

定点観測の写真です。
稲の苗が青々として梅雨という風情です。



明日は早くから仕事。
果報は寝て待て、サッカーの結果は寝て待ちます。

ハスが見頃

2018-06-23 18:03:13 | 写真


遊水地のハス池が見頃になっています。



写真撮影に来ている人も多くなりました。



この池の脇に河津さくらが植えられていて、「さくらまつり」は自治会連合会で行っています。役員のみなさんに、さくらもいいけど、「ハスまつり」も開催したらどうかと提案していますが、いまのところお返事はありません。
地域の特徴からすれば、「ハスまつり」が適していると思うのですが、天候的には雨の多い季節で足場も悪いから、難しい面もありますが・・・
そんなことには関係なく、ハスは毎日、新しい花を開いています。



お釈迦さまが座るのは、こんなイメージでしょうか。



こちらは、ハス池の3分の1くらいを占めている違う品種のハスです。
花の色が白く、赤い筋がはっきりとしています。
今まで咲いていた花より10日くらい遅く咲き始めました。



正午前から雨が降り始め、咲いた花も雨に濡れて崩れてしまいました。
しばらくの間、雨が降らない午前中に、きれいに開いたハスの花が見られます。


ツバメは住宅難?

2018-06-22 21:30:28 | 日記
当地は、山に囲まれ田畑も多く、ツバメにとっては住みやすいところらしい。
近所の多くの家にツバメの巣があります。
隣の家では巣を取り払っていましたが、いつの間にか同じ場所に突貫工事で新しい巣ができていました。
我が家の巣は、先日、雛が巣立ったばかりですが、何日もしないうちに新しいつがいが来て、卵を温めているようです。



ツバメの社会は住宅難なのでしょうか?
人間社会では、空き家になった家があちこちに目立つのですが。

ボランティアの助っ人を取材

2018-06-21 20:38:04 | ボランティア
静岡市では、S型デイサービスと呼ばれる住民が運営するミニデイサービスが数多く行われています。
当地の小学校区でも4つの会場で、それぞれ月2回開催されています。
運営は、それぞれの会場ごとに10名前後のボランティアスタッフが担当しています。

その中の1つの会場で、うどん打ちボランティアによる手打ちうどんの提供があったので、地域の広報紙の取材活動で参加しました。

うどん打ちボランティアによる手打ちうどんの提供は、毎年この時季に行われています。
利用歴の長い利用者さんは、この日を心待ちにしています。

うどん打ちは、会場内で行われます。
S型デイの利用者のみなさんは、打ち上がるのを楽しみにデイサービスのプログラムに参加しています。



打ち上がったうどんは量が多いので、集会場の外に災害時用のかまどを設置して、大きな釜で茹でます。
かまどの管理は、地区社協の役員で行います。



茹で上がったうどんは、S型デイのボランティアスタッフが総出で器に盛っていきます。
全部で75食です。
こんなアングルで作業風景を見ることはあまりないです。



この日は、たまたま、特別支援学校の生徒が集会場の清掃作業の授業で来ていました。
集会場の2階の部屋を清掃しました。



清掃作業が終了してから、S型デイサービスの参加者のみなさんと一緒にうどんを食べました。
高齢者のみなさんに、障害をもった子たちが頑張っている様子を見てもらうことができました。
このように、障害者、高齢者が互いに理解を進めていく場を作ることも大切です。
写真は、それぞれのプライバシーに配慮して少しぼかしてあります。



会食では、うどん打ちをしていただいたボランティアと利用者のみなさんとの交流もありました。
利用者からは、「来年も食べたいから長生きできるようにします。」という声も聞かれました。