まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

遊水地脇のひまわり

2019-07-21 17:25:48 | 写真
遊水地横の道路沿いに四季折々の花が咲くフラワーロードがあります。
春にはチューリップ、今までアガパンサスが咲いていました。
今は、100m余にわたってひまわりが咲き始めました。



散歩するみなさんの目を楽しませてくれます。



手入れは地域のボランティアのみなさんで行っています。
良く手入れされて、今年は大きく育っています。




それにしても、曇り空が続きます。
ひまわりも夏の日差しがほしいと言っているようです。


ハスは峠を越えました

2019-07-20 17:37:11 | 写真
地区社協の広報紙は、原稿ができあがり印刷所に入稿の準備が完了しました。

遊水地のハスは、花の数が少なくなり、今年の開花の峠は越えたようです。
撮影は7月18日。



とはいえ、まだ日々多くの花が咲き、ハス池を彩っています。






曇り空、ひまわりがどちらを向いたものか迷っています。


障害者への理解促進について感じたこと

2019-07-19 20:40:10 | 障害者福祉
障害者への理解は、数次にわたる障害者計画等により、自治体の障害者施策の部局が啓発活動に力を入れてきたこともあり、かなり進んできています。
ところが今回、小学生に話をする材料を集めている中で驚いたことがありました。

障害者が持っている、3障害ごとの手帳の見本がないのです。
小学生のみならず、多くの人たちに障害者を理解してもらうために、障害種別ごとに交付される手帳のことを知ってもらうのは必要なことと考えます。
それは、障害者自身にとっては、手帳を持つことで、公共交通機関等の割引を受け、1部サービスの利用に手帳が必須となるものがあるからです。
そのような大切なものであることを、障害のない人たちも知っておくことが必要ではないでしょうか。

子どもたちに福祉の話をする中で、障害者のことも欠かせません。
そこで、福祉教育の教材用に手帳の見本を貸してほしいと障害者支援の窓口に問い合わせたところ、窓口には見本がありませんとのことでした。
身体障害者手帳、療育手帳の審査、交付をしている更生相談所に問い合わせたら、見本はありませんとの回答でした。
しかし、精神保健福祉手帳を審査、交付する精神保健福祉センターでは、見本を貸しますとの回答でした。
1種類だけでは不足と思い、障害についての啓発活動の元締めとなる部署に話して、とりあえず手帳のカバーだけ貸してもらうことになりました。

カバーだけでも、障害をかかえた人たちは、このような手帳を持っていてサービス等を利用しているということが理解できればと思います。
パワポもシナリオも、社協の点検が入ったものが返ってきたので、手帳を取り込んだパワポが完成しました。
小学生への話の中では、パワポで説明しながら、見本を見てもらって理解をはかることができればいいですね。
社会福祉協議会の担当者には、教材用の障害手帳を確保するよう伝えておきました。

パワポの画面はこんな感じです。



手帳の名称やカバーの色は全国共通ではなく、自治体ごとに多少の違いがあります。
障害の等級は全国一律の基準で認定されます。

サルスベリの赤い花を見かけるようになりました。
梅雨明けはまだですが、やはり夏ですね。
近所の公園のサルスベリです。




課題を一つ一つクリアー

2019-07-18 22:49:13 | 日記
今週は、いくつもの課題が重なり、とても忙しく過ごしています。

小学校で話す内容は社協に投げてあるので、その返事待ち。
話の原案作成が終わり、広報紙の原案作り。
広報紙の原案は2日間で作り上げ、今日の夜の編集会議で検討しました。
いくつか修正し、来週月曜日には原稿を印刷所に出します。

来週月曜日といえば、小学校で話をする日。
そこに向けて、パワポとシナリオの修正作業があります。
この作業が重なってきます。

その間に、NPO法人“T”の研修会の周知活動も入っています。
関係組織の構成員への研修会周知を依頼して回りました。

まったく手つかずの課題もあります。
市社会福祉協議会から依頼されている、地域の広報活動の研修会での話題提供。
これも、小学校での話が終わったら、さっそくパワポ作成に入ります。

極めつけは、通信教育のレポート採点。
30人余のレポートが届いていますが、まったく手がついていません。
広報活動のパワポ作成と並行しての作業です。

自分の課題を整理するために書いてみました。
それぞれの課題を一つ一つクリアーしていくだけですね。

今朝の遊水地で見たハスの葉。
夜露が葉についていくつも水玉を作り、朝日に輝いていました。
水玉にクロスをかけてみました。




梅雨空のムクゲ

2019-07-17 20:41:46 | 写真
定点観測地のこの景色は見飽きました。



野菜だけでなく、人間も日の光がほしくなります。

そんな梅雨空の下、ハス池の近くの畑の脇にムクゲが咲いています。
ハス池の土手のすぐ近くに見えますが、ハスの花を見にきた人たちの眼中にはないようです。




雨上がりで、花が濡れています。





ムクゲとフヨウ、花を見てもなかなか区別がつきません。
調べてみたら、葉の形を見て区別するほうがわかりやすいと書いてありました。
改めて葉を確認したら、小ぶりのとがった形状、ムクゲでした。