まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

遊水地の彼岸花

2019-09-25 15:34:02 | 遊水地
遊水地の中で彼岸花が咲き始めました。



多くの彼岸花は、草に埋もれて咲いています。



ミズアオイを保護している場所の近くに、草を刈り取って彼岸花がきれいに見えるようになっているところがあります。
撮影に来ている人もチラホラ。



彼岸花のある、こんな景色もいいですね。



ミズアオイもきれいに咲いています。
彼岸花の赤とミズアオイの青がコラボしました。



彼岸花いろいろ。




ミズアオイもたくさんの花が咲き、遠くからでもよく見えます。
ミズアオイの花の様子は次回掲載します。


ちょっとはずかしい話と孤独な彼岸花

2019-09-24 17:39:39 | 日記
最近、歯の周辺が痛みます。
最初はどこが痛むのかわかりませんでした。
というのも、上が痛むような感じがしたと思えば、下の歯の周辺が痛むような感じがして、部位を特定できないまま、痛みが消えるということが繰り返されました。
先週になって特定の部位が痛み、歯茎の腫れがはっきりわかり、痛みが強くなって歯科医院に連絡し、今日受診しました。

すでに腫れは治まり、痛みも解消していましたが、受診して歯周病ですと言われました。
奥歯の奥が歯磨きが十分できていなく、そこから炎症が起きていますとのこと。
一番磨きにくいところなので丁寧に磨いてくださいと歯磨き指導。
これに付随してもう一つ原因があるとのことで、それは次回の治療になりました。

1週間後に予約して、治療費の支払いの段になり思わぬことに気付きました。
財布がありません。
硬貨の入った小銭入れだけ持ってきて、財布は自宅に置いてきてしまったようです。
窓口で、今からATMで出金してきますからと告げると、次回予約しているので、その時でいいですよとのこと。
現金を持たずに受診して、ちょっとはずかしい思いをしました。

受診の後、彼岸花を撮影しようと駿府城公園の内堀を1周しましたが、まだ本格的に咲いていません。
場所を変え、県立美術館緑地に行きましたが、ここもまだ。
広い場所に、1本、2本と咲いているだけでした。
仲間より早く咲いてしまった孤独な彼岸花。




全国的に彼岸花の開花が遅れているようですね。


青空と雲のせめぎ合い

2019-09-23 18:22:33 | 天文・気象
台風の影響で雨が降ったりやんだりの一日でした。
定点観測地の上空。



空は、青空が見えたり、雲が広がったり、目まぐるしく変化します。



雲も、上層の雲と下層の雨雲が陣取りをしているようです。



そんな不安定な天気。南風で湿度が高く蒸し暑く過ごしにくい日です。


新しい試み

2019-09-22 20:25:53 | つぶやき
スマホの機種変更をして20日近く経過しました。
やっと新しい機種に慣れてきた感じです。
今まで使っていなかったアプリも使うようになりました。
このブログのアプリも使っています。
記事のアップはパソコンからですが、閲覧はアプリを使うことが多くなりました。

目下、インスタグラムに挑戦中。



いろいろ試してみて、やっとスムーズに使えるようになりました。
あれもこれもと写真をアップするつもりはなく、遊水地の花と景色に限定してアップしていこうかと考えています。
まだ、掲載した写真はオニバスだけで少なく、フォロワーもいませんが、遊水地の自然を知ってもらうため地道に取り組んでいこうと思います。
インスタグラムができる方は、「#あさはた遊水地」で検索できます。

この3連休は天気もすぐれず、写真撮影の予定はありません。
あるブログで、コスモスの中心部の花の形が星に似て素敵だとの記事がありました。
まちともも、コスモスの中心の管状花が星のかたまりのように見えて、花の中の宇宙(コスモス)ではないかと思っています。



スマホで撮影してみました。
かなりきれいに接写できます。


流しそうめんを楽しむ

2019-09-21 18:02:50 | ボランティア
毎年この時期に小学校のPTAが中心になって、「通学合宿」という行事が行われます。
小学校4年生以上の希望する子どもが、通学しながら2泊を地域の公民館で過ごします。
昨夜は、自分たちの夕食を保護者や地域のボランティアの力を借りて作りました。
合宿最後の土曜日の午前中は、流しそうめんです。

流しそうめんで使う椀と箸を自分たちで作ります。
用意した竹を、小刀で加工します。


小刀をうまく使えない子が多く、地区社協や自治会の役員などが一緒に使い方を教えながら作業を進めます。



こちらでは大きな釜で、そうめんをゆでる準備です。
保護者のみなさん、なかなか火起こしが苦手の様子。
こちらもボランティアが火の管理。



ゆで上がったそうめんをざるに取って水洗い。
普段作る量とは大きな違いに、使う道具も慣れないもので奮闘。



流しそうめんの樋は、自治会の役員が山から竹を伐採してきてセットします。
子どもたちは、自分で作った箸と椀を使ってそうめんを食べます。



流れてくるそうめんをつかみ取ろうとする箸の列。



合宿の最後を楽しく過ごしました。
地区社協や自治会役員の支援で、子どもたちも普段とは違う体験を得ることができた様子です。
PTAの担当者のみなさんは、最初から最後まで無事に運営できて大変感激していたようでした。