まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

駿府城公園のハギ

2019-09-20 17:40:18 | 写真
駿府城公園のお濠の土手は、この時期になると彼岸花に埋めつくされます。
そろそろ咲き始めるかと見に行きましたが、花の姿は見えません。
ちょっと早かったようです。

ハギはどうかと思い様子を見に行くと、少し咲いていました。



遠目では花が見えませんが、近づいてみるとチラホラと花が咲いています、




松の木の根元にヌスビトハギが咲いていました。




三連休は傘マーク。
写真撮影は難しいかな・・・

ヒガンバナ咲く

2019-09-19 21:25:00 | 写真
遊水地の脇に彼岸花が咲き始めました。



まだ、蕾や伸びる途中の花茎状態のものが多く見られます。



ここの彼岸花は、長短様々な草の中で花をつけるので、撮影はちょっと大変です。
細く長く伸びためしべやおしべがはっきり見えるように撮影するには、バックをなるべく暗くするかぼかすのが良いのは分かっています。
花のまわりに他の草の葉が接近しているので、バックを暗くするのもぼかすのも難しいです。
それは条件のある場所での撮影に譲るとして、今年初めての彼岸花を撮影しました。





暑さ寒さも彼岸まで。
昨日と今日は最高気温も高くならずに過ごしやすい日でした。
秋の空気が流れ込んでいるようで、願わくばこのまま涼しくなってほしいものです。


ひきこもり支援の難しさ

2019-09-18 15:43:41 | つぶやき
先日の研修会のアンケートを読んでみて感じたこと。
支援が長期にわたり、短期間で効果を見いだせないことへの難しさを感じた人が多くいたようです。

ともすると今の社会は、早期に効果があがることを求めているところがあります。
目標を設定し、どこまで達成できたのか、できないのはなぜなのか、それぞれ分析を求められます。
そのこと自体は必要なことかもしれませんが、ひきこもりになってしまった人たちの中には、そんな社会のあり方に挫折し、低い自己評価で社会とのつながりが作れなくなってしまった人たちがいます。

講師の話の中で印象に残っているのは、安心してひきこもれる環境を作ることというもの。
アンケートの感想の中にも、外に出すことを目的とした支援ではダメということがわかった、というものがありました。
ひきこもり支援の目標を「外に出られるようにすること。」と設定すると、すぐに効果の得られない難しいものになります。
むしろ、安心してひきこもれる環境を作り、そこから安心して過ごせる居場所を広げていく支援が大切です。

早急な成果を求めたり、結果だけを評価する社会ではなく、人の成長にゆとりを持って対応できる社会になってほしいものだと感じます。




今日の1枚(2019/09/17)

2019-09-17 20:23:17 | 日記


遊水地に咲くミズアオイ。

ここ数日、咳が出ます。
特に、寝るために横になると激しく咳きこみます。
年中行事のように、毎年1回はそんな状態になります。

何年か前に咳が止まらず、かかりつけの内科の先生の薬でも治らない時がありました。
呼吸器科に行ったら肺炎と診断されてしまいました。
それ以来、咳が続く時は呼吸器科に受診するようにしました。
今日も呼吸器科で薬を処方してもらいました。


ヴァンジの作品

2019-09-16 16:49:11 | 写真
クレマチスの丘にヴァンジ彫刻庭園美術館があります。
この美術館は、作家自身によって作品の配置や照明が設定されたとのことです。
展示室に置かれた作品、庭園に設置された作品、それぞれ作者の意図があるようです。
彫刻には無知なまちともですが、どのように撮影すれば作者の意図がわかるのか、ちょっと考えながら撮ってみました。