まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

白糸の滝ライトアップ つづき

2020-11-24 17:55:21 | 写真
ライトアップされた白糸の滝の光景。







昼間撮影した紅葉と白糸の滝。





滝つぼから舞い上がるしぶきがライトの光の中で乱舞しています。



ここまでしぶきが撮れるとは想定していなかったので、撮影後の画像を見てうれしくなりました。
次に撮影の機会があったら、こころして撮ろうと思います。


身延山に行く

2020-11-22 22:53:32 | 写真
身延山は山梨県の南部にあります。
標高1153mで、麓に身延山久遠寺があり山頂に奥の院があります。
ここも紅葉の名所ですが、山頂付近の紅葉は終わっており、あいにくの曇り空でしたので山門周辺の紅葉撮影はあきらめました。
それでも、境内や周辺でいろんな秋を感じてきました。

まずはロープウェーで山頂へ。
山はほとんどが杉林になっていますが、中腹の所々に紅葉した木が見られました。



奥の院へ登る参道。



山頂の展望台から久遠寺の境内が望めます。



ロープウェーで下山し、境内へ。
五重塔の近くにカエデが一部紅葉していました。
写真的には、朱色の塔と紅葉した葉が重なりどうかなと疑問。朱色の塔には黄葉のイチョウなどの方が合うのでは、勝手に思っていました。



境内はコロナのためか参拝客は少なかったように見えました。



そんな境内に目立ったのが四季桜。
春ほどではないでしょうが、紅葉した木と見事にマッチしていました。



境内で目立ったのは他にナンテンの赤い実。
池の周りにナンテンと四季桜。
錦鯉の色とカラフルな雰囲気です。



境内から宿坊に目を移すと紅葉した木々がきれいでした。



いろんな秋を感じることができた身延山でした。


野菊の仲間

2020-11-21 21:47:10 | 写真
11月17日に静岡県立大学薬草園で撮影しました。
野菊が何種類か栽培されています。
野菊も生育地によって違いがあるものだと教えてもらいました。
名前とその後ろの地名は生育地、プレートに書かれていた説明によります。

キノクニシオギク(紀伊半島)




サツマノギク(九州南部)




イソギク(関東南部から静岡県)




アシズリノジギク(足摺岬)



ユリオプスデージー(南アフリカ原産)
これは上記4種とは違いますが、キク科の植物です。




今の時期、花だけ見るとツワブキと間違えそうですね。


加茂荘花鳥園のダイヤモンドリリー

2020-11-20 21:00:30 | 写真
加茂荘花鳥園ではこの時期にダイヤモンドリリー展を開催しています。
すでに花の最盛期は過ぎていますが園に問い合わせたら、まだ花は鑑賞できますとのことでしたので撮影に行ってきました。
最盛期を過ぎたのと雨が降っていたので来園者は数人でした。
密にならないのでゆっくり撮影できました。

温室の中は、まだまだきれいに咲いていました。



花の色は何種類もあります。
太陽光が当たると花びらが光って見えますが、今日は雨で輝いた状態は撮影できませんでした。






園内にある庄屋屋敷です。



この建物の中でも展示されています。
土間に置かれた花、奥に座敷が見えます。



生け花風に。



農機具などを置いた納屋にも花が並べられ、ちょっと不思議な空間。



古い農機具に花が置かれています。



非日常の空間で、こころが癒やされる場所でした。