道路の異状を市民が報告、千葉市の実験 2013-09-20 12:43:53 | 日記 利用者の視線で身近なインフラに生じた課題を見つけてもらい、スマートフォンなどのICTツールでデータ化して行政に報告してもらう。千葉市はそんな新しいインフラ点検データの収集手法が着目されています。携帯電話や一部のデジタルカメラで撮影した画像には、GPS情報が付いています。(知らずに使っている人も多いですが)その画像を行政に送ることによって、行政は現場確認の費用を削減できるし、住民から直接意見を得ることが出来ます。とても良いアイデアなので、全国に広まることを願います。