まちの安全管理センター

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殺人ウィルス

2014-10-04 06:36:11 | 日記
 殺人ウィルスの日本上陸の危険性が高まっています。デングネツやマダニ、狂犬病の危険性が指摘されています。地球温暖化により日本が亜熱帯化して、東南アジアなどにしかいなかったウィルスが日本でも死なずに生存できる環境になってきました。海外に渡航した日本人が感染して帰国した後、に発祥する危険性です。潜伏期間が2~3週間ありますから本人が知らずに発症する危険があると思います。成田空港でも入国の際、検査していますが
①入国時に旅客が通過する通路に消毒液がしみ込んでいる、泥落としマットを敷く。
②降機から入国審査ブースに行く前に、サーモグラフィーで旅客体温を見ている。
だけです。人間の目に見えないウィルスですから完全に防ぐのは不可能です。犬や猫などは農林水産省が検査しています。しかし蛇などの爬虫類は検査しません。これらも様々なウィルスを持っているそうです。全ての動物を検査するのは、不可能ですがもっと簡単に検査できる仕組みはできないのでしょうか?