2018. 8.22(水)、秋葉原のヨドバシカメラにて、マイクロフォーサーズ用交換レンズ「シグマ:SIGMA 19mmF2.8DN」を税込み16,350円で入手しました。先日の「シグマ:SIGMA 60mmF2.8DN」に続いてです。これ、日本amazonでは送料・税込み14,764円ですので、ヨドバシカメラのポイントを考慮すると、ヨドバシカメラでは16,350-1,635=14,715円と僅かですが、ヨドバシカメラの方が安いです。
前述のごとく、大昔にフィルム式一眼レフカメラ「リコー:XR-1S」を使用していた初めの頃は、広角レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 35mmF2.8」、標準レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 50mmF2」及び望遠レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 120mmF2.8」の3本を使っていたのですが(持参していましたが)、今回、これで、マイクロフォーサーズ機を使う場合は、「シグマ:SIGMA 19mmF2.8DN」(35mmフィルムカメラ換算で焦点距離38mm)、「パナソニック:LUMIX G 25mmF1.7 ASPH.」(同で50mm)、「シグマ:SIGMA 60mmF2.8DN」(同で120mm)と、以前と似たような感じになりました。と言っても、フィルム式カメラではドンドン、レンズ交換を行いながら撮影しましたが、デジタル式カメラではCCDにゴミが付くのが恐いので、それぞれのレンズにボディを付けて、すなわち、デジカメ3台体制になってしまいますが。
と言うことで、家に帰って、早速、外箱を開けました。

マイクロフォーサーズ機「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」に取り付けてみました。


翌日より、これを使って、上中里駅近くの「旧古河庭園」で撮影しました。すなわち、絞り開放F2.8と絞ったF8の2種類で撮影し、絞り開放だとどの程度、ピントが合っている部分以外にボケるかの確認です。と言っても、これ、これ、CCDが35mmフィルムの1/4の面積と言うマイクロフォーサーズ機の上、準広角レンズと言うべき焦点距離19mm(35mmフィルム換算で38mmレンズ相当)ですから、ボケはあまり期待できないのですが。
まずは、中景にピントを合わせた場合の遠景のボケ方で、F2.8だと多少は遠景はボケますが、その量は僅かです。
F2.8

F8です。

次に、近景にピントを合わせた時の中景で、こちらも、F2.8だと多少、ボケると言う感じです。
F2.8

F8です。

今度は、家の近所で撮影した紅葉(もう、一部の木が紅葉しています)、

そして、バラの花の接写です。





さすがにこれだと、ボケます。
と言うことで、このレンズ、準広角レンズの上、明るさがF2.8と暗めのものですので、思ってた通り、接写に近い以外はボケは期待できないことが確認できました。ですから、このレンズ、接写以外は、ボケを期待しないでF8で単なる広角レンズとして使うのが吉だと思います。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
前述のごとく、大昔にフィルム式一眼レフカメラ「リコー:XR-1S」を使用していた初めの頃は、広角レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 35mmF2.8」、標準レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 50mmF2」及び望遠レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 120mmF2.8」の3本を使っていたのですが(持参していましたが)、今回、これで、マイクロフォーサーズ機を使う場合は、「シグマ:SIGMA 19mmF2.8DN」(35mmフィルムカメラ換算で焦点距離38mm)、「パナソニック:LUMIX G 25mmF1.7 ASPH.」(同で50mm)、「シグマ:SIGMA 60mmF2.8DN」(同で120mm)と、以前と似たような感じになりました。と言っても、フィルム式カメラではドンドン、レンズ交換を行いながら撮影しましたが、デジタル式カメラではCCDにゴミが付くのが恐いので、それぞれのレンズにボディを付けて、すなわち、デジカメ3台体制になってしまいますが。
と言うことで、家に帰って、早速、外箱を開けました。

マイクロフォーサーズ機「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」に取り付けてみました。


翌日より、これを使って、上中里駅近くの「旧古河庭園」で撮影しました。すなわち、絞り開放F2.8と絞ったF8の2種類で撮影し、絞り開放だとどの程度、ピントが合っている部分以外にボケるかの確認です。と言っても、これ、これ、CCDが35mmフィルムの1/4の面積と言うマイクロフォーサーズ機の上、準広角レンズと言うべき焦点距離19mm(35mmフィルム換算で38mmレンズ相当)ですから、ボケはあまり期待できないのですが。
まずは、中景にピントを合わせた場合の遠景のボケ方で、F2.8だと多少は遠景はボケますが、その量は僅かです。
F2.8

F8です。

次に、近景にピントを合わせた時の中景で、こちらも、F2.8だと多少、ボケると言う感じです。
F2.8

F8です。

今度は、家の近所で撮影した紅葉(もう、一部の木が紅葉しています)、

そして、バラの花の接写です。





さすがにこれだと、ボケます。
と言うことで、このレンズ、準広角レンズの上、明るさがF2.8と暗めのものですので、思ってた通り、接写に近い以外はボケは期待できないことが確認できました。ですから、このレンズ、接写以外は、ボケを期待しないでF8で単なる広角レンズとして使うのが吉だと思います。
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