matsumo's blog II(写真・旅行)

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2018年12月30日(日)の「高尾山」(1)

2019年01月04日 13時52分11秒 | ハイキング・登山
2018.12.30(日)、朝から青空の上、気温も十分に冷えたので、高尾山を過ぎた所にある「紅葉台」の北側斜面に植物「しもばしら」が枯れた茎にできる氷の花「シモバシラ」の撮影に行ってきました。



すなわち、京王電鉄・新宿駅8:07発高尾山口行準特急に乗り、9:02終点の高尾山口駅に着きました。府中駅、中河原駅、北野駅を過ぎた辺りから雪をかぶった富士山がよく見えました。また、本日は日曜日ではありますが、大晦日の前日なのに、多くの人達がこの高尾山口駅で降りたのには驚きました。これだけの人出は平日の高尾山口駅より多いと思います。

9:06駅を発ち、まずは、ケーブルカー駅に向かいます。





9:09ケーブルカー駅の横を通り、



更に進むと、9:12七福神等の多数の石仏がある場所に着きます。





この道はケーブルカーに沿った道です。



琵琶滝への道と分かれ、9:15妙音橋を渡り、病院の前の急坂を登り、9:17病院の奥の登山口に着きます。

ここより、山道となります。すぐに地蔵尊があり、



更に登ると、9:22琵琶滝との道と合わさる分岐点に着きました。ここには多数の石仏があります。



ここより時々、階段がある急坂登ります。9:37T字路に着きました。右折し、石段を登り、



9:40かすみ台に着きました。本日は空気が澄んでいるので、遠くの海が光っています。





ここより舗装道路を進みます。門をくぐって9:43薬王院の境内に入ります。



9:51大きな門をくぐり、



天狗の像の前を通り、



石段を登って、御本堂、更に、石段を登って、御本社、



更に石段を登って、



奥の院、



を過ぎ、そして、浅間神社を過ぎ、9:57薬王院の境内を出ます。更に登り、



10:03高尾山頂上(599m)に着きました。



駅を出てから57分ですので、1時間以内と言うことで、まあまあの時間です。

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2019年 1月 3日(木)の「獅子舞と貫井囃子」

2019年01月04日 09時20分04秒 | 写真
2019. 1. 3(木)も駒込駅近くの「六義園」の「しだれ桜前広場」にて正月イベントが行われるので、映像の撮影に行ってきました。同日も前日と同様に10:30と13:30の2回行われますが、縁者達は代わって「目黒流貫井囃子保存会」による「獅子舞と貫井囃子」です。

前日と同様に10:10頃にしだれ桜前広場に着きましたが、既に舞台前に置かれたベンチは満杯になっていたので、前日よ同様にベンチのすぐ後ろのほぼ正面に立って待ちます。そして、5分前になってザックからコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX20IS」を出して一脚に取り付けようとしますが、何と、そのデジカメが無いのです! ううん、どうやら入れ忘れてしまったようです。このデジカメは映像が撮りやすいので、映像を撮るのにいつも使用しているのですが。このため、ザックにあるもう一台のデジカメ「リコー:GXR+P10」で代用することとします。しかしながら、これだけだと不安なので、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」でも同時に撮ることとします。

そして、10:30になり、まず、楽器を演奏する人達が舞台に上がって演奏が始まります。



しばらくすると、獅子舞が舞台に上がり、更に2匹が加わって舞台で舞います。獅子舞は舞台から降りても舞います。







2匹の獅子舞が舞台から去り、獅子舞の衣装を取ると、ひょっとこが現れます。



ひょっとこは舞い始めますが、そこに更に別のひょっとこ達が加わります。



ひょっとこの内の1人は、先程の獅子舞の衣装の頭部分を持って、観客席に行き、子供や老人の頭を噛みます。この際、1000円札を獅子舞の口に入れる人が多いです。



このこの状態がしばらく続いた後、ひょっとこ達は舞台や観客席を去り、白狐と赤狐が舞台に上がって舞います。狐は舞台から降りて観客席の前でも舞います。





そこに獅子舞も加わります。





そして、獅子舞が去り、狐たちの舞いがあった後、2匹とも舞台から走り去って終了となりました。



ううん、今年は、狐たちにより投網がありませんでした!! あれが無ければ、最後がしまらないと言うか、盛り上がらない感じがします。折角の芸、何で今年は止めてしまったのでしょうか。全く残念です! 私はあの投網の様子を撮りたかったのです。

以上は上記のデジカメやカクションカメラで撮った映像をキャプチャーして画像です。

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