matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年11月25日(水)の「奈良」(1)

2021年01月24日 12時52分56秒 | 旅行
2020.11.25(水)、今回の旅行は本日が最終日です。どこに行こうか考えますが、もう、京都市内のモミジの紅葉は期待出来ないので、とりあえず、奈良に行き、平城京跡辺りを中心に見て、その後、京都に戻って京都駅15時頃発の新幹線で東京に戻ろうと思います、ただし、その前に駅前のヨドバシカメラに行って、地域共通クーポン券4,000円分を使おうと思っています。

ホテルの窓からの空は雲がかかっていて、かなり暗い感じで、TVの天気予報を見た限りでは、良くて「晴れ時々曇り」、悪ければ、「曇り時々晴れ」と言う感じで、京都市も奈良市もそれほどは変わらない感じです。しかしながら、ホテル外に出ると、意外に雲は少なく、快晴と言っても良いほどです。もしかして、これならば期待できるかもと思います。

さて、本日は、「近畿日本鉄道・尼ヶ辻駅→垂仁天皇陵→菅原天満宮→西大寺→大和西大寺駅→平城宮跡歴史公園→近鉄奈良駅→氷室神社→近鉄奈良駅」と歩きました。そのGPSログの最初の部分です。


すなわち、大津駅7:10発網干行快速に乗り7:20京都駅着(昨日と同様に座れません)。荷物を駅のコインロッカーに入れます。この駅のコインロッカーは関西の鉄道用ICカードか現金でQRコード発行のものしかないのかと思っていましたが、新幹線側で、大阪駅に近い方のものは全部、従来の鍵式のものでした。こちらの方が慣れているので良いです。そして、近畿日本鉄道の京都駅に行き、7:42発橿原神宮前行急行に乗ります。かなりの人が立っている状態で発車します。しかしながら、大津より京都の方が天気が悪いようで、こちらはほぼ曇り状態です。8:10新祝園駅着。8:12発天理行各駅停車に乗り替え、8:27尼ケ辻駅に着きました。車内でひどい関をしている男がいましたが、今時、全くの常識外れで、こう言う輩は困りものです。

駅の外に出ますが、やはり、曇り状態です。加えて、かなり暗い感じです。駅前に「菅原天満宮 善光寺 道北」と書かれた石碑が立っています。



8:32尼ケ辻駅を発ち、線路と直角の道を進み、道標に従ってY字路を左にわずかに進めば、「垂仁天皇陵」です(8:35)。と言っても、堀みたいな中に小山があるだけですが。



遠くに「薬師寺「の三重塔が見えます。



それにしても、今にも雨が降りそうな感じの暗い空なので、気分がのりません。

8:33ここより、「歴史の道」の道標に従って、北方向に進みます。8:42線路の下をくぐって進むと、8:45白壁の屏等の白壁が多い場所に着きます。





道標に従って左折すると、8:47「菅原天満宮」に着きました。ここは道標には「菅原神社」とも書かれている場所です。



屏の前に駒犬がいます。





鳥居をくぐって境内に入り、拝殿に行きます。



拝殿の前には駒牛がいます。





また、右側の駒牛の後には子牛がいます。





ここは天満宮と言うことで、石の牛が沢山、います。





また、強烈な形のものもいます。



このほか、境内には、おみくじ、



センリョウみたいな木、



サザンカ、



モミジの木がありました。



8:54ここを出て、来た道を、先程、左折した地点まで戻り(8:56)、左折して、北方向に僅かに進むと、「菅原天満宮遺跡天神掘」に着きました(8:57)。



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2020年 1月29日(水)の「旧古河庭園」

2021年01月24日 12時35分06秒 | 写真
昨日(1/23)と本日(1/24)は朝から雨状態で、家から出られません。と言うことで、今から1年程前に撮ったが、未upだったものです。

2020. 1.29(水)、上中里駅近くの「旧古河庭園」に行きました。

















「冬牡丹」の花はもう終わりで、紅梅が咲き始めていました。







この頃は、中国で武漢肺炎が大流行していたと思いますが、それでも、日本国内は現在と比較して、まだまだ、平和だったのですね。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2021年 1月22日(金)の「旧古河庭園」の門前の「冬牡丹」

2021年01月24日 11時47分02秒 | 写真
前述のごとく、2021. 1.22(金)は上中里駅近くの平塚神社から王子駅近くの「名主の滝公園」まで歩いて赤外線写真を撮ったのですが、平塚神社に着く前に「旧古河庭園」の前を通ったら、何と、門前に「冬牡丹」の鉢植えが6つ程、置かれているのに気がつきました。

ここ数年間は、上中里駅近くの「旧古河庭園」では正月明けから日本庭園内の3ヶ所に藁囲いが作られ、その中で冬牡丹が咲いているのですが、前述のごとく、今年は休園中ですので、その代わりとして、門前に冬牡丹の鉢植えが飾られたのだと思います。と言うか、藁囲い用に育てていた冬牡丹の行き場がなくなったので、それならば、と言うことで、置かれたのだと思います。なお、藁囲いの中の冬牡丹ですが、通常、下に穴を掘り、そこに鉢植えのままの冬牡丹を埋めていますので、今回は藁囲いもその下に穴も掘らずに、鉢植えのまま、門前に置いたのだと思います。

しかしながら、本日は赤外線写真用のデジカメしか持っていなかったので、仕方なしにスマホのカメラを使用して撮影しました。











以上は、スマホ「Blackview:A80Pro」のカメラ機能を使用して撮ったものです。

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