matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年11月20日(金)の「大津市」西部と「小関越え」(1)

2021年01月03日 18時55分53秒 | 芸術
2020.11.20(金)、昨日の天気予報だと、本日の「午前中は雨、午後中は曇り」でしたが、ホテルの窓から見た限りでは、6時頃には雨は降っていましたが、7時には通勤の人達が傘をささずに歩いています。しかしながら、8時頃から、また、雨が降り始めたようで、結局、8:45頃までそれが続きました。

本日の天気は良くても曇りでしょうから、大津市内をまわることとします。まずは、市内西部のお寺や神社を周った後、小関越えを行ったのち、大津市内に戻り、今度は旧東海道を膳所駅まで行くと言うものです。



ようやく、傘をささなくても大丈夫そうになったので、泊まっている駅近くのホテルを出て、大津駅に行き、おそらく、駅構内にある筈の大津市内の観光地図をもらうことにします。駅近くには地蔵尊が祭られています。





そして、駅の中に入ってパンフレットを探しますが、見当たりません。駅のそばに観光案内所があるのですが、まだ、閉まっています。このため、4、5年前の記憶に頼って、行くこととします。

9:00大津駅を発ち、西方向と思われる道を進み、山裾に行きます。



天気は先程より回復してきていて、空の一部が青空となった上、時々、直射日光が当たります。



京阪電鉄の小さな踏切を渡ると、「長安寺」です(9:57)。



石段を上って、崖の上の小さな本堂がある場所に行きます。



モミジの木が何本かあり、ちょうど、ちょうど直射日光が当った時に撮影します。







9:10道路に戻り、更に山裾づたいに進むと、9:14JRの線路の上の陸橋を渡って、少し進むと、9:15「関蝉丸神社下社」に着きました、



ここも踏み切りを渡って、中に入ります。



すぐに狛犬がいます。





そして、神楽殿?の奥に拝殿がありますが、老朽化がひどいようで、シートがかけられています。



この拝殿の前にも狛犬がいます。





ここのモミジもまあまあで、勿論、直射日光が当たった時にシャッターを押します。











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2020年12月31日(木)の「雑司ヶ谷七福神」(2)

2021年01月03日 18時30分31秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 12.31(木)は地下鉄「護国寺駅」近くの「清土鬼子母神」から池袋駅近くの「仙行寺」までの「雑司ヶ谷七福神」をまわってきました。

「大鳥神社」より、すぐ近くの「雑司ヶ谷鬼子母神堂」(東京都豊島区雑司が谷3-15-20)に行きます。



本堂の前に、狛犬がいます。





本堂の前右に「大黒堂」があり、



その中に高さ50cm位で俵の上に乗っている黒い「大黒天」があります。



ここより、「法明寺」を目指して進み、境内に入り、すぐ右にまた、門があり、「観静院」(東京都豊島区南池袋3-5-7)があります。



門より入ってすぐ左に、高さ1.5m程の石に浮き彫りの「弁財天」があります。





ここより、池袋駅方向に進むと、「第6・7中野ビル」(東京都豊島区南池袋2-12-5)があり、ビルの前の祠の中に



高さ1.3m程の石の「布袋尊」とその子供の「布袋尊」が祭られています。



更に、池袋駅方向に進むと、「福禄寿」が安置されている「仙行寺」(東京都豊島区南池袋2-20-4)がありますが、単なるビルです。ビルの中に入ると、右に10cm程の陶磁器製の「華の福禄寿」が祭られています。





これで、雑司ヶ谷七福神は全部、まわったことになります。なお、この七福神ですが、各七福神のそばには、ハンコが置かれており、まわる人はそれを色紙等に押す仕組みになっているので、最初の「清土鬼子母神」で入手した案内図が印刷されたパンフレットに押しました。

その後は、池袋駅近くの「ブックオフ」と、大塚駅近くの「ダイソー」に寄った後、家まで歩いて戻りました。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「リコー:RIKENON P ZOOM 28-70mmF2_8-4」で撮ったものです。

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2021年 1月 2日(土)の「安田庭園」・「江戸東京博物館」

2021年01月03日 17時40分49秒 | 写真
武漢肺炎ウィルス罹患者が増えていることから、小池都知事の都民に対する外出自粛の要請をしていますが、それに忖度して、「六義園」や「旧古河庭園」等の都立有料庭園のほか、「都立上野動物園・都立多摩動物園・都立葛西臨海水族園」、加えて、なぜか、「国民公園協会新宿御苑」や「国営昭和記念公園」等の都立ではないものまで、「12/26(土)~1/11(月)or1/12(火)」に休園になっています。しかしながら、小池都知事のことを快く思わないものもいるわけで、例えば、墨田区立安田庭園や都立江戸東京博物館は1/2(土)から平常通りに開いています。それにしても、葛西臨海水族園や江戸東京博物館等の室内での展示のものはともかく、庭園等の屋外で罹患するのであれば、都民全員が罹患してしまうと思いますが、そのようなことは全く考えずに、忖度している輩は全く困りものです。

と言うことで、健康を維持するために屋外を歩くことは必要と考えている私は、家より歩いて、両国駅近くの「安田庭園」、そして、「江戸東京博物館」に行ってきました。と言うのは、後者は本日(1/2)と明日(1/3)は、常設展が無料だからです。

隅田川に架かった「蔵前橋」を渡ると、安田庭園はすぐです。





池の水の一部は凍っているようです。





そして、江戸東京博物館に行きます。



ここの入口は3階に相当する広場で、そこから長いエスカレーターに乗るのですが、入口直前で係員により体温が測られました。そして、長いエスカレーターを2本、乗って、6階に行きます。



ここには日本橋を再現したものがあり、5階の芝居小屋を見下ろせます。



5階に行くと、芝居小屋の中に実物大の人形があります。





また、末広町の山車があります。





例年、正月には、人形からくりの公演のほか、獅子舞、筝・尺八の演奏等があるのですが、今年は人形からくりの公演は無し、他は1/2(土)・1/3(日)の入館料無料の日ではなく、有料の1/5(火)以降に行われるようです。このためか、本日の入場者数は例年の半分以下で、ゆっくりと見ることができました。なお、2本の絵巻物の展示がありましたが、いずれも「複製」と書かれており、それならば、一部ではなく、全部を見せろと言いたくなりました。

ここを出た後は、西方向に進んで、隅田川に架かった両国橋、神田川に架かった浅草橋を渡りましたが、川に沢山の屋形船が留まっているのには驚きました。



ううん、これ、正月だから留まっているのか、武漢肺炎ウィルス流行のためかわかりませんが。

その後は、浅草橋駅を経由して、更に線路伝いに西方向に進んで、秋葉原に行き、ジャンク通りを北上した後、御徒町駅まで歩きました。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「リコー:RIKENON P ZOOM 28-70mmF2_8-4」で撮ったものです。

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