地下鉄「門前仲町駅」近くの「富岡八幡宮」の今年の例大祭は「8/11(金)~8/15(火)」に行われ、8/12(土)は「神幸祭」(鳳輦渡御)が、8/13(日)は「各町神輿連合渡御」が行われるので、2023.8.13(日)、映像の撮影に行ってきました。この「各町神輿連合渡御」は合わせて50基以上の神輿が参加して、8km位の距離を担がれると言うもので、その途中、氏子達から水をかけられることから「水かけまつり」とも言われるものです。
各神輿ですが、先頭が旗、
その後に氏子町内の人達、
そして、神輿と続きます。
神輿はまず、富岡八幡宮の前辺りに集まり、7:30神輿連合渡御開始し、まず、宮前の大通り「永代通り」を東方向に進みます。参加神輿は全部で53基で、最後の神輿の出発は9:00です。神輿は三ツ目通りを過ぎ、大門通りで左折し、大門通りを北上し、葛西橋通りを渡り、深川資料館通りで左折して、西方向に進みます。清澄通りで右折、清洲橋通りを左折して、清洲橋を渡り、すぐに左折して、更に進んで、最終的に富岡八幡宮前に13:00~15:30に戻ると言うものです。なお、昼食時間を除いて、休まずに担ぎ続けるようです。
私は、門前仲町駅より永代通り、大門通りを進んで神輿を追いかけ、その後、深川資料館通りは狭いので人が多すぎて抜いたりできないので、清洲橋通りを通って、清洲橋まで撮影しましした。
前述のごとく、この神輿連合渡御は「水かけ祭り」と言われているので、水をかけているところをメインに撮影しました。まずは、氏子町内の人達が個人的に行っているもの、すなわち、バケツ等で水をかけている様子です。
小型トラックに荷台に青シートを敷いて、水を貯め、その水を多数の人達が水をかけるものです。
なお、貯めた水は消火栓からの水です。このトラックは少なくとも4台、見かけました。
そして、地元消防団の人達が火事の際の消化演練を兼ねて行っている放水です。
これは少なくとも5ヶ所で行われていました。
なお、途中、ものすごい豪雨となったので、屋根のある場所に避難しましたが、その前に、飛んできた水で、髪の毛を含めてびっしょり状態となってしまいました。
以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
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