サラサヤンマ（更紗蜻蜒）

サラサヤンマと２度目の出会いです。今回はオスとメスで、しかも湿地に産卵（たぶん）する様子も見られました。ホバリングがほんとに多くて、ちょっと暗い環境でしたが一応撮れました

メス



オス






産卵？の姿勢

ウラギンシジミ

この前見つけたコムラサキのいた所を通りかかって、やはりちょっと探しましたが・・・
結果は、ウラギンシジミが同じように吸水していました。

ウラギンシジミ



ツマグロヒョウモン



ヒロオビトンボエダシャク



シマサシガメ

ヒカゲチョウ（日陰蝶）

名前のとおり日陰を好む地味な蝶ですが、このヒカゲはアイシャドーが綺麗ですね。それから光り物が好きなようで、ちょっとイメージが変わりつつあります

ヒカゲチョウ（日陰蝶）

身近な爬虫類

さすがヘビにはこれだけ近寄れませんね・・・

ニホンカナヘビ： ウロコが恐竜っぽい



ミシシッピアカミミガメ（ミドリガメ）

綿毛の正体

前から気になっていた、木からふわふわと飛んでくる綿毛の正体が分かりました。柳といえばシダレヤナギのことだと思っていましたが、日本だけで何十種類もあるそうで、綿毛の木がヤナギであるとは思いもよりませんでした。もう綿毛は最盛期を過ぎたようですが、やっとすっきりしました。

ヤナギの綿毛： 柳絮（りゅうじょ）

ヒラヒラの季節

ヒラヒラと飛ぶハグロトンボが出てきました。今年の初見ですね。
ついでに小さなイトトンボも見つけましたが・・・？













ムラサキシキブ

カルガモの親子

川の水が干上がりそうですが、そんな所でもカルガモの子育てが見られました。やはり水が少ないと勝手がちがうだろうし、少しは雨が欲しいですね・・・

キバネツノトンボ（黄翅長角蜻蛉）

見つけたときはちょっと綺麗だな、くらいでしたが、調べてビックリ！

埼玉では絶滅危惧種になっているようです。撮ったのはこの３枚だけで、分かっていたらと悔やまれます・・・

キバネツノトンボ♀（黄翅長角蜻蛉）

ジュウニキランソウ？

名前が冗談っぽいですが、ジュウニヒトエとキランソウの自然雑種で確かにあるようです。両方を足して２で割ったような特徴があり、そんなに珍しくはないそうです・・

ジュウニキランソウ

ブルーな触角の害虫

珍しいと思って調べたら害虫だったりします。まあ、身近な生き物ですから・・・

ブドウスカシクロバ： ぶどうの害虫



ホソオビアシブトクチバ： バラの害虫？



あとはお馴染みの蝶です。

トンボをプチ観察

まだまだトンボも蝶も難しいです。少しずつ覚えて行きたいですが・・・

一枚目はウスバキトンボだと思っていたが、すぐ止まる、脚の色、尾部上付属器などなど、どうもショウジョウトンボのメスに見えてきました。



こちらはムギワラトンボ・・・いや、違うな、シオヤトンボのメスかな？

コムラサキ（小紫蝶）

散歩中に綺麗な蝶を見つけました。早速帰って調べたら、これがコムラサキだそうです。まだまだなにか出てきそうでカメラを手放せませんね
そういえばヤナギが近くにあったかな・・・

コムラサキ（小紫蝶）

再び ヒメレンゲ（姫蓮華）

冷たい渓流でなかなか開花が遅れていましたが、ようやく見頃になったヒメレンゲ、そんな所へ待ちに待ってまた行って来ました

ヒメレンゲ（姫蓮華）


















ヒメレンゲの花園です

天空を彩るポピー畑

早起きは三文の徳・・・自分なりに納得しました。

天空を彩るポピー畑