趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



まだあがいていたヒキガエルですが、片足は呑み込まれていました。ヤマカガシは草むらに引きずり込もうとしているも大き過ぎたのか苦戦しているようでした。こんな大きなカエルを本当に呑み込めるのか見届けたい気持ちも少しはありましたが、さすがに勇気と時間がありませんでした。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




同じところでまた見つけましたが、違う個体のようです。さすがに2度目だと精神的に余裕はあるのに、逆になかなか動こうとしませんでした。


カトウツケオグモ






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2度目のイクビマメホコリと出会えました。たった1個でも出るんですね


イクビマメホコリ




マメホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




6月にジャコウアゲハの蛹化ラッシュがあった所でまた見つけました。この時期の蛹は年内に羽化するのかそれとも越冬するのか分かりませんが、草の蛹は枯れる前に羽化を想定したのでしょうか?









別個体









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




静止しているアカボシゴマダラがいたのですが、飛び立った後に蛹の殻があるのを見つけ、あっしまった、と反省です。でもまだ近くにいて、翅をゆっくり開いたり閉じたりしていたので撮ることが出来ましたが、エノキが幼木なのか目立たず、こんなところで、という印象でした。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




久々のアジアイトトンボですが、こんなに小さかったっけなーという印象で、一度目を離すともう見失ってしまいます。


















捕食


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




キフシススホコリではないかと思いますが、感心したのは、朽ち果てたボロボロの株をうまく這い上がり、こんもりと築き上げたことで、変形菌の不思議な能力を感じました。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ワレモコウはあまり花らしくないところが好きですが、そんな花に来ていた虫たちもちょっと特徴があるものばかりでした


ツマグロキンバエ










オオメナガカメムシ







ブドウトリバ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




8月31日に産み付けられた卵を見たら1個はありましたが、もう1個は見あたらず、近くに幼虫がいました。角がないので1齢幼虫のようで、この幼虫がもう1個の卵が孵化したものかどうかは見てないのでなんともいえません。


1齢幼虫



8月31日産卵


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




在庫のファイルを整理していたら、どうやらクビナガホコリが写っていたようで、削除するまえに気が付いてよかった。シロモジホコリと一緒に写ったもので、かなり小さいのでパスしていたが、柄の途中にふくらみがあるのはクビナガホコリという種類があるようです。


クビナガホコリ







シロモジホコリ








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




色の違いは光の加減などで結構変わりますが、これはダイダイモジホコリでしょうか。暗い環境だったので多少補正はしていますが、やはりアオモジホコリとは違うようです。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




雨の日が多かったのでキノコも結構ありました


サカズキホウライタケ



コチャダイゴケ



ベニウスタケ



エリマキツチグリと幼菌



サクラタケ?



サガリハリタケ



イヌセンボンタケ



ナラタケモドキ







同幼菌(たぶん)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




スズミグモの母グモがいなくなった卵のうがありましたが、同じ網にチリイソウロウグモとヤリグモがいました。ひょっとしてどちらかに母グモは襲われたのでしょうか・・・


スズミグモの卵のう



チリイソウロウグモ



ヤリグモ



オオトリノフンダマシ







コアシダカグモ



シロカネグモ属の円網


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




真っ赤な赤とんぼが増えてきたかな。


アカアシオオアオカミキリ



マユタテアカネ







コノシメトンボ



ナツアカネ



クモの巣に引っかかっていたカトリヤンマ



オオミズアオ



オスグロトモエ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




オオモンクロクモバチが捕らえたクモを引きずって運んでいました。クモを地中の巣穴に運んで産卵し、孵った幼虫の餌とするようです。ところが、カメラを寄せすぎたせいで運ぶのを止めて離れてしまいました。しばらく様子を見ていましたが、すぐには始めないで、引きずるための段取りがいろいろあるようでした。再び運び始めると結構速くて、すぐに草間に入ってしまいました。


オオモンクロクモバチに運ばれるイオウイロハシリグモ











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »