趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



柵をすみかにしているヤモリが珍しく出ていました。今日は温度が上がったので涼むために出たのでしょうか。




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一部がまだ濡れているということは子実体は雨の前に出ており、木々の葉の下でなんとか雨を凌いだようです。










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クヌギの木でカメムシの羽化を見つけましたが、気門までは確認してないので特定はできません。この木では産卵も見ており、その時点で気門の違いが両方いることを確認しており、すぐ近くの柵にいる成虫もやはり気門は両方のタイプがいました。





こちらはクヌギカメムシです



気門が黒くないタイプ









4月中旬


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たぶんドロホコリの未熟だと思われる変形菌が出ていました。大きさは2.5cmで軽く触れてみたら超やわらかくて、粘液が染み出してきました。また、近くではマメホコリにアリが群がっており、たぶん粘液を舐めているのだと思います。でも後で見たらいなくなっていたのであまり美味しくはなかったのでしょう。

ドロホコリ(未熟)







マメホコリ(未熟)に群がるクロクサアリ





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いつもの柵ではネコハエトリが少なくなり、マミジロハエトリやアオオビハエトリをよく見るようになり、オスの求愛を時々見かけます。アオオビではメスに対して数匹のオスが競い合っている事がありました。

マミジロハエトリ♂
















アオオビハエトリ♂









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やはり変形菌が出始めたようです。みずみずしいツノホコリやういういしいピンクのマメホコリを見つけたときのあの感情を久々に味わうことが出来ました

ツノホコリ(未熟)












マメホコリ








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トサハエトリが意外に見つかっていますが、柵の裏側とかが好きなようだし、とにかく動きっぱなしで思うように撮らしてもらえません。


トサハエトリ♂











別個体



別個体


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もう変形菌探しをやってますが、なんと成熟していたマメホコリを見つけました。実はここはウルワシモジホコリが何度も出た貴重な倒木で、早くからマークしていたところですが、やはり落ち葉などで見逃しがあったようです。







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サラサヤンマが毎年出る所へ行くとやはりいました。早速ホバリングしているところをねらって撮っていると突然メスを捕まえて樹上へ行ってしまいました。しばらくすると今のメスかどうか分かりませんが低空飛翔で産卵場所を探していました。そころがこのメスもオスに捕まって樹上へ行ってしまいました。なんだか忙しい場面が続きました。


ホバリング









交尾



産卵


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カタオカハエトリのオスは昨年見てないので、今年は早くも数匹が出ていてわくわくです。でもこんなに小さかったのかと記憶もかすれていましたが、この色彩なら柵の上に出ていればすぐ分かります






















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川でトンボを探している時にアメンボの捕食を初めて見ました。その他に、初めて見る捕食や初めての昆虫なども見つかっています。


アメンボの捕食



ジョウカイボンの捕食(カメノコテントウ幼虫)



ヒゲブトハナムグリ






ヨコヤマトラカミキリ



シバタカレキゾウムシ?



ツマグロハナカミキリ





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ほとんどが川でのトンボですが、違う所のハラビロトンボなども一緒に入れておきます。


オオカワヂシャに産卵しているホソミオツネントンボ



ホソミオツネントンボの産卵



アオサナエ♂









アオサナエ♀(羽化不全)



アオハダトンボ♂



アオハダトンボ♀



ハラビロトンボ♂(黒化中)



オオヤマトンボ?


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意外にミヤマカワトンボの交尾を初めて見ましたが、それ以上に驚いたのが、オスの求愛行動と思われる水面へ落ちたり腹端を反り返らしているのが目の前で行われたことです。それらの行動がアオハダトンボとそっくりなのはお互いが近縁であることが分かって納得です。


交尾



水面から上がった直後の♂(腹端反り返し)










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今日もヒメサナエの羽化が次から次へと出てきて、ついついあっちもこっちもと浮気をやってしまいました。それでもヤゴから処女飛翔まで羽化の組み合わせが揃っていました。


























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今日は暑いので久々に川へ行ってみました。するとコヤマトンボがパトロール中でミヤマカワトンボも増えていました。ひらひらと飛び出すのもいたので早速トンボの羽化を探したらそこそこあって、羽化を見つけたのはほとんどがヒメサナエ(たぶん)だったようです。











別個体















別個体


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