イチモジフユナミシャク

冬尺蛾の仲間のイチモジフユナミシャクを見るようになってから１ヶ月近くになりますが、もうお腹が大きなメスを見られなくなったので今シーズンの繁殖行動もそろそろ終盤なのでしょう。

キノカワガ

樹皮に止まっているキノカワガの鱗片を撮ってみましたが、やはり厳しいです。

ノスリ

いつものノスリですが、飛んだ方向が逆光で真っ黒になったのを補正しました。

オオタカと食痕（キジバト）

いつもの川沿いでキジバトの羽根の散乱を見つけたばかりですが、オオタカも久々に撮れたので食痕があるのも納得です。

いつもの川のクサシギ

いつもの川のいつものクサシギを久々に撮れました。環境が良くなりすぎて丸見えになり、すぐ飛んで行かれてしまいます。

続・ルリビタキ

この前のルリビタキの続きになりますが、ここで採餌していたようで割りと長く観察出来ました。

チャバネフユエダシャク♀とイチモジフユナミシャク♀

桜の樹皮にまたチャバネフユエダシャク♀を見つけてすぐ近くにイチモジフユナミシャク♀もにいました。チャバネは年末に見た後はいなくなっていましたが模様を見比べたら同じ個体のようです。体型は少しスマートになっているので産卵したのでしょうか。


チャバネフユエダシャク♀（下）


同



歩くイチモジフユナミシャク♀


同



お腹が大きい個体



産卵済み？の個体

ルリビタキ

今日は寒くてとりあえず散歩だけでもと期待しないと、ルリビタキに出会えました














逆光補正

テイカカズラの種子（種髪）

ガガイモの種子に付く綿毛を種髪だと知ってから、歩道上にテイカカズラではないかと思う種子（種髪）を見つけてどこから飛んで来たのだろうと探していましたが、なかなか見つかりませんでした。それを年末にやっと見つけたのですが、かなり高い所でした。先日また見てみたら目が慣れたせいか何ヶ所も見つかりました。

キタキチョウ

陽だまりではキタキチョウ数匹が飛び回っていました。飛び方は草陰を覗き込んでいるようなのでオスがメスを探していたのでしょうか。

ウグイスカグラ

年末につぼみだったウグイスカグラを見てきたら咲いていました。まだ１輪だけだったのでアップで撮ってみたら腺毛らしきものが見えていました。毛があるのでヤマウグイスカグラだと思っていましたが、腺毛があるのはひょっとしたらミヤマウグイスカグラなんでしょうか。まあ、どちらでもいいですが春の気分を味わえました。














シロバナタンポポ

イチモジフユナミシャクのメス

　今年もよろしくお願いします。

お腹の大きなイチモジフユナミシャクのメスを並べましたが、産卵済みの個体もだんだん見るようになりました。やはりぷっくりしたお腹のほうが見栄えがいいですね。



同















産卵済み（たぶん）