趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



主にアリ類を捕食するカニグモですが、この柵ではまだアリは見かけません。でももう張り付いて獲物が通るのを待っていたのでしょう。
















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今日あたりはハエトリグモが出そうだなと思っていたら、まさかマダラスジハエトリの幼体を見つけました。3ミリちょっとなので成体の3分の1くらいしかないのに斑紋ははっきり出ていました。また、よく見ると右の前脚が少し細いので再生した脚のようです。



















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いつもの柵でマルヅメオニグモと思われる幼体(約2mm)がいました。ここでは前にも見ています。それからムツボシオニグモの幼体も時々見ますが、よく似たトガリハナオニグモもいるそうなので、一応可能性も無きにしもあらず、でしょうか。


マルヅメオニグモ幼体












ムツボシオニグモ属の一種





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いつもより遅れ気味でしたが、ようやくウグイスカグラが咲き始めました。この辺りのウグイスカグラは腺毛が目立つのでミヤマウグイスカグラかもしれません。でもここは全然山ではないです。


ウグイスカグラ












シロバナタンポポ


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いたところは川沿いの道脇ですが、近くに畑地があるのでいてもおかしくないネギ類を食べるハムシみたいです。2匹がいてもう上に乗ったりしているのでメスを探しているのでしょうか。冬でも元気ですね。



















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クズの葉痕を見たら顔のようで面白く、探すのが楽しくなりました。そしたらキノコの仲間の不完全菌類が見つかりました。

















不完全菌類(キノコの仲間)





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この近辺の桜では1月になってからもイチモジフユナミシャクが少なく、今シーズンは不作のようですが、ついでに見つかっていたほかのフユシャクも見なくなりました。


イチモジフユナミシャク♀

















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フユシャクの成虫は何も食べないので口吻も退化しているらしいですが、このメスを撮っていたら口吻が丸まって見えたのでアップで撮ってみました。たぶん退化の度合いは種類や個々の差があるのでしょうが、これだけ残っていると機能しているようにも思えてきます。ちなみにこの個体は1月3日に桜の幹にいて、次の日もそのままなので触れても反応がなく命が果てていたようです。






















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昨日のハネカクシのなかで翅がうまく広がらなかったものがいたようですが、いろいろ撮ったものを見たら、腹部をうまく使って翅を伸ばしたりして手入れをしていたものもありました。かなり薄っぺらな翅のようですが、今度はたたむところも見てみたいですね。






















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いつもの柵でクロズシリホソハネカクシと思われる小さなハネカクシが結構いました。ところが、撮っているうちに逃げようと翅を伸ばそうとしたがうまく伸びずにもたもたしているのがいました。それでも飛んで逃げられたのもいましたが、ハネカクシの翅を初めて見たんじゃないかな。




別個体


別個体








別個体



飛び出しですが撮れず・・・



別個体


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凍ったいつもの川で、いつものセキレイ3種が揃いました。(昨日と今日)


セグロセキレイ












ハクセキレイ









キセキレイ








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今朝の冷え込みでいつもの川の氷柱がかなり出来ていました。






















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 今年もよろしくお願いします。

昨年は案外、いろいろな出会いなどでいい刺激も頂いて有難うございました。

アリの口移し?(記事はこちら




お腹が赤いクモマハエトリ! (記事はこちら




お腹が赤いトサハエトリ(記事はこちら




円筒形のホソエノヌカホコリ(記事はこちら




アオハダトンボの縄張り争い(記事はこちら


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