2023年 8月
お盆ともなりますと寿司を握りたくなるものです
コロナ以来ほとんど握るのをやめていた鮨になりますが
今回はどうしてもまた握りたくなってしまい いそいそと買い出しに出かけました……
お目当てのネタを探すのですが 円安の影響もあり値段がずいぶんと高くなっています
3~5割くらい高くなっているのではないでしょうか(少しオーバーですが)
なのであまり影響の少なそうなベーシックなネタを選ぶことになりました
といっても基本あまり変わりはありませんがね
どうしてもイカを食べたいので生のイカを買うのですが これが一番高いです
小さいのに1杯が300円
庶民の味方であったはずのいつでも安いイカですが ここ数年は高騰して満足に食べることもできません
とれないので仕方がないのですが困ったものです…
このおっさん あのイカの絶妙な甘さがとっても好きなんですね
幸いなことに冷凍のばちマグロが安かったのでそれを大量に買うことになりました
ホンマグロの赤味とか中トロとかもあるのですがバカ高いので買うのを止めます
それでも基本のアイテムを買いそろえサッサと買い出しを済ませます
食べたいのもありますが 天下の味を握りたい! という欲求が湧いてくるのが
この寿司を握るという行為です(大袈裟ですが…)
握るのは久しぶりになりますから 手が覚えているのか不安もあるのですが
このおっさんにとっては楽しいひと時となります
さてそんなで握ったのが冒頭の写真になります
鮨桶2つとその蓋をひっくり返してそれにも盛りました
計4皿に盛ったことになりますが
なんともふざけた鮨桶の蓋の使い方になりますが 自分で食べるのだから気にはしませんね
米5号を炊き 112貫の出来上がりとなりました
一回で食べきれる量ではありませんが野菜室に入れておけば問題なく食べることが出来ます
何よりたくさん握りたいのがこのおっさんの悪いクセ ということになります。
蓋に盛った方は
こちらになりますが ネタの配列と種類はバラバラですが
どちらの皿も24貫ずつ盛られています
上段にある赤身は冷凍カツオになります
酸味が強くマグロ程甘みはないのですが新鮮で安いのでよく使います
左の皿の下に見えるのが
こちらの
手作りのイカの塩辛になりますが
これが食べたいのもあって生のイカを握ります
ゲソとエンペラを使ったイカの全量活用法ですが これが実に美味いです
このおっさんの大好物になります
桶の方は
この様にどちらも32貫入っていますが
最初に握りますのでネタが揃っていますね
上から順に
生イカ
ばちマグロ
カンパチ
生ホタテ
生サーモン(生アトラン)
タコの頭
タイ
のように並べられていますが
いずれのネタの鮮度も申し分なくとてもおいしくいただくことが出来ました
こちらは蓋に持った
冷凍のカツオになりますが魚体が大きいので鮮度もよいです
酸味が強く油も乗ってはいませんが なかなかうまいです
こちらもふたの部分の
活〆ハマチになりますが
夏場のハマチにしては身も白く脂も乗って美味しかったです
カンパチと似ていてわかりにくいのですがカンパチよりも美味いと思いました
安定の真鯛
足よりも甘い
タコの頭(大きな頭をカットして売っています これが良い)
さりげなく飾り包丁を入れるのがコツ
生のアトラン(サーモン)と生のホタテになりますが
どちらもいつもながらの旨さです
サーモンは背の方が脂が少なくて食べやすいですし
生のホタテは食感がコリコリしているのですが 冷凍の方が甘みがあると思いますので
この私としては冷凍の鮮度の良いものがお勧めでしょうか
今回安かったのがベリー産(どこだかよくわからんがヨーロッパか?)の大ばちマグロ
見た目ほど脂はないのですが 甘くて食べやすいです
今回は 278/g ということで大変安かったので少し多めに買いました
握り切れなくて 残った部分は刺身として蓋に載せておきました
このおっさんの好物はこちらの
イカになるのですが 小さくて握りもこんなに小さくなってしまいます…
でも夏イカは甘くて旨いです
年寄りの好物でしょうか
夏ドラの
VIVANT と ハヤブサ消防団 を見ながら食べる鮨は美味かったゾィ
そんなお話
それではまた
お盆ともなりますと寿司を握りたくなるものです
コロナ以来ほとんど握るのをやめていた鮨になりますが
今回はどうしてもまた握りたくなってしまい いそいそと買い出しに出かけました……
お目当てのネタを探すのですが 円安の影響もあり値段がずいぶんと高くなっています
3~5割くらい高くなっているのではないでしょうか(少しオーバーですが)
なのであまり影響の少なそうなベーシックなネタを選ぶことになりました
といっても基本あまり変わりはありませんがね
どうしてもイカを食べたいので生のイカを買うのですが これが一番高いです
小さいのに1杯が300円
庶民の味方であったはずのいつでも安いイカですが ここ数年は高騰して満足に食べることもできません
とれないので仕方がないのですが困ったものです…
このおっさん あのイカの絶妙な甘さがとっても好きなんですね
幸いなことに冷凍のばちマグロが安かったのでそれを大量に買うことになりました
ホンマグロの赤味とか中トロとかもあるのですがバカ高いので買うのを止めます
それでも基本のアイテムを買いそろえサッサと買い出しを済ませます
食べたいのもありますが 天下の味を握りたい! という欲求が湧いてくるのが
この寿司を握るという行為です(大袈裟ですが…)
握るのは久しぶりになりますから 手が覚えているのか不安もあるのですが
このおっさんにとっては楽しいひと時となります
さてそんなで握ったのが冒頭の写真になります
鮨桶2つとその蓋をひっくり返してそれにも盛りました
計4皿に盛ったことになりますが
なんともふざけた鮨桶の蓋の使い方になりますが 自分で食べるのだから気にはしませんね
米5号を炊き 112貫の出来上がりとなりました
一回で食べきれる量ではありませんが野菜室に入れておけば問題なく食べることが出来ます
何よりたくさん握りたいのがこのおっさんの悪いクセ ということになります。
蓋に盛った方は
こちらになりますが ネタの配列と種類はバラバラですが
どちらの皿も24貫ずつ盛られています
上段にある赤身は冷凍カツオになります
酸味が強くマグロ程甘みはないのですが新鮮で安いのでよく使います
左の皿の下に見えるのが
こちらの
手作りのイカの塩辛になりますが
これが食べたいのもあって生のイカを握ります
ゲソとエンペラを使ったイカの全量活用法ですが これが実に美味いです
このおっさんの大好物になります
桶の方は
この様にどちらも32貫入っていますが
最初に握りますのでネタが揃っていますね
上から順に
生イカ
ばちマグロ
カンパチ
生ホタテ
生サーモン(生アトラン)
タコの頭
タイ
のように並べられていますが
いずれのネタの鮮度も申し分なくとてもおいしくいただくことが出来ました
こちらは蓋に持った
冷凍のカツオになりますが魚体が大きいので鮮度もよいです
酸味が強く油も乗ってはいませんが なかなかうまいです
こちらもふたの部分の
活〆ハマチになりますが
夏場のハマチにしては身も白く脂も乗って美味しかったです
カンパチと似ていてわかりにくいのですがカンパチよりも美味いと思いました
安定の真鯛
足よりも甘い
タコの頭(大きな頭をカットして売っています これが良い)
さりげなく飾り包丁を入れるのがコツ
生のアトラン(サーモン)と生のホタテになりますが
どちらもいつもながらの旨さです
サーモンは背の方が脂が少なくて食べやすいですし
生のホタテは食感がコリコリしているのですが 冷凍の方が甘みがあると思いますので
この私としては冷凍の鮮度の良いものがお勧めでしょうか
今回安かったのがベリー産(どこだかよくわからんがヨーロッパか?)の大ばちマグロ
見た目ほど脂はないのですが 甘くて食べやすいです
今回は 278/g ということで大変安かったので少し多めに買いました
握り切れなくて 残った部分は刺身として蓋に載せておきました
このおっさんの好物はこちらの
イカになるのですが 小さくて握りもこんなに小さくなってしまいます…
でも夏イカは甘くて旨いです
年寄りの好物でしょうか
夏ドラの
VIVANT と ハヤブサ消防団 を見ながら食べる鮨は美味かったゾィ
そんなお話
それではまた
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