鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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新年1/3の握り 毎年余りものの握りですが

2022年01月04日 | 握り寿司を握る
2022/1/3

12/31に寿司を握ったのですが ほぼ1年ぶりの握りとなりました
しかし一度寿司を握るとまたすぐに握りたくなるのが握りずしというものになります
毎年そうなのですが また今年も年末に仕入れたネタを使って寿司を握ることになりました

こたびは コメ4合を炊いて80貫の握りを目指します
今回はネタとの関係から 幾分大きめに握り
24貫は お土産用に折に詰めて除いてあります

冒頭の写真はそれ以外の握りとなります
再度の写真になりますが

カナダ産ホンマグロの中トロが 12貫  生アトランが 1貫
枝幸のホタテが 6貫 愛媛のハマチが 2貫
枝幸のたこ足が 9貫

合計30貫の桶と




こちらの桶になりますが
生のアトランと ハマチの炙りが それぞれ 7貫と 2貫
アボガドマヨネーズとイクラの軍艦が 12貫

合計21貫の桶になり

総計で 51貫    お土産用の鮨折が24貫となり
トータルは 75貫の握りとなりました


80貫を目指して 75貫の握りになりますので幾分シャリが大きくなったのですが
その原因は軍艦を大きくしたことに因ります


今回の目玉は

こちらのサーモンとハマチの炙りになりましたが
チルド室で保存しておいたネタの原料ではありましたが
バーナーで炙ることにより 香ばしさが増しネタの鮮度感も遜色なくいただけたのは
望外の成果となったようです


さらにもう一品は

こちらの アボガドマヨネーズのイクラ乗せになります
イクラが足りないのがその原因になりますが
アボガドのマヨネーズ和えがうまいことはよく知っていますので
この様な組み合わせとなりました

思った通りの評判の良い軍艦となりました



  
こちらの3品は 冷凍保存してあったネタになりますので
鮮度的には申し分がないのですが

サーモンとハマチに関しては チルド保存でしたので
そういった炙りにすることにより またおいしくいただけた ということになります

大みそかと 1/1に食べたばかりの鮨になりますが
またおいしく食べてしまったのは言うまでもありません…(^^♪

ネタこそ代り映えはしませんが 酢飯の美味さは格別です
鮨ほど美味いものは無し   ということでしょうか

そんなお話となります
それでは また

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