2022/1/2
明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします
代り映えしないのですが 去年の大みそかに握った寿司の記録です
毎年 クリスマスと大みそかに寿司を握るのは 我が家のルーティンでしたが
あのコロナの影響もあってか 今年のクリスマスは握っていません
去年は買い出しに行かず 何とかあるものを握ったものですが 今年はそれもなし…
長く続いているコロナとの戦いが気持ちを落ち込ませます…。
しかしやはり年末ともなれぼやはり買い出しに行きます
店内は買い物客でごった返していましたが その合間を縫って10分ほどでの買い物となりました
去年と比べての店内の魚の値段は 高い という印象でした
どうも物価は上昇しているようで これからまた我々の生活に落とす影に不安を覚えます…
10~15分位して逃げるように店内を逃れ 帰ってくるのですが お昼ごろから3時間かけて寿司を握ります
ネタの処理に1時間 シャリを焚くのに1時間 握るのに1~1.5時間というところでしょうか
今回は シャリが足りなくなるのを避けるため コメ6合を焚きました
200mlの合わせ酢で 120貫の握りを目視しました
コロナ以来 ほぼ1年間寿司を握っていませんので作り方を忘れてしまいそうですが
指が覚えていてくれ 意外とうまく握れたのは想定外でした
右手の指先だけを使用してシャリを丸めるのですがシャリもうまくまとまり
手酢をあまりたくさんつけなくとも米粒が手のひらにくっつかなかったのは
指の動かし方がうまくいった証拠でしょうか 指先だけを使うのがポイントになります
120貫ですから 鮨桶は全部で4皿用意したのですが
こちらが一番大きい桶で
いつもは40~45貫くらい入りますが
今回は後から握ったものが入りましたので 少し隙間が空きました
今回は カナダの中トロが 11貫
はまち3貫 たこ足3貫 たい5貫
生アトラン5貫 カツオたたき4+2貫
ばちマグロ5貫
合計が 38貫となります
こちらのサイズの桶を2皿握りましたが
ばちマグロ はまち サーモン たいの順に上から
左にホタテ 右にタコをいれてあり
こちらの桶は 32貫
もう一つの桶が 同じ並べで 30貫となっています
最後にもう一つの桶は
こちらになり隙間が多いのですが
上から ホンマグロの中トロ 6貫
真ん中上が たい 5貫
その下に カレイの縁側のあぶりを(ガスバーナーであぶりました)10貫
合計 21貫
すべて合わせると 38+32+30+21=121貫となりました
予定通りということになりますが シャリの大きさが理想通りになったようです
今回評判が良かったのは
油カレイの縁側のあぶりになりますが
縁側を折って握りにした後
網に銀紙を敷いて握りを並べてから その表面をガスバーナーであぶりました
カセットコンロの先に取り付けて使用できるバーナー用のアダプターがあるのですが
簡単に出来るので便利です
油が溶けだし 香ばしさが出るので臭みが消えて美味いです
こちらも評判が良かった
油があって なおかつ値段が安い カナダのホンマグロの中トロになります
ばちマグロとほとんど値段が変わらんのよね 780円/g
長崎の養殖のホンマグロの生がたくさん並んでいましたが
やはり天然物が美味いと思います 値段も安いしね
いつ食べてもおいしい
愛媛のハマチ 今年は去年より値上がりが強い 498/g
まだいも 生のアトランも 皆100円位値段がアップしていましたが
いつも通りのおいしさになりますね
タコの足もトロっとしていて美味かったです
大ばちマグロは油こそありませんが 酸味と甘みが強くて美味いです
ただ値段的には カナダの中トロとあまり変わりませんのでそこが残念です
手のかかるものは極力控えるのですが
12/31ということもあって 売り場にはそういった食材はもうありませんね
北寄だとか つぶ カキなども食べたいのですが 今回は止めました(もうなかったし)
最後に 愛猫たちの好物の
カツオたたきを買ったのですが
冷凍ケースで 真空パックで凍ったまま売られていました
半分以上は猫たちのご馳走に
残りの少しを寿司ネタに使用したのですが
鮮度が良くて美味かったです
猫たちも全員が 時間をかけてしっかり味わっていたようです
そんな今年の大みそかの握りとなりましたが
久しぶりに食べる握りずしは美味いですね
少し元気が出てきましたね
それでは また
明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします
代り映えしないのですが 去年の大みそかに握った寿司の記録です
毎年 クリスマスと大みそかに寿司を握るのは 我が家のルーティンでしたが
あのコロナの影響もあってか 今年のクリスマスは握っていません
去年は買い出しに行かず 何とかあるものを握ったものですが 今年はそれもなし…
長く続いているコロナとの戦いが気持ちを落ち込ませます…。
しかしやはり年末ともなれぼやはり買い出しに行きます
店内は買い物客でごった返していましたが その合間を縫って10分ほどでの買い物となりました
去年と比べての店内の魚の値段は 高い という印象でした
どうも物価は上昇しているようで これからまた我々の生活に落とす影に不安を覚えます…
10~15分位して逃げるように店内を逃れ 帰ってくるのですが お昼ごろから3時間かけて寿司を握ります
ネタの処理に1時間 シャリを焚くのに1時間 握るのに1~1.5時間というところでしょうか
今回は シャリが足りなくなるのを避けるため コメ6合を焚きました
200mlの合わせ酢で 120貫の握りを目視しました
コロナ以来 ほぼ1年間寿司を握っていませんので作り方を忘れてしまいそうですが
指が覚えていてくれ 意外とうまく握れたのは想定外でした
右手の指先だけを使用してシャリを丸めるのですがシャリもうまくまとまり
手酢をあまりたくさんつけなくとも米粒が手のひらにくっつかなかったのは
指の動かし方がうまくいった証拠でしょうか 指先だけを使うのがポイントになります
120貫ですから 鮨桶は全部で4皿用意したのですが
こちらが一番大きい桶で
いつもは40~45貫くらい入りますが
今回は後から握ったものが入りましたので 少し隙間が空きました
今回は カナダの中トロが 11貫
はまち3貫 たこ足3貫 たい5貫
生アトラン5貫 カツオたたき4+2貫
ばちマグロ5貫
合計が 38貫となります
こちらのサイズの桶を2皿握りましたが
ばちマグロ はまち サーモン たいの順に上から
左にホタテ 右にタコをいれてあり
こちらの桶は 32貫
もう一つの桶が 同じ並べで 30貫となっています
最後にもう一つの桶は
こちらになり隙間が多いのですが
上から ホンマグロの中トロ 6貫
真ん中上が たい 5貫
その下に カレイの縁側のあぶりを(ガスバーナーであぶりました)10貫
合計 21貫
すべて合わせると 38+32+30+21=121貫となりました
予定通りということになりますが シャリの大きさが理想通りになったようです
今回評判が良かったのは
油カレイの縁側のあぶりになりますが
縁側を折って握りにした後
網に銀紙を敷いて握りを並べてから その表面をガスバーナーであぶりました
カセットコンロの先に取り付けて使用できるバーナー用のアダプターがあるのですが
簡単に出来るので便利です
油が溶けだし 香ばしさが出るので臭みが消えて美味いです
こちらも評判が良かった
油があって なおかつ値段が安い カナダのホンマグロの中トロになります
ばちマグロとほとんど値段が変わらんのよね 780円/g
長崎の養殖のホンマグロの生がたくさん並んでいましたが
やはり天然物が美味いと思います 値段も安いしね
いつ食べてもおいしい
愛媛のハマチ 今年は去年より値上がりが強い 498/g
まだいも 生のアトランも 皆100円位値段がアップしていましたが
いつも通りのおいしさになりますね
タコの足もトロっとしていて美味かったです
大ばちマグロは油こそありませんが 酸味と甘みが強くて美味いです
ただ値段的には カナダの中トロとあまり変わりませんのでそこが残念です
手のかかるものは極力控えるのですが
12/31ということもあって 売り場にはそういった食材はもうありませんね
北寄だとか つぶ カキなども食べたいのですが 今回は止めました(もうなかったし)
最後に 愛猫たちの好物の
カツオたたきを買ったのですが
冷凍ケースで 真空パックで凍ったまま売られていました
半分以上は猫たちのご馳走に
残りの少しを寿司ネタに使用したのですが
鮮度が良くて美味かったです
猫たちも全員が 時間をかけてしっかり味わっていたようです
そんな今年の大みそかの握りとなりましたが
久しぶりに食べる握りずしは美味いですね
少し元気が出てきましたね
それでは また
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