
2024/4/28
桜の開花も例年より1週間早いそうですが モエレでも桜はもう咲いています
そんな暖かくなったモエレになりますが カンムリカイツブリも動きが活発になって来たようです
でもまだ巣ははっきりしておりませんので どこに出没するのかはまだわからない状態でしょうか
Aペアが好きなD-中洲脇にはカンムリの姿は見られなかったのですが
この日は意外なところにカンムリの姿を発見することになりました
公園の道路を歩いて行き C-ポイントに来たとき A-中洲のこちら側にカンムリを1羽発見します

カンムリの後ろに見えるのはA-中洲の右先端より少し左に入ったあたりになり
C-ポイントの真正面となります
この場所でカンムリを見るのは今年初めてのこととなります
いつもは もっと左奥の 中洲の左先端辺りでした


このカンムリじっとして動かないのですが 相方が来るのを待っているように見えます
また胴体の色が黒っぽいのと 顔と目の感じからして
Dペアのメスである悦子なんだと思われます
ということはオスのD作を待っているようです
中洲の前を右に左に少しずつ動き回るのですが

目の前にマガモが見えます
そのマガモをじっと見ている

悦子ですが…
よく見るとこのマガモ

交尾の真っ最中でした…
それをじっと後ろから見ている

悦子になります
そんな

ややこしい時期になったようです
しかし相方のD作はいっこうに姿を見せず



中洲の前で悦子はじっと立ち続けたまま時間だけが過ぎてゆきます……
何かが見えて

動き出す悦子ですが
どうやらD作ではなくまたじっと

立ち尽くす悦子となります
空を見上げて

ヤレヤレとしているようです
このあとA-中洲の左先端部分の方まで行くのですが
中洲の向こう側にかすかに

カンムリが1羽見え
おそらくこれが

D作だったのかと思ったのですが
引き返してみても


先ほどのところに悦子がいるだけで D作の姿は見えませんので
この後ここを後にして 中の橋の方へと向かうことにしました
ところが C-中洲の真ん中近くの脇のところまで来ますと


中洲と公園の間の水の中にカンムリを1羽発見します
左の方へと泳いでゆきますが


この顔を見ると AペアのオスのA太に見えます
ここからですとA-中洲脇の悦子の姿は見えるかと思われますが
A太はここで

奥に見えるのはC-中洲脇に枯れ草になるのですが


潜って見えなくなってしまいます…
てっきり悦子の方へ泳いでいったのかと思いこのカンムリがD作なのかとその時は思いましたが
後で写真をよく見るとこのカンムリがA太であると思ったわけです
実はこのカンムリ 左の奥へと泳いでいったのかと思っていたのですが
そうではなく 中の橋まで引き返していったようです(*'▽')
その後すぐに中の橋に戻るのですが
橋の東側すぐのところにカンムリを発見します
そのカンムリが


こちらのカンムリになり
すぐにこのカンムリが


Aペアメスの美子であることがわかります
もう顔を見ただけで美子だということがわかるのですが
Aペアは沼の東側によく行きます
実は前日4/27にも沼の東側で上の橋の手前の曲がり角近くで
このペアを見ています(写真はありませんが…)
美子は橋を渡って沼の東側へ向かって泳いでゆきます


しかしここで その美子を追いかけて後を泳いでゆくカンムリがいました
そちらが


こちらになるのですが Aペア オスのA太でした
胴体がピンクがかっているのがオスになるようですが
美子の後を追うのは間違いなくA太になりますね


右奥にいるはずの美子を追いかけてこのA太は


泳いでゆくのですが
さっきC-中洲の脇で見たオスは顔つきがA太にみえましたので
おそらくさっきのところから引き返して橋を渡ったのだと思いました
それがこの日の状況になりますが 桜が終わる頃から巣作りが始まるかもしれませんね
それでは また
桜の開花も例年より1週間早いそうですが モエレでも桜はもう咲いています
そんな暖かくなったモエレになりますが カンムリカイツブリも動きが活発になって来たようです
でもまだ巣ははっきりしておりませんので どこに出没するのかはまだわからない状態でしょうか
Aペアが好きなD-中洲脇にはカンムリの姿は見られなかったのですが
この日は意外なところにカンムリの姿を発見することになりました
公園の道路を歩いて行き C-ポイントに来たとき A-中洲のこちら側にカンムリを1羽発見します

カンムリの後ろに見えるのはA-中洲の右先端より少し左に入ったあたりになり
C-ポイントの真正面となります
この場所でカンムリを見るのは今年初めてのこととなります
いつもは もっと左奥の 中洲の左先端辺りでした


このカンムリじっとして動かないのですが 相方が来るのを待っているように見えます
また胴体の色が黒っぽいのと 顔と目の感じからして
Dペアのメスである悦子なんだと思われます
ということはオスのD作を待っているようです
中洲の前を右に左に少しずつ動き回るのですが

目の前にマガモが見えます
そのマガモをじっと見ている

悦子ですが…
よく見るとこのマガモ

交尾の真っ最中でした…
それをじっと後ろから見ている

悦子になります
そんな

ややこしい時期になったようです
しかし相方のD作はいっこうに姿を見せず




中洲の前で悦子はじっと立ち続けたまま時間だけが過ぎてゆきます……
何かが見えて

動き出す悦子ですが
どうやらD作ではなくまたじっと

立ち尽くす悦子となります
空を見上げて

ヤレヤレとしているようです
このあとA-中洲の左先端部分の方まで行くのですが
中洲の向こう側にかすかに

カンムリが1羽見え
おそらくこれが

D作だったのかと思ったのですが
引き返してみても


先ほどのところに悦子がいるだけで D作の姿は見えませんので
この後ここを後にして 中の橋の方へと向かうことにしました
ところが C-中洲の真ん中近くの脇のところまで来ますと


中洲と公園の間の水の中にカンムリを1羽発見します
左の方へと泳いでゆきますが


この顔を見ると AペアのオスのA太に見えます
ここからですとA-中洲脇の悦子の姿は見えるかと思われますが
A太はここで

奥に見えるのはC-中洲脇に枯れ草になるのですが


潜って見えなくなってしまいます…
てっきり悦子の方へ泳いでいったのかと思いこのカンムリがD作なのかとその時は思いましたが
後で写真をよく見るとこのカンムリがA太であると思ったわけです
実はこのカンムリ 左の奥へと泳いでいったのかと思っていたのですが
そうではなく 中の橋まで引き返していったようです(*'▽')
その後すぐに中の橋に戻るのですが
橋の東側すぐのところにカンムリを発見します
そのカンムリが


こちらのカンムリになり
すぐにこのカンムリが


Aペアメスの美子であることがわかります
もう顔を見ただけで美子だということがわかるのですが
Aペアは沼の東側によく行きます
実は前日4/27にも沼の東側で上の橋の手前の曲がり角近くで
このペアを見ています(写真はありませんが…)
美子は橋を渡って沼の東側へ向かって泳いでゆきます


しかしここで その美子を追いかけて後を泳いでゆくカンムリがいました
そちらが


こちらになるのですが Aペア オスのA太でした
胴体がピンクがかっているのがオスになるようですが
美子の後を追うのは間違いなくA太になりますね


右奥にいるはずの美子を追いかけてこのA太は


泳いでゆくのですが
さっきC-中洲の脇で見たオスは顔つきがA太にみえましたので
おそらくさっきのところから引き返して橋を渡ったのだと思いました
それがこの日の状況になりますが 桜が終わる頃から巣作りが始まるかもしれませんね
それでは また
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